ORGANISMとは、2022年5月19日にVR SNSであるVRChatで公開された、個人製作のアート/ゲームである。製作者はロシアの画家、2D/3DアーティストDrMorro氏。 https://vrchat.com/home/world/wrld_de53549a-20cf-4c6f-abea-dcda197e1e16 2022/05/26に3か所ほど追記した。 私(エメラルドグリーンの鹿。VRC ID: TerrieH)は公開直後にひとりでクリアし、多人数対応アップデート後の5月21日に同行者を募って、再度ver.1.32を探索した。 ちなみに同行者の魅力的なレポートが先にアップされている。エメラルドの鹿はNPCではないので本ワールドに行っても見つかりません。 さて、本ワールドは見る間に世界的に評判になり、一時は500以上のインスタンスが開かれていた。これは最低でも500人以上が同
こちらの記事を今回のプレゼンテーションで詳細に話しております。基本的には上記の記事をチェックするとプレゼンテーションの内容は90%カバーしているかと思います。 二つ目の話は、メタバースとミラーワールドのリバランス メッセージは、コロナの影響でメタバースが大きく加速したが、ミラーワールドは停滞している。しかし、withコロナの時代では、ミラーワールドは加速するという。 大きく分けて3つ理由があります。 ・withコロナの時代に突入した ・Big TechのAR領域での発表 ・Web3とARの接近 ・Big TechのAR領域での発表 特にSnap Summitでの発表内容やGoogleのGeoLocationAPIが事例になります。 ・Web3とARの接近 Nikeに買収されたデジタルファッションカンパニー、RTFKT(アーティファクト)についてや、GameFi領域のプロジェクトでARが活用
「メタバース」や「Web3」は結局なんなのか説明して欲しいと言われたら、あなたはなんと答えますか? それらの言葉を聞かない日がないくらい注目を集めていますが、意外と上記の質問にスパッと答えるのは難しいですよね。 さらに、「関連技術であるXR技術を含めた3つの技術の関係性はどうなっているか?」という問いに答えられる人もまだ少ない状況だと思っています。 私たちMESONは、XRを軸にしながらメタバースやWeb3などの関連領域も含めて事業を行う企業なので、上記の問いの言語化は非常に重要なのですが、ちょうど最近しっくりくる言語化と整理ができました。 捉えどころのない「メタバース」や「Web3」の概念、さらには「XR」も含めた関係性を掴む助けになればと思い、社内MTGでチームに話した内容を以下で書き綴っていきます。 「メタバース」「Web3」「XR」の正体これから「メタバース」「Web3」「XR」の
"FLYING LOTUS presents THE HIT" 06/10/2021 Special Guest: HAKUSHI HASEGAWA -------- Single「わたしをみて」 https://ultravybe.lnk.to/watashiwomite オリジナルアニメ「Artiswitch」挿入歌 https://youtu.be/JYYaK3-G7yo -------- Director of Photography: Kazuhiko Kumagai (littlenèllo), Yuu Kobayashi (MICE ENTERTAINMENT INC.) Edit: Kazuhiko Kumagai (littlenèllo) Live AR Effects: COSMIC LAB _XRVJ: Colo Müller _Tech Setup:
とにかく湖南テレビに行こう!急遽湖南省に飛んだ僕たちは、制作関係者を集めてもらって、初めて湖南テレビスタッフと対面で打ち合わせを行いました。 さて、どんなステージなんでしょうか?という質問に「これです」と出てきたのはいわゆる見た目のイメージがわかるCG(コンピュータグラフィックス)でした。僕たちの慣習では、寸法が入った平面図や立面図など正確な図面情報に従って様々な打合せを進めていきます。その上そのCGイメージのデータはすでに日本にいる時に送ってもらっていたので、イメージはわかったので図面はありませんか?と何度訊いても出てきません。どうやら僕たちを警戒して秘密にしているのか?と疑いたくなるほどです。僕たちだけじゃなく当然湖南テレビのスタッフたちも図面がないと困るはずです。図面無しでどうやってカメラ位置や天依の動きや演出全体を決めていけばいいのか?う〜ん、、でもとにかく時間がない。東京では何を
一番ビックリしたのは自分たちでした。天依は2016年2月湖南テレビの春節番組にAR出演したその一夜にして中国ヴァーチャルキャラクターのプリンセスになったのです。 中国テレビ事情 ここでまた少し中国の事情を説明します。 中国のテレビ局は大雑把に言うと、全部国営なのですが、CCTV(中央電視台)がいわゆる国営放送の中心で、その他に34の省や市(日本の都道府県みたいな行政区)があり、そのそれぞれが放送局を持っています。その中で「湖南TV」(湖南省のTV局)は、バラエティー番組や歌番組で高視聴率を稼いでいる中国では1,2位を競う人気のあるテレビ局です。テレビ局の視聴率で5%に達するのはまれに見る高視聴率と言われていました。もっともこの数字的な根拠は、統計的な数字ではなく僕がテレビ局やエンタテイメント事業にかかわる複数の関係者から聞いた話しとしてですが。ただCCTVだけで10チャンネル以上、大きな省
ARで新宿を更地にするアプリ作ってみた。 タップした建物を撤去。 東京タワー移設してみたり。 #PLATEAU https://t.co/ePEjJnetT1
他の人々との交流が必ずしも安全でなくなった今、プロモーション活動におけるバーチャルインフルエンサーへの期待が急速に広がっている。ビジネス・インサイダー・インテリジェンスによると、インフルエンサーを使ったマーケティングにブランドが昨年投じた額は80億ドル(約8400億円)だったが、2022年までに年150億ドルに膨らむ見通しだ。 「バーチャルインフルエンサーはフェイクだが、リアルなビジネスの可能性がある」とこの業界を記録するウェブサイト、バーチャルヒューマンズ・ドット・オルグの創設者クリストファー・トラバース氏は言う。「長期的には人間よりも安上がりで、100%コントロール可能、一度に多くの場所に現れることができ、そして最も重要なことは、老化することも死ぬこともない」と指摘する。 同氏によれば、LOLでプレーできるキャラクターとして10月半ばに登場したセラフィーンは1日当たり同時に最大800万
ARやMR、VTuberのような、視覚情報を上書きするテクノロジーを見ていて、疑問に思うことがある。 将来、ARやMR、あるいはVTuberのテクノロジーが進歩したとき、人間にとって「見る権利」と「見られる権利」が衝突するではないか。そのとき何がおき、どちらが優先されるのだろうか。 見られる側が、権利をもつ世界まず、とっかかりとしてVTuber(ヴァーチャルユーチューバー)を例にとるとわかりやすい。VTuberは、「私が自由に外見を決め、あなたに見せれる」テクノロジーだ。VTuberを用いることで、人は自分の外見を自由に定義できるようになった。 現在の倫理観では、Aさんの外見を決めるのはAさんである。VTuberもこの価値観に従っている。価値観は従来のままで、「私が定義できる私のカスタマイズ性」が拡張されたのがVTuberだ。観測者は、発信者の定義した姿を観測することになる。 ところが、A
Niantic を立ち上げたとき、「発見」「運動」「実社会でのつながり」の 3 つを価値観の中心に据え、会社のミッションを作りました。でも、そのときには拡張現実 (AR) が皆さんや皆さんがお住まいのコミュニティに、このように良い影響をもたらすものになるとは、考えてもいませんでした。私たちのテクノロジーへの情熱とゲームづくりにかける強い思いを組み合わせて、年齢を問わず多くの皆さんに、これまでになかった新しいおもしろさをお届けできのはとても幸せなことです。 今日は、少しだけですが、私たちが開発している「Niantic リアルワールドプラットフォーム」をご紹介します。こうしたお話をするのは今回が初めてですが、こちらをご覧いただくと、Nianticがどのくらい本気でARに取り組んでいるのか、どんな地平を切り開いてきたのか、おわかりいただけると思います。 昨年一年を通じて、私たちは AR マップと
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