タグ

宇宙と未来に関するblueribbonのブックマーク (11)

  • ホリエモン独占告白「僕がロケット開発の先に見る夢」(三戸 政和) @gendai_biz

    たった3秒間の火からはじまった 手作りした最初のエンジンは、千葉県の鴨川に借りた小さな家のガレージではじめての火を噴いた。2008年5月17日。たった3秒間の最初の一歩だった。 それから、その小さな火を絶やさないよう、一歩一歩、歩みを進めて、ここまできた。2019年5月4日、北海道大樹町、午前5時45分0秒。点火されたロケットエンジンは、116秒間の燃焼を続け、ロケットの機体を高度113.4キロ上空の宇宙空間まで届かせた――。 今回のインターステラテクノロジズ社によるロケット打ち上げの成功は、民間単独としては国内初であり、「宇宙に関わるものは国主導が当然」という、日人の多くが持つ固定概念を打ち崩すものだった。堀江貴文氏が60億円以上投じたことでも注目を集めたインターステラ社は、軌道投入機の開発と今回成功した観測ロケットの事業化フェイズに入るが、同社は今後、ユニコーン候補としても注目を浴び

    ホリエモン独占告白「僕がロケット開発の先に見る夢」(三戸 政和) @gendai_biz
    blueribbon
    blueribbon 2019/05/26
    「ウチのロケットに使うエンジンの技術なんて、60年代に確立された枯れた技術。コストは低いし、間違いもない。宇宙に荷物を運ぶだけならそれで十分なんだよ。ウチのロケットはいわば「スーパーカブ」。」
  • 世界最大のロケット成功の衝撃 SFが現実に!|NHK NEWS WEB

    時間の2月7日午前5時45分、世界最大の打ち上げ能力を持つロケット「ファルコン・ヘビー」が、アメリカ・フロリダ州から打ち上げられ、搭載していた赤い電気自動車を、火星に向かう軌道に投入することに成功しました。大勢の人が打ち上げを一目見ようと現地を訪れ、打ち上げの映像はインターネットでも中継。宇宙服を着たマネキン「スターマン」が乗る赤い電気自動車が、青い地球をバックに宇宙空間を“疾走”する姿は、多くの人を驚かせました。このロケットを打ち上げたのは、イーロン・マスク氏が立ち上げたアメリカのベンチャー企業「スペースX」です。2024年の有人宇宙船による火星到達、さらには、将来の火星移住計画を発表しているスペースXにとって、火星まで大量の物資を運ぶ能力を持つ今回のロケットの打ち上げは、今後、計画が実現するのかどうかの大きな試金石となるものでした。また今回のロケットは、1段目の3のロケットエンジ

    世界最大のロケット成功の衝撃 SFが現実に!|NHK NEWS WEB
    blueribbon
    blueribbon 2018/02/13
    ・火星に向けておよそ17トンの物資を運ぶことができる ・27機のエンジンを同時に制御してロケットを目的の方向に向かわせる技術を確立 ・ロケットの「再使用」 ・「再使用宇宙船」で世界を30分で移動できる
  • 宇宙エレベーターに挑む 総工費10兆円「理論上可能」:朝日新聞デジタル

    長さ30センチほどの鉄製の昇降機が、するするとケーブルを上っていく。その高さは約100メートル。2016年にドイツ・ミュンヘンであった実験は、壮大な構想への、ささやかな一歩を刻んだ。 関係者が実験の先に見据えるのは「宇宙エレベーター」だ。上空10万キロに設けた宇宙ステーションと地上をケーブルでつなぎ、何両にも連なった昇降機で往来する。 宇宙服は不要。誰でも宇宙ステーションに行き、星空観察や無重力サッカーを楽しめる。そこから月面まで小型宇宙船を飛ばせば、月の鉱物資源を発掘できる――。 「現代のバベルの塔」。そう称される構想の実現に、日大学理工学部(千葉県船橋市)の青木義男教授(60)=安全設計工学=が挑んでいる。 「エレベーターで宇宙に行けるはずがない」。青木教授は最初、そう思った。ビルのエレベーターの安全管理や事故調査を研究していた08年のことだ。でも、米航空宇宙局(NASA)が技術競技

    宇宙エレベーターに挑む 総工費10兆円「理論上可能」:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2018/01/21
    「現代のバベルの塔」宇宙エレベーター:宇宙服は不要。誰でも宇宙ステーションに行き、星空観察や無重力サッカーを楽しめる。そこから月面まで小型宇宙船を飛ばせば、月の鉱物資源を発掘できる――。
  • 【時速6800km】凄すぎるだろ… ロンドン・シドニー間を「わずか2時間半で運行する旅客機」が発表:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    【時速6800km】凄すぎるだろ… ロンドン・シドニー間を「わずか2時間半で運行する旅客機」が発表:DDN JAPAN
    blueribbon
    blueribbon 2013/10/27
    「大気圏外へ上昇し、地球軌道上を飛行することで働く遠心力を使うことで驚異の時速6,800キロを達成、16,000キロ離れた英・ロンドンから豪・シドニー間をわずか約2時間半で航行する航空機」
  • 世界初の商業宇宙港「スペースポート・アメリカ」 : カラパイア

    米ニューメキシコ州アプハムに、昨年10月にオープンしたという、英ヴァージングループの宇宙旅行会社「ヴァージン・ギャラクティック(」の拠点となる世界初の商業宇宙船発着基地「スペースポート・アメリカ」。カラパイアではまだ紹介していなかったので改めて記事にしておこうと思う。 スペースポート・アメリカ」は同社の宇宙旅行のハブ拠点で、最大で双胴型飛行機「ホワイトナイト・ツー」5機と有人宇宙船「スペースシップ・ツー(」5機が駐機できるほか、宇宙飛行士のための施設やミッションコントロール施設も備えている。

    世界初の商業宇宙港「スペースポート・アメリカ」 : カラパイア
    blueribbon
    blueribbon 2012/12/18
    「宇宙旅行参加者は、宇宙船「スペースシップ2」に乗り、母機「ホワイトナイト2」が上空15kmまで運んだ後、切り離され、高度100km以上の宇宙空間まで上昇する。そこで約4分間、無重力状態で窓から青い地球を…」
  • NASAが二度と地球に帰ってこれない火星植民地プロジェクトを計画中 – ロケットニュース24(β)

    2010年10月29日 基的に、宇宙飛行士が宇宙に行く場合は地球に帰還することを前提として旅立っている。映画『アポロ13』では、宇宙空間でトラブルに巻き込まれながらも奇跡的な地球への帰還を遂げた、実在するアポロ13号が感動的に描かれている。しかしNASAは、宇宙飛行士が二度と地球へ帰還することがない火星植民地プロジェ...NASAが二度と地球に帰ってこれない火星植民地プロジェクトを計画中 2010年10月29日 Check 基的に、宇宙飛行士が宇宙に行く場合は地球に帰還することを前提として旅立っている。映画『アポロ13』では、宇宙空間でトラブルに巻き込まれながらも奇跡的な地球への帰還を遂げた、実在するアポロ13号が感動的に描かれている。 しかしNASAは、宇宙飛行士が二度と地球へ帰還することがない火星植民地プロジェクトを計画中だという。火星に行ったっきりで、あとはそこで一生を過ごすのだ

    blueribbon
    blueribbon 2010/10/29
    「このプロジェクトは火星から地球に帰還するための時間と費用を節約できるだけでなく、火星での開発を最速で進めることができる合理的なプロジェクトだという。」
  • SF作家も大慌て! 未来を変える世紀の大発見ベスト10

    SF作家も大慌て! 未来を変える世紀の大発見ベスト102009.12.27 15:0019,892 今度は実現した素晴らしい最新科学のご紹介ですよ。 昨今の科学の進歩は目覚しく、SFの世界から抜け出てしまった感もあります。特に宇宙関係の新発見ラッシュが凄い! この10年の科学技術といえば「世界初、顔の移植手術」、「世界初、絶滅種を蘇らせるクローン技術」、「世界初、インクジェット印刷可能な人工皮膚」、あと10年で実現可能になる「人工生命体」、「透明人間になれる人工素材」など目白押し。とはいえ今回は今後10年で私たちの生活を変えそうな新発見、新技術ベスト10をご紹介しますよ。 それでは続きを読むからどうぞ。 惑星は海王星まで まずお馴染みの冥王星が太陽系の惑星リストから外れちゃいましたね。もとをたどると2005年に準惑星エリスが発見されたことが発端です。準惑星エリスが冥王星よりも大きかったこと

    SF作家も大慌て! 未来を変える世紀の大発見ベスト10
    blueribbon
    blueribbon 2009/12/29
    火星地中に氷が存在することを証明 人類の祖先の化石、Ardiが発見 遺伝子を解析するHuman Genomeプロジェクトほぼ完了 遺伝子組み換え技術 iPS細胞 民間の宇宙飛行 サイボーグ 大型ハドロン衝突型加速器
  • 1970年代にNASAで描かれたスペースコロニー(宇宙居住地)の想像図いろいろ : ひろぶろ

    2009年12月15日19:45 画像ネタ科学 1970年代にNASAで描かれたスペースコロニー(宇宙居住地)の想像図いろいろ 1970年代、NASAのAmes Research Centerでスペースコロニーについての研究が行われた際に描かれた3タイプのスペースコロニーのコンセプトアートです。人口増加や資源枯渇によって地球で暮らし続けることが難しくなった人類は、宇宙空間にこのような居住地を建設し、生活していくことになるのでしょうか。 1.スタンフォード・トーラス型 :スタンフォード大学による設計。直径1.6km、人口1万人ほどのドーナツ型コロニーです。 56秒につき1回転することで地球と同等の重力が発生します。 2.シリンダー型 :宇宙開発の先駆者的物理学者のジェラード・K・オニールの考案した円筒型デザイン。筒の側面は6つの区画に分かれ、交互に「陸地」と「窓」がくるようになって

  • ロケットは歴史の遺物となるか - 書評 - 宇宙旅行はエレベーターで : 404 Blog Not Found

    2008年12月02日16:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech ロケットは歴史の遺物となるか - 書評 - 宇宙旅行はエレベーターで このニュースを見て、むしゃくしゃして買った。 宇宙旅行はエレベーターで Philip Ragan / Bradley Edwards / 関根光宏訳 [原著:Leaving the Planet by Space Elevator] オバマ政権移行チーム、「アレスI」ロケットの開発中止を検討 - Technobahn 【Technobahn 2008/11/30 15:05】オバマ米次期大統領の政権移行チームがNASAが開発を進めているスペースシャトルに代わる有人ロケット開発のためのコンステレーション計画(Constellation Program)の計画縮小を策定していることが米宇宙開発専門誌「スペース・ドット・コム」の報道により28日までに明ら

    ロケットは歴史の遺物となるか - 書評 - 宇宙旅行はエレベーターで : 404 Blog Not Found
    blueribbon
    blueribbon 2008/12/04
    「静止軌道までは7日半」「1400トンのケーブルと20トンの「クルーザー」で、年間1500トンのペイロードを静止軌道、そしてその向こうまで運ぶ」「最も驚きなのが、その建設コストである。たったの100億ドルである。」
  • NASA「核爆弾で小惑星を迎撃」計画に批判 | WIRED VISION

    NASA「核爆弾で小惑星を迎撃」計画に批判 2008年7月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Aaron Rowe Image: Don Davis / NASA 地球に向かってくる小惑星を核爆弾で阻止することは可能だろうが、多くの場合、これは最善の選択ではない――『アポロ9号』に搭乗した宇宙飛行士Rusty Schweickart氏が、7月23日(米国時間)にサンフランシスコで行なわれた講演会でこう述べた。 Schweickart氏は、最大級の天体でないかぎり、無人宇宙船を後部に追突させるか、これを牽引することで、進行方向を変えられると説明した。 米航空宇宙局(NASA)は昨年、地球に壊滅的な影響を及ぼす衝突を回避する最善の策は核爆弾を使用することだとする報告書を発表している(日語版記事)。 月着陸船の操縦に自分の命を賭けたくらいだから、Schweic

    blueribbon
    blueribbon 2008/07/30
    現時点では何の手出しもできないが、中には自分の方に向かって飛んでくるボールもあることはわかっている。数年たてば目隠しが取れて、全世界は決定することを強いられる――いつ首をすくめて、衝突を避けるかを。
  • SpaceDev会長、夢の毎日運航する宇宙旅行社「Benson Space Company」を創設 | ネット | マイコミジャーナル

    米SpaceDevを創設したJames W. Benson氏は、同社会長兼CTOの地位を退き、商用宇宙旅行を専門に手がけるBenson Space Company(BSC)を設立したとの発表を行った。宇宙船「Dream Chaser」による早期の宇宙旅行ビジネスの立ち上げが目標に掲げられている。 Dream Chaser(イメージ画像) 同氏は、1997年にSpaceDevを創設。NASAを始めとする200を超える宇宙計画のミッションに、同社が独自に開発を進めた技術や製品を提供したとされる。特に、民間機で初の宇宙飛行実現を目指して競われた「ANSARI X PRIZE」コンテストにおいては、Paul Allen氏がスポンサーとなる宇宙船「SpaceShipOne」へ、ハイブリッド型のロケットエンジンを提供して、見事にUS1,000万ドルの賞金獲得に貢献している。 その後、SpaceShip

  • 1