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ブックマーク / valinux.hatenablog.com (6)

  • ローカルLLMとRAGで自分の外部記憶を強化しよう - VA Linux エンジニアブログ

    はじめに 自宅PC編 会社サーバ編 感想等 執筆者:佐藤友昭 ※ 「ディスアグリゲーテッドコンピューティングとは何か?」連載記事一覧はこちら はじめに 作業ログや検討メモ、参照した定型論文や書籍、ネット上の記事、視聴した講演やウェビナーのメモ等、日常を記録する情報は日々増えていく。これらの情報はできれば後に役立てたいと思うが、筆者の場合、なかなか上手くいかない。自分の外部記憶を紐解いてみると、記録したことすら忘れてしまっている項目が大半である。稿では、ローカルLLMとRAGを用いて自分の外部記憶にいろいろと質問できるようにする方法を入門的に紹介する。決してベストプラクティス的な内容ではない。 自宅PC編 まずは、普段自宅で使用しているLinux PCを実験台として使えそうか試してみてから会社のサーバに適用してみることにする。 第一の要件は、ローカル環境で動作することである。情報の性質によ

    ローカルLLMとRAGで自分の外部記憶を強化しよう - VA Linux エンジニアブログ
  • 新Linuxカーネル解読室 カテゴリーの記事一覧 - VA Linux エンジニアブログ

    今回は、カーネルモジュール機能を見て行きます。 Linuxカーネルは、機能の一部をカーネルモジュールとして生成し、必要に応じて組み込む方式を採用しています。これらをどのような仕掛けで実現しているか解説します。

    新Linuxカーネル解読室 カテゴリーの記事一覧 - VA Linux エンジニアブログ
  • Linuxカーネル解読室 再び - VA Linux エンジニアブログ

    Linuxカーネルコード解析プロジェクト立ち上げ Linuxカーネル成長の歴史 カーネルの大きさ バージョン番号 SCM導入 カーネル機能の変遷 執筆者 : 高橋 浩和 ※ 「新Linuxカーネル解読室」連載記事一覧はこちら Linuxカーネルコード解析プロジェクト立ち上げ 弊社内にて若手技術者が中心となり、最新のLinuxカーネルコード全体を読み解くプロジェクトが進行中です。 解析したコードのうち興味を惹かれたもの、重要そうなものを中心にブログ記事にまとめていく予定です。 詳解LinuxカーネルやLinuxカーネル2.6解読室を執筆していたころよりLinuxカーネルは大きく膨れ上がっています。 どこまで辿り着けるかは分かりませんが、気長にお待ちください。 対象Linuxカーネルのバージョンは6.8 ブログ執筆中に興味深い機能が取り込まれたら、より新しいバージョンのカーネルについて解説する

    Linuxカーネル解読室 再び - VA Linux エンジニアブログ
  • Qemuのしくみ (の一部) - VA Linux エンジニアブログ

    1. 細々とした予備知識 1.1 Qemuのデバイスエミュレーション 1.2 QemuのCPUエミュレーション 1.3 Qemuのスレッド 2. 追加のI/OスレッドとAioContext 2.1 追加のI/Oスレッド 2.2 AioContext 2.3 Big Qemu Lock 3. AioContextの各種イベント処理 3.1 AioHandler 3.2 event_notifier 3.3 タイマー、Bottom half 3.5 スレッドプール 執筆者 : 箕浦 真 こういう 仕事をしていると、ときどきQemuの仕組みや内部動作をお客様に説明する必要があることがあるが、そういう時に「Qemuの〜についてはここを見てね」と言えるような文書があるといいなぁと思って自分で作ってみることにした。 1. 細々とした予備知識 1.1 Qemuのデバイスエミュレーション Qemuはコンピ

    Qemuのしくみ (の一部) - VA Linux エンジニアブログ
  • RDMAプログラミング入門 - VA Linux エンジニアブログ

    1. はじめに 2. 準備 インストール 動作確認 3. ライブラリ libibverbs librdmacm 4. プログラミング例 基編 簡略編 上級編 5. おわりに 執筆者 : 小田 逸郎 1. はじめに 筆者が最初にInfiniBandやRDMAに触れたのは、もう20年近く昔の話になります。 それから、ブレークすることもなく、さりとて死に絶えることもなく、ひっそりと 生き続けてきました。最近また、ちょくちょく耳にするようになった気がします。 InfiniBand大手のMellanoxをNVIDIAが買収したというような話題もありました。 この20年程の間に、RDMAを使用する環境も手軽に用意できるようになりました。 なんと、普通のLinuxディストリビューションで普通に使えてしまいます。 とは言え、実際にRDMAで通信するプログラムを書こうとすると、まだ あまり情報がない気がし

    RDMAプログラミング入門 - VA Linux エンジニアブログ
  • RISC-V OSを作ろう (1) ~ブート処理 - VA Linux エンジニアブログ

    はじめに 環境の用意 ブートプログラムを作る 動かしてみる コンパイル QEMU上で起動 GDBで制御 最後に おまけ 執筆者 : 高橋 浩和 ※ 「RISC-V OSを作ろう」連載記事一覧はこちら ※ 「RISC-V OS」のコードはgithubにて公開しています。 はじめに RISC-VはMIPSアーキテクチャの流れを汲む正統派?のRISC CPUです。命令セットはシンプルですが、既存のメジャーなCPUのアーキテクチャと大きな違いがあるわけではありません。 Linux上で利用できるRISC-Vツール群も揃ってきたので、それらを使ってRISC-V用の小さなOSを実装してみようと思います。 最初は欲張らずに単純な実装を目指すことにします。 シングルコアのみサポート 64bitモードを使用 マルチタスキングを実現 タイムシェアリングスケジューリングを実装 割り込みネストは無し 保護機能は使わ

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