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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (215)

  • Eudoraがオープンソースに

    EudoraがMozilla Thunderbirdのプラットフォームを採用。無料のオープンソースクライアントとなる。 米QUALCOMMは10月11日、電子メールクライアント「Eudora」の次期バージョンをオープンソース化し、無料で提供すると発表した。 Mozilla Foundationと協力してプロジェクトを立ち上げ、Thunderbirdと同じ技術プラットフォームを基盤としたオープンソース版のEudora開発に当たる。リリースは2007年上半期を目指す。 QUALCOMMでは11日、最後の商用版となるEudoraのWindows版とMac版をリリースした。価格は19.95ドルに引き下げ、6カ月のテクニカルサポートを提供する。オープンソース版が登場した時点で有料販売は中止する計画。

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  • ITmedia News:“テレビCM崩壊”時代、ネット広告の役割とは

    テレビCMの効果が薄くなってきたと今になって言われるが、テレビCMは前から“トイレタイム”と呼ばれていたではないか」 ネット広告業界のキーマン3人が、10月11日都内で開かれた時事通信のセミナーで、テレビ広告とネット広告について講演した。テレビは大量の人に1つの情報を発信するのに長けているのに対し、ネット広告は情報を欲している人に限定して配信でき、コストもそれほどかからないというメリットを指摘。「企業が“商品に合った消費者”を探す時代から、消費者が自分に合った商品を探す時代になった」などと語った。 講演したのは、博報堂、電通を経てグーグルで広告ビジネスを担当している高広伯彦さん、書籍「テレビCM崩壊」(翔泳社)を翻訳し、米国で広告コンサルティング業を行っている織田浩一さん、博報堂、ヤフーを経てサイバーエージェントに勤務する須田伸さんの3人。 高広さんは、テレビCMはもともと「捨てられてい

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  • ITmedia News:広がるWeb2.0、しかしその定義は困難――米調査

    2004年に登場し、現在頻繁に使われるようになった「Web2.0」。しかしその定義付けはあいまいで、明確ではないようだ。米Pew Internet & American Life Projectが10月5日に報告書をまとめた。 これまでメディアやアナリストらがWeb2.0の定義について論議してきたが、どこまでがWeb1.0でどこからが2.0なのかという明確な同意は得られていない。例えばニュースグループは、ユーザーが生成するコンテンツに依存するが、Webクライアント経由でアクセスする必要がない。これは1.0なのか、それとも2.0なのか、といった具合だ。 ただ一方で、これまでのWebアプリケーションとは明らかに異なるものが登場しているのも事実、とPewは指摘する。FlickrWikipedia、Digg、BitTorrentなどがその例だ。 Pewはコンテンツ作成やほかのユーザーとのやり取り

    ITmedia News:広がるWeb2.0、しかしその定義は困難――米調査
  • 未発表のGPUがアキバに登場したいつもと違う理由

    肉に群がるピラニアのようにGeForce 7900 GTOを探す人々 調査当日の金曜日は、台風から変化した熱帯低気圧の影響を受けて、一日中ひどい荒天となった。平日ということもあり、普通なら人通りが極端に少なくなるが、同日にMSIのグラフィックスカード「NX7900GTO-T2D512E」が各ショップで発売されたため、朝からアキバに詰めかける熱心なユーザーが街を賑わせていた。 NX7900GTO-T2D512Eは、NVIDIAの未発表GPU「GeForce 7900 GTO」を搭載するPCI-Express x16接続のグラフィックスカードだ。MSIの創立20周年を記念した特別モデルで、噂によると国内にわずか200枚しか出回らないという。 GeForce 7900 GTOはコアクロックが650MHzで、メモリクロックが1.32GHz。DDR2メモリを512Mバイト搭載しており、メモリクロック

    未発表のGPUがアキバに登場したいつもと違う理由
  • 検索エンジンが「ユーザーのその日の気分」を知る方法(中)

    「はてブ」に見るソーシャルブックマークの限界 連載の前回で、「外界からの影響や、人の内なる精神的志向などをパラメーター化し、情報収集の精度を上げる方法はないのだろうか?」と書いた。 この「外界からの影響」というのは、つまりはWeb2.0の用語で言えば「ソーシャル」にほかならない。「はてなブックマーク」や「digg」などのソーシャルブックマークが、その代表的な存在だ。その人が属しているコミュニティーや人間関係などを考慮していくことによって、集合知の精度を高めていこうという考え方である。 だがこのソーシャルをパーソナライズ情報収集に応用しようと考えた場合、ひとつの問題が生じる。つまりソーシャル――社会とは、いったいどのような社会を指しているのかということである。あるひとりの個人が参加しているコミュニティーを考えてみよう。最小の単位はおそらく家族で、そこから友人、近所の人、会社の同僚、趣味を同

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  • Expired

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  • 名刺交換を無駄にしないための3つのポイント

    ブログやSNSなどオンラインでの交流が充実すると同時に、イベントやセミナーなど直接出会う機会も増えています。リアルでの交流で行う名刺交換。とはいえ、次の機会に繋げるのは簡単ではありません。名刺交換の機会を無駄にしないためには――。 インターネットの普及により、ブログやSNSなどオンラインでの交流が非常に注目されていますが、オンラインが充実したことにより、イベントやセミナーから小規模なオフ会まで、直接出会う機会も実は増えていると言われています。 何しろ、インターネットを効果的に活用すれば、自分の興味のあるイベントやオフ会を手軽に検索、参加することができますし、ネットを通じて告知のコストも下がった結果、主催者も比較的気軽にイベントを開催できるようになりました。そのため、仕事以外の場でも名刺交換をする機会が増えてきた、という人も多いのではないでしょうか。 ただ、せっかくその場で名刺交換をしても、

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  • 行政のセキュリティ投資はどうするべきか?

    質問 行政の情報セキュリティはどうすればいいのでしょうか? 市の職員でITを担当しています。この連載の第28回「いろいろある基準をどう考えて、どう使うか?」で、「行政では、税金を使ってEA(Enterprise Architecture)の図を作ることが成果だというのでは困る」とのご指摘がありました。これを受けて、情報セキュリティについても同様のことがいえるのではないかと心配しています。 意見 筆者は自治体に所属した経験がありませんので、公表されている統計資料などを基に答えさせていただきます。 従って、場合によっては誤った認識をしているかもしれませんので、部外者の意見としてお聞きください。 自治体の情報セキュリティ対策は急速に整備された 2001年ごろの自治体(中央省庁も含める)のITレベルは、民間に比べてかなり遅れており、「民間に学べ」が合言葉でした。情報セキュリティ対策の分野でも同様で

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  • 日常生活をなんでも記録「ライフログ」

    KDDIとKDDI研究所は、実験的に行っているプロジェクト「ライフログ」のデモをCEATEC JAPAN 2006で展示した。ライフログは、身の回りにある物の情報をバーコードなどから読み取り、それについての感想を書くなどしてブログに投稿するまでの一連の行動を携帯で完結できる仕組み。 ライフログのブログに記録できるものは、人から商品、場所までさまざま。出会った人の名刺に印刷されていたQRコードや、気になった商品のバーコードなども読み取れる。例えば、お茶のペットボトルに印刷されているバーコードを携帯のカメラで撮影して読み込むと、商品名やメーカー、値段を表示する。将来的にRFIDタグを物につけるようになったら、携帯電話にもRFIDリーダを搭載して読み込むことも想定している。 GPS機能を持つ携帯電話なら、写真を撮ったときに撮影場所を特定できる。その写真をライフログのブログにアップすると、近い場所

    日常生活をなんでも記録「ライフログ」
  • 月額1280円で150万曲聴き放題 「Napster」国内サービス開始

    タワーレコードなどが設立したナップスタージャパンは10月3日午後10時から、月額1280円(税込み)から洋邦合計約150万曲が聴き放題のネット音楽配信サービス「ナップスター」を始める。「水道の蛇口のように音楽がネットで聴き放題」という新しいサービスとして、3年間で会員100万人を目指す。 1曲ごと・アルバムごとに購入するのが一般的な他サービスと異なり、国内の総合的な音楽配信サービスとしては初となる定額制(サブスクリプション制)を導入したのが特徴。配信形式はWindows Media。 PC上で無制限にダウンロードしてプレーヤーで聴くことができる「Napster Basic」が月額1280円。PCから、東芝などの対応プレーヤーに楽曲を転送して持ち歩ける「Napster To Go」が月額1980円(同)。一般の配信サービスと同様に曲・アルバムごとに購入する「Napster a la cart

    月額1280円で150万曲聴き放題 「Napster」国内サービス開始
  • UCバークリー校、Google Videoで講義を無料配信

    米カリフォルニア大学バークリー校は9月26日、同校で行われた講義やシンポジウムの映像をGoogle Videoで無料配信すると発表した。 同校は大学としては初めてGoogle Videoに自分のページを持ち、250時間を超えるコンテンツを提供している。

    UCバークリー校、Google Videoで講義を無料配信
  • IBMが特許ポリシーを変更。出願特許を公開

    米IBMは9月26日、特許の出願や管理についての新たなポリシーを発表した。 このポリシーの下、同社は自社の出願特許を公開して、コミュニティーによる評価ができるようにするという。 また同社は技術専門家によって毎年数千時間をかけて出願特許の見直しを行い、ビジネス手法特許のうち約半分の100件以上を一般開放して利用できるようにするとしている。 このほか、同社は技術的な利点のない純然たるビジネス手法の特許を取得するべきではないとも唱え、他社にも同様のポリシーを採用するよう呼び掛けている。

    IBMが特許ポリシーを変更。出願特許を公開
  • Windows Updateで電子政府システム向けルート証明書の配信を開始

    マイクロソフトは、電子政府システムや地方公共団体の各種システムを利用する際に不可欠なルート証明書の配布を、9月27日からWindows Updateを利用して開始する。 マイクロソフトは、電子政府システムや地方公共団体の各種システムを安全に利用する際に不可欠なルート証明書の配布を、9月27日からすべてのWindows OSを対象に、Windows Updateで行う。 現在の電子政府システムでは、利用を開始する前に必ず利用者がWebサイトの正当性を証明する「ルート証明書」をダウンロードしてインストールするという手順を踏む必要がある。このため、システム利用が伸び悩んでいる原因の一つとされてきた。 今春、マイクロソフトへ日政府からの協力要請が寄せられ、同社はこれに基づいて対応準備を進め、当該ルート証明書の配布をWindows XPおよびWindows Server 2003を対象に9月1日、

    Windows Updateで電子政府システム向けルート証明書の配信を開始
  • ITmedia Biz.ID:机にうつぶせで快適に寝る方法

    昼休み時間など、オフィスの自分の机に突っ伏して寝ている人は多い。今日は、こうした昼寝タイムを快適に演出する「携帯手枕」を紹介しよう。 昼休みや休憩時間など、オフィスの自分の机に突っ伏して寝ている人はきっと多いだろう。単なる寝不足だったり、午後の業務に向けての一服だったり、動機や理由は人それぞれだろうが、中にはこの昼寝タイムがないと午後の仕事がはかどらないとまで言い切る人もいる。 →「究極の“仮眠枕”を求めて――『聞こえるごろ寝まくら』編」はこちら →さらに究極の“仮眠枕”を求めて――「ちょっと寝 うつぶせ枕」編はこちら ところで、机に突っ伏して寝るという行為には、いくつか気をつけなければならない問題がある。1つは寝ている間に口元が緩んで、ヨダレをたらしてしまう問題。もう1つは腕やオデコが圧迫され、赤くなってしまう問題だ。前者については、顔面の筋肉のトレーニング云々にまで話が及びそうなので、

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  • ITmedia +D モバイル:au用Windows Live for Mobile、本日より提供開始

    マイクロソフトはMSNのコミュニケーションサービス「Windows Live」の携帯版サービスを正式に開始。auのBREW対応端末向けとなるWindows Live for Mobileの提供を開始した。 マイクロソフトは9月28日、携帯向けWindows Liveサービスを正式に開始。auのBREW対応携帯向けとなるWindows Live for Mobileを同日よりau携帯電話向け公式サイトで提供を開始した。ソフト使用料は無料。 Windows Live for Mobileは、携帯向けとしてWindows Live メッセンジャーおよびWindows Liveメールの機能を備えるコミュニケーションツール。リアルタイムチャット、複数の会話ウインドウ表示による同時チャット機能、最大15人での同時チャット機能、Windows Liveメールの確認・送受信機能などを備え、PC版メッセンジ

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  • Googleの祝日用ロゴを「Googleカレンダー」に

    Googleは、Googleカレンダー用データとして「Google 祝日用ロゴ」を公開した。Googleカレンダーの「設定」-「カレンダー」-「他のカレンダー」から追加できる。利用料は無料。 Google 祝日用ロゴとは、世界的なイベントや各国の独立記念日などの祝日に、Googleのトップページに掲載されるロゴマーク。通常のGoogleロゴをアレンジしたもので独特なデザインが特徴だ。楽しみにしているユーザーも少なくない。 今回公開されたGoogleカレンダー用データを自分のGoogleカレンダーに適用すると、祝日用ロゴの掲載日付にマーキングされ、マークをクリックすると祝日用ロゴが確認できるようになる。なお、マーキングされるのは過去に掲載されたロゴのみとなる。

    Googleの祝日用ロゴを「Googleカレンダー」に
  • デジタル時代は「1日43時間」?

    テクノロジーのおかげで、家庭では1日に43時間分の作業ができるようになった――Yahoo!とOMDの「デジタル時代の家庭」調査で明らかになった。 この調査は16カ国で4500以上の世帯を対象に行ったオンライン調査と、7カ国での家庭内での聞き取り調査とテクノロジー利用調査で構成される。 調査によると、各家庭が所有するテクノロジーデバイスは平均11台(米国では12台)。テクノロジーにより家族とつながっていられると回答した割合は70%に上り、携帯電話で1日中子どもと連絡を取っている保護者は29%だった。 またマルチタスクにより、1日に24時間分を超える日常活動が可能になったことが示された。米国の回答者は平均で、睡眠、労働、通勤に加え、電子メール、MP3プレーヤー利用、テキストメッセージング、テレビ視聴などの日常的な活動を1日に43時間分以上行っていた。そのうち、4.5時間は家族と過ごし、3.6時

    デジタル時代は「1日43時間」?
  • 「Web2.0の脅威」が増加――Symantec報告

    Symantecがまとめた報告書によると、今後Win32の不正コードがさらに多様性を増し、Web2.0のセキュリティ脅威、Ajax攻撃が増加する見通しだ。 米Symantecは9月19日、今年上半期のインターネットセキュリティ脅威動向に関する報告書を発表した。報告書は、大きく分けて「将来展望」「攻撃傾向」「脆弱性傾向」「不正コード傾向」「フィッシング、スパム、セキュリティリスク」の5項目で構成されている。 将来展望は、これまでの調査に基づき、今後6カ月から24カ月間の傾向を予測したもの。SymantecはWin32不正コードの増加を警告。またブログなど、個人が様々なプラットフォーム上でコンテンツを作成可能なWeb2.0技術が、悪意あるサイトやウイルス、スパイウェアの入口となる可能性を指摘している。また様々なWebサービスを結ぶAjaxも、その性質ゆえに攻撃のターゲットとなりやすいと見る。

    「Web2.0の脅威」が増加――Symantec報告
  • 「新聞2.0」の基盤を作ったSOA的アプローチ――産経新聞「iza」

    産経新聞グループが運営する新しい形の情報サイト「iza(イザ!)」。これまでの新聞メディアでは考えられなかった、読者参加による情報の双方向性を目指す同サイトを支える記事編集システムは、実はSOAによって実現していた。 新聞業界にはいま、大きな変化が訪れている。新聞の発行部数は世界的に減少する傾向にあり、各新聞社には何らかの対策が求められているのだ。対策の1つの方向性として、新聞来の価値である「ニュース」を新聞紙面だけでなくインターネットやほかのメディアに再利用、二次利用し、いかに拡大できるかといった、新たな情報パッケージが求められている。 これまでは、ニュースを読者へ一方通行で流すだけだったが、読者との双方向性が確保できるブログなどの出現で、新しい多様なメディアの活用が始まっている。これが、まさに新聞の進化といえる「新聞2.0」である。この方向を目指し変革に動いているのが、産経新聞グルー

    「新聞2.0」の基盤を作ったSOA的アプローチ――産経新聞「iza」