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2018年2月13日のブックマーク (11件)

  • 画像で見る「神武天皇陵」でっち上げの経緯 - 読む・考える・書く

    神武陵にされる前のミサンザイ 「文久の修築」による変貌 改変が繰り返される「神武陵」 広大な森を新たに造成 演出される「神秘」「荘厳」 幕末の下級武士たちがでっち上げたペテン 神武陵にされる前のミサンザイ 式年祭についての記事でも書いたように、現在の「神武天皇陵」は、幕末の文久2(1862)年、恐らく神武の埋葬地ではない「ミサンザイ」に決定された。その後、明治から昭和にかけて、このミサンザイは巨大で荘厳な「天皇陵」に作り変えられていくことになる。 まず、この地が神武陵に比定される前はどうだったか。「文久の修築」前の状態を示す絵図が残っている[1]。 当時のミサンザイは、田圃の中の小さな塚に過ぎない。そこには榎一と茨のような灌木が一株生えていた[2]。ちなみに、旧洞村の古老の話によると、ここはもともと糞田(くそだ)と呼ばれており、牛馬の処理場だったかも知れない[3]、という。 「文久の修築

    画像で見る「神武天皇陵」でっち上げの経緯 - 読む・考える・書く
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    blueribbon 2018/02/13
    「現在の「神武天皇陵」は、幕末の文久2年、恐らく神武の埋葬地ではない「ミサンザイ」に決定された。その後、明治から昭和にかけて、このミサンザイは巨大で荘厳な「天皇陵」に作り変えられていくことになる。」
  • 「ユーザーの声」を上手に聞く方法|けんすう

    簡単にいうと、「ものごとに対して、5回、なぜ?を繰り返す」ということが思考を深めるのによいよ、という話です。 元ネタはトヨタとかなのかな? これは、僕も昔から意識しており、絶対に実践した方がいいものだと思っています。 余談ですが nanapi の共同創業者である和田さんと最初に作ったサービスが「なんで」というサービスです。これは「解決したいことをいれると、5回、なんで?と繰り返し聴いてくれるサービス」です。 ご想像の通り、めちゃくちゃ大したことないサービスなんですけれども、まあ、そのくらいこの考え方は結構大事にしています、ということです。 で、アプリやWebサービスの開発において、この5回繰り返すというのはとても重要です。上記の深津さんの記事でもありますが、特にユーザーから「こうしてほしい」といわれたときには必ずやったほうがいいことです。 この記事では、なぜしたほうがいいか?などの話をした

    「ユーザーの声」を上手に聞く方法|けんすう
    blueribbon
    blueribbon 2018/02/13
    「大事なのは…「課題の質」と「解決の質」が両方とも高い施策をやること」
  • 「地頭の良い人」と、そうでない人の本質的な違いはどこにあるか。

    コンサルタントをやっていた頃、良いか悪いかは別として、採用に関して「地頭の良さ」を重視する風潮があった。 地頭の良い人間は一定の訓練でそれなりのコンサルタントになる。 だが、お世辞にも地頭の良いとはいえない人間は、いつまでたっても一人前になれなかったからだ。 実際、私が20代半ばで所属していた部署では、中途採用にあたって「学歴」をさほど重視していなかった。 重視していたのはとにかく「地頭」だ。 ある応募者は、「高卒」で「自動車整備工」になり、そして「先物取引の営業」に転職、そして最後に「漁師」という経歴を持っていたが、彼は採用された。 彼の言動は、地頭の良さを十分に感じるものであったからだ。 彼の業務経験の貧しさは訓練でなんとかなる、皆がそう思ったのである。 彼はその後、会社に大きな貢献を残し「支社長」まで努めたのだから、その時の判断は間違っていなかった。 ■ この「地頭」の正体について、

    「地頭の良い人」と、そうでない人の本質的な違いはどこにあるか。
    blueribbon
    blueribbon 2018/02/13
    「「地頭の良い人」というのは、同じ情報に接していても、そうでない人に比べて、そこから読み取ることができる情報が桁違いに多いのだ。」
  • そもそも論なんだけども、少子高齢化は解決する必要が全く無いんだよ。 少..

    そもそも論なんだけども、少子高齢化は解決する必要が全く無いんだよ。 少子高齢化による人口減少は、ぶっちゃけ日人人口が5千万人を割った時点で考えたら良いの。 その頃には、高齢者の割合が多いなんてことは無くなってて、年齢別人口分布は綺麗な寸胴型で高齢者のみが先細る理想形になっている。 当然、有効な施策も今とは全く異なるものになるだろう。 でね。 今考えるべきは、人口5千万人時代へ上手くソフトランディングさせることなの。 人口が減った分だけ都市機能を縮小し、農地の区画整理を進めて、農業の効率化をはかったり、 使用しない道路を廃止してメンテナンスコストを下げる。 今までは人口増加を前提とした施策しか考えてこなかったから、人口が減りだすと当然ながら上手く回らない。 上手く回らないから、人口を増やさなくちゃいけないと考えがちなんだけど、それ自体が間違いなんだと気付く政治家が増えてほしい。

    そもそも論なんだけども、少子高齢化は解決する必要が全く無いんだよ。 少..
    blueribbon
    blueribbon 2018/02/13
    世界の人口が増え続けるというのはありえないので、移民がどうのこうのという議論も問題の先送りにしかならない。人口減少、経済のマイナス成長を前提とした社会をいかにして作るのか、ということが真の解決策。
  • イギリスのテレビ局も驚愕した日本の「国難レベルの人口減少」(現代新書)

    「新書大賞2018」(2月10日発表/中央公論新社主催)で2位に輝いた『未来の年表』は、昨年6月の発売以来、43万部を超える大ベストセラーとなっている。すでに台湾で翻訳出版されるなど、日が少子高齢化にどう立ち向かうか、世界がその動向を注目している。とくに強い関心を寄せるのは、同じ島国であるイギリスだ。 イギリス人の寄せる関心「いまの日は少子高齢化が進み、人口が大きく減り始めています。日の総人口は約1億2700万人ですが、このままだと50年で3分の2の数になり、100年で半減していく。 100年あまりで人口が半減しようとしている人口大国は、世界の歴史のなかでもひとつもない。北朝鮮のミサイルの脅威や大災害と同じように、国家を滅ぼし得る脅威であり、これを私は“静かなる有事”という言葉で説明しています」 43万部を超える大ベストセラー『未来の年表』著者の河合雅司氏が語る、こんな言葉が英語に翻

    イギリスのテレビ局も驚愕した日本の「国難レベルの人口減少」(現代新書)
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    blueribbon 2018/02/13
    「(世界は)2060年頃には、高齢化と人口減少に傾くとされています。…人口問題は対策をとっても効果が出るのに、20年は必要とされる。そうしたなか、先行する日本がどう動くのかに関心が高まっているわけです。」
  • 161人の習慣から“継続は力なり”を実感する『天才たちの日課』 - ぐるりみち。

    「1万時間の法則」というものがある。ネット上でもしばしば話題に挙がるこの法則、どこかで耳にしたことがあるという人も結構多いのではないでしょうか。 これは一口に言えば、「ある分野で習熟して一流になるためには、1万時間の練習が必要である」という主張*1。是非はさておき、1日4時間ずつで計算してみると、1万時間に達するまでに必要な年月は──おおよそ7年。「毎日欠かさず7年間」を実践するのは、なかなかに困難であるように思う。 そもそも、ただでさえ仕事だ何だと忙しくしている日々の生活に、新たに4時間もの時間を割ける人はそうそういない。また、その習慣が定着する前に飽きてしまったり、別のことに興味を惹かれたりする可能性だってある。よほど好きなことでもないかぎり、年単位で活動を継続するのは難しい。 僕自身、こうして好きで書いているブログだって、今年でようやく5年目になります。しかも毎日更新しているわけでも

    161人の習慣から“継続は力なり”を実感する『天才たちの日課』 - ぐるりみち。
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    blueribbon 2018/02/13
    「日常のこまごました事柄を、努力せずに無意識に行なえるようにしてしまえば、その分、頭脳に余裕ができ、よりレベルの高い仕事ができるようになる。」(ウィリアム・ジェイムズ)
  • 大事なのは「読む」力だ!~4万人の読解力テストで判明した問題を新井紀子・国立情報学研究所教授に聞く(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    教科書が読めていない子どもたちは、勉強に行き詰まるだけでなく、将来も困難が…(ペイレスイメージズ/アフロ) ツイッターをやっていると、いろんな方からのリプライがある。楽しいやりとりもあれば、新たに様々なことを教わったりする場合もあるが、一定層からの批判、非難、揶揄、侮蔑、罵倒の類いが押し寄せる時もある。様々な考えがあって当然なので、私の意見や感じ方に同意や共感しない人がたくさんいるのは不思議でもなんでもないのだが、こうしたリプライには、トンチンカンな反応が少なくない。 私が書いてもいない……どころか、考えたこともない「主張」に激しく反論するものも、かなりある。 「私の書いたことの意味が分かってないのではないか?!」 「文脈が読み取れていないのではないか」 と感じることは、しばしばだ。 そんな経験が重なって、最近は、この手のものを瞬時に見分ける、ある種の勘も働くようになった。さっさとミュート

    大事なのは「読む」力だ!~4万人の読解力テストで判明した問題を新井紀子・国立情報学研究所教授に聞く(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    blueribbon 2018/02/13
    「基本の読みとか論理的推論ができない子は、いくら知識を教えても、それを整合的に使えるようにならない…「読める」かどうかは、人生を大きく左右することになる」(国立情報学研究所教授 新井紀子さん)
  • 日本が「現金決済」から抜け出せないワケ

    よく知られているように、日は現金大国である。日国内に流通する紙幣と硬貨の総額はGDP(国内総生産)の2割近くに達するが、これは他の先進国と比較してかなり高い。欧米では、コンビニの買い物にもクレジットカードや電子マネーを使う人が多いので、街中で現金をあまり見かけなくなっている。高額紙幣については、ほとんど姿を消したといってよいだろう。 日で現金決済がなくならないのは、日人が現金好きということに加え、ATM網の整備が進んでいるからだといわれる。現在、日では約20万台のATMが稼働しているので、ある程度、人が集まるエリアであれば手軽に現金を引き出すことができる。 しかしながら、便利でラクだと思っていた現金決済にも実は多くの落とし穴がある。確かにATM網は便利だが、ここには多額のコストがかかっている。外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループによると、日の金融機関

    日本が「現金決済」から抜け出せないワケ
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    blueribbon 2018/02/13
    ・日本の金融機関はATM網の維持に年間2兆円のコストをかけている(店舗側のコストを含まず) ・確実に支払ってくれる保証がないにもかかわらず、ほとんどの取引を無条件でツケ払いにして、金融業務まで行っている
  • 「日本の伝統」の多くは明治以降の発明だった

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    「日本の伝統」の多くは明治以降の発明だった
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    blueribbon 2018/02/13
    ・初詣:明治中期 ・重箱のおせち:幕末から明治にかけて ・恵方巻:戦前、戦後の大阪の寿司・海苔業界→1989年にセブン-イレブンが取り入れて大ヒット ・平安神宮:1895年に創建 ・讃岐うどん:言葉自体は60年代の誕生
  • 世界最大のロケット成功の衝撃 SFが現実に!|NHK NEWS WEB

    時間の2月7日午前5時45分、世界最大の打ち上げ能力を持つロケット「ファルコン・ヘビー」が、アメリカ・フロリダ州から打ち上げられ、搭載していた赤い電気自動車を、火星に向かう軌道に投入することに成功しました。大勢の人が打ち上げを一目見ようと現地を訪れ、打ち上げの映像はインターネットでも中継。宇宙服を着たマネキン「スターマン」が乗る赤い電気自動車が、青い地球をバックに宇宙空間を“疾走”する姿は、多くの人を驚かせました。このロケットを打ち上げたのは、イーロン・マスク氏が立ち上げたアメリカのベンチャー企業「スペースX」です。2024年の有人宇宙船による火星到達、さらには、将来の火星移住計画を発表しているスペースXにとって、火星まで大量の物資を運ぶ能力を持つ今回のロケットの打ち上げは、今後、計画が実現するのかどうかの大きな試金石となるものでした。また今回のロケットは、1段目の3のロケットエンジ

    世界最大のロケット成功の衝撃 SFが現実に!|NHK NEWS WEB
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    blueribbon 2018/02/13
    ・火星に向けておよそ17トンの物資を運ぶことができる ・27機のエンジンを同時に制御してロケットを目的の方向に向かわせる技術を確立 ・ロケットの「再使用」 ・「再使用宇宙船」で世界を30分で移動できる
  • 「もっと早くからやっておけばよかった」と後悔している、いくつかのこと。

    昔のコマーシャルだっただろうか。 うろ覚えなのだが、 「「やらなかったこと」を後悔するよりも、「やって」後悔するほうがマシだ。」 というセリフを聞いたことがある。 言わんとしているのは 「だから挑戦することが大事だ」 だろう。 だが、挑戦すれば、当に後悔せずに済むのだろうか。 プロスペクト理論でノーベル経済学賞を受賞した、プリンストン大学名誉教授のダニエル・カーネマンは、それとは異なる見方をしている。 行動して生み出された結果に対しては、行動せずに同じ結果になった場合よりも、強い感情反応が生まれるということである。この感情反応の中には後悔も含まれる。(中略) じつはここで重要なのは、行動するかしないかのちがいではない。デフォルト(既定)の選択肢と、デフォルトから乖離した行動とのちがいである。 デフォルトから離れると、デフォルトが容易にイメージされる。そこでデフォルトから離れた行動をとって

    「もっと早くからやっておけばよかった」と後悔している、いくつかのこと。
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    blueribbon 2018/02/13
    「実は、「物事を軽々しく始める人」は、ものすごく得をすることがわかる。新しいことをして、チャンスに恵まれる上に、「新しいことを始める」のがデフォルトなので、後悔もほとんどすることがないからだ。」