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自然に関するbluesiserのブックマーク (5)

  • asahi.com(朝日新聞社):「大規模噴火の可能性も」 アイスランド大統領 - 国際

    【ロンドン=橋聡】欧州の空の混乱が収まり始めるなか、アイスランドのグリムソン大統領が、もっと大きな火山噴火の可能性がある旨の発言をして波紋を呼んでいる。  「もしカトラ火山が噴火したら、これまでの混乱はほんのリハーサルだったと思えるだろう」。19日夜、英BBCテレビの報道番組に、レイキャビクから生中継で出演した大統領は真剣な面持ちでそう話した。  カトラ火山はアイスランド屈指の大きな火山。今回の噴火地点から25キロしか離れておらず、この火山とカトラ火山は過去、10、17、19世紀の3回、同時噴火したという。  グリムソン大統領は「わが国はすでに救急医療など準備をはじめた。欧州の国々や航空会社も噴火に備えるべき時だ」と警告した。アイスランド大学の火山研究グループは20日、「現時点でカトラ火山が連動する動きは観測されていない」との見解を述べた。

  • asahi.com(朝日新聞社):勝連沖はサンゴの楽園 普天間移設案受け、反対派が撮影 - 社会

    勝連半島沖の海中に群生するユビエダハマサンゴと、周囲を泳ぐカクレクマノミ=3月23日、沖縄・勝連半島沖、牧志治さん撮影海底に群生するユビエダハマサンゴ=3月30日、沖縄・勝連半島沖、牧志治さん撮影  米軍普天間飛行場の移設先に浮上している沖縄県うるま市の勝連半島沖の海中で、基地建設に反対する市民団体が、サンゴが群生する様子を撮影した。「埋め立て案は豊かな海を破壊する」と訴えている。  沖縄の自然環境保護に取り組む「沖縄・生物多様性市民ネットワーク」会員のフリーカメラマン牧志治さん(60)=沖縄市=が3月下旬に撮影した。  牧志さんによると、勝連半島から約5.5キロ東の南浮原島の北側約500メートルの付近では、水深5〜6メートルの海底に直径1メートル前後のユビエダハマサンゴが群生。中には直径10メートル近いものもあったという。カクレクマノミなど熱帯魚の姿も多く見られ、「水質が透明で、とても明

    bluesiser
    bluesiser 2010/04/02
    これ見るとやっぱり基地問題はたらい回しゲームではなく、根本的な解決策を見いださなくてはいけないと思う。
  • asahi.com(朝日新聞社):チリ津波、重かった…日本沿岸、一時わずかに傾く - サイエンス

    南米チリで2月に起きた大地震による津波の力で、日の太平洋沿岸の地盤が傾いていたことが、防災科学技術研究所の観測で分かった。傾きは最大で1キロ先の地面が1ミリ上下動する程度で、津波の去った後に元に戻った。押し寄せた津波の海水の重みで海底がたわんだ影響とみられる。  同研究所が、全国約800カ所に展開する高感度地震計観測網のデータを分析。津波が日に押し寄せた2月28日から3月1日にかけて、津波の打ち寄せる周期と同周期のゆっくりした振動が各地で確認された。  分析の結果、北海道から九州までの太平洋側沿岸の地盤が、何回も来襲した津波に合わせるように、海側が低くなったり、高くなったり繰り返した。最も傾いたのは福島県いわき市の1キロあたり1ミリで、28日午後2時〜4時の間に観測された。  分析した小原一成・地震観測データセンター長は「今回の分析を応用すれば、検潮計がない場所の津波の高さが推定でき、

    bluesiser
    bluesiser 2010/03/26
    自然の力に驚き、それを計測予測出来る技術に驚く!
  • asahi.com(朝日新聞社):巨大氷山衝突、南極の氷河もぎ取る NASA撮影 - サイエンス

    南極の巨大氷山が半島状の氷河をもぎ取り、新たな巨大氷山をつくった様子を、米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星アクアが撮影した。氷山の面積を日に当てはめると、埼玉県が房総半島とぶつかり、千葉県の半分がもぎ取られたのと同じくらいになる。新たな氷山は、重量が7千億〜8千億トンで、豪州の方向にゆっくり動き始めた。  埼玉県ほどの氷山B―09Bは、1987年に南極大陸から離れ、周辺を漂っていた。その後、(1)先月7日にメルツ氷河に接近、根元にひびをつくった。(2)ひびが広がって氷河がちぎれ、(3)長さ78キロ、幅39キロの氷山になった。  メルツ氷河はペンギンの繁殖地。ペンギンを乗せたまま漂流したとみられ、専門家は生態系への影響が出るとみている。(東山正宜)

    bluesiser
    bluesiser 2010/03/19
    何と表現したらよいのだろう。凄い事じゃ。
  • 高速度撮影が捉えた稲妻のメカニズム | WIRED VISION

    前の記事 「永遠に残るデータの恐怖」とその対策 高速度撮影が捉えた稲のメカニズム 2010年2月24日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Annaliza Savage Tom Warner氏は、ラピッドシティーにあるサウスダコタ鉱山技術学校の博士課程の学生だ。 「2007年以降、私は毎秒最大5万4000コマの撮影の可能な高速ビデオカメラで、稲を記録してきた。この種のカメラは、われわれがこれまで見たことのないような形で稲を見せてくれる。稲が、雲から下に向かって伸びていっているのか、それとも、高い建物から上に向かって伸びているのかがはっきり見分けられるほどだ」と同氏は語る。 同氏がしばしば使うカメラは、Vision Research社の高速撮影用『Phantom』だ。このカメラでは、リング状のメモリーバッファに、継続的に記

    bluesiser
    bluesiser 2010/02/25
    良いもの観た!BGVにしたり、スクリーンセーバーでも良いかも。
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