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ブックマーク / lovelovedog.hatenadiary.org (16)

  • 悪書追放運動に関する手塚治虫の1969年における回想 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    は手塚治虫『ぼくはマンガ家』(毎日新聞社・1969)なんだけど、手に入らなかったので復刊(毎日ワンズ・2009)から。このは他にも数社から出ているんだけど、異全部確認できない。書名だけ刊行順に並べておきます。 ・毎日新聞社 1969 ・大和書房 1979(「手塚治虫自伝 1」という副題あり) ・大和書房 1988(「新装版 : 手塚治虫自伝 1」との表記あり) ・角川書店 2000 (角川文庫) ・毎日ワンズ 2009 だいたい10年ごとに出直してますね。電子書籍になるとどうなるんだろう。 それはともかく、引用ページはp187-192 PTAよ、ゲバルトを! S社の編集長のN氏は、早大文学部出身のサルトル信者で、骨の太い編集方針を打ちだして誰からも尊敬されていた。このN氏が、あるとき、ぼくに、手塚ワンマン劇場みたいなものを月刊誌の別冊に毎月つけたらどうかと思うが、描く気はあるかと

    悪書追放運動に関する手塚治虫の1969年における回想 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    bn2islander
    bn2islander 2017/07/07
    手塚治虫を引き合いに出している人が多いけど、このエントリなど手塚治虫が「悪書」に関してどのようなスタンスを示していたかが伝わって興味深いですな
  • 沖縄の「米軍等の事件・事故」は多すぎるのかどうか - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    こんなエントリーがありました。 →沖縄の「米軍等の事件・事故」は年間1000件の衝撃 - 保坂展人のどこどこ日記 ここに、にわかに信じることが出来ない数字がある。「沖縄の米軍人等などによる事件・事故数及び賠償金等支払い実績」(社民党要求・防衛省提出)によると、2005年(平成17年)に「1012件」とある。エッ、1年間に1012件も米兵絡みの事件・事故が起こるの? と衝撃の数字だ。同じ年、北海道は3件、東北178件、北関東144件、南関東334件、近畿ゼロ件、中国・四国50件、九州34件、そして沖縄が1012件だ。(※総計1755件 全国の事件・事故のうち57・6%の数となる)米軍基地の75%が沖縄に集中しているという実態が、如実に反映されている。そして、賠償金が支払われたのは148件に過ぎず、多くの人は泣き寝入りを強いられていると言える。 2006年(平成18年)は、953件。2007年

    沖縄の「米軍等の事件・事故」は多すぎるのかどうか - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    bn2islander
    bn2islander 2010/05/10
    まとめられると納得する / もともと「在日外国人の犯罪率は異様に高い」と同じロジックを使った煽りだからな
  • 各務三郎による植草甚一のテキスト批判 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    ということで、「EQ」1979年3月号の書評「独断と偏見」より。「EQ」p110-111。ほとんどの太字は引用者(ぼく)によるもの。 おそらく----『ミステリの原稿は夜中に徹夜で書こう』の書評には、わたしは向いていないのかもしれない。著者は、ジャズ、映画、ミステリー……何でも評論し、その評論ぶりが多くの人たちに愛され、高く評価されている外国通なのだそうだ。エッセイ・評論集が何十冊も出版されているのだから、そうなのだろう。だが、ことミステリーに関するかぎり、わたしには、なぜ氏が高く評価されているのか、理解に苦しむ。氏のよき読者ではないからだろう。 たとえば----書は、海外ミステリー随想、書評、ミステリー講座の三立てになっていて、起承転結のない、世にいう植草調なる文章がつづいている。だが……これほど独断と偏見にみちたも珍しい。さらにミステリー専門出版社から刊行されたにもかかわらず、そ

    各務三郎による植草甚一のテキスト批判 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 『レッドムーン・ショック』----かっこいいロケット発射の冒頭にしびれる - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    読みかけ。 レッドムーン・ショック―スプートニクと宇宙時代のはじまり 作者: マシューブレジンスキー,Matthew Brzezinski,野中香方子出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 2009/01メディア: 単行 クリック: 10回この商品を含むブログ (8件) を見る 一九五七年―アポロ11号が月面着陸に成功する一二年前、人類と宇宙の関係を変えた世界初の人工衛星「スプートニク1号」が打ち上げられた。スペースシャトルや宇宙ステーションにいたる、宇宙時代の幕開けである。アメリカとソ連、それぞれの国家の威信や権力闘争に巻きこまれながら宇宙をめざす科学者たちの挑戦、フルシチョフやアイゼンハワーたち政治家の思惑、軍部に渦巻く対抗心。人類最後の未踏地「宇宙」を征する栄誉は、どちらの手に…?冷戦下、米ソ宇宙開発競争の裏側で繰りひろげられた熱い人間ドラマが、当時の関係者たちの新たな証言を

    『レッドムーン・ショック』----かっこいいロケット発射の冒頭にしびれる - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 『総力戦と音楽文化 音と声の戦争』『明治新政府の喪服改革』『ニュースはどのように理解されるか メディアフレームと政治的意味の構築』 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    日の読みたい・おすすめ版(2008年10月あたり)。 総力戦と音楽文化―音と声の戦争 作者: 戸ノ下達也,長木誠司出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2008/10/01メディア: 単行 クリック: 8回この商品を含むブログ (6件) を見る★『総力戦と音楽文化 音と声の戦争』(戸ノ下達也/編著 長木誠司/編著/青弓社/3,570円)【→amazon戦争の時代である十五年戦争期に、音楽は人々にどのように受容され、メディアはそれをどのように支えていたのか。音楽映画・ラジオなどのメディアとの関係、厚生音楽運動や占領地域での音楽普及工作の実相のほか、教育や作曲などを取り上げ、音と声の戦争を浮き彫りにする。明治新政府の喪服改革 作者: 風見明出版社/メーカー: 雄山閣発売日: 2008/10メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る★『明治新政府の喪服改

    『総力戦と音楽文化 音と声の戦争』『明治新政府の喪服改革』『ニュースはどのように理解されるか メディアフレームと政治的意味の構築』 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 『アマゾンの旅 道路屋、道なき道を行く』『中国ポスター』『新海外ミステリ・ガイド』 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    日の読みたい・おすすめ版(2008年10月あたり)。 アマゾンの旅―道路屋、道なき道を行く 作者: 荒尾眞弓出版社/メーカー: 皓星社発売日: 2009/08/01メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る★『アマゾンの旅 道路屋、道なき道を行く』(荒尾真弓/著/皓星社/1,680円)【→amazon】 ベレンを出発点に2600キロの道のり。道路舗装工事に携わる著者が、夢のアマゾンをゆく。長距離バスのブレーキ故障、エンジン故障の船で下る激流のアラグアイア川―九死に一生のサバイバル探検。Chinese Posters 作者: 秋山孝出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2008/10/21メディア: 単行購入: 3人 クリック: 8回この商品を含むブログ (6件) を見る★『中国ポスター』(秋山孝/著/朝日新聞出版/1,890円)【→amazon

    『アマゾンの旅 道路屋、道なき道を行く』『中国ポスター』『新海外ミステリ・ガイド』 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 『代表的日本人』『双発戦闘機「屠竜」 一撃必殺の重爆キラー』『戦時演芸慰問団「わらわし隊」の記録 芸人たちが見た日中戦争』 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    日の読みたい・おすすめ版(2008年7月あたり)。 代表的日人 (ちくま新書) 作者: 齋藤孝出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/07メディア: 新書購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る★『代表的日人』(斎藤孝/著/筑摩書房/735円)【→amazon教育が近代日の驚異的な発展の基礎であったにもかかわらず、現在、初等教育から高等教育まで混乱を極めている。その再生の契機を、日古来の伝統を近代に移し替えた嘉納治五郎の武道力、女性の社会進出のきっかけを作った与謝野晶子の女性力、少年に希望の大切さを教えて社会に活力を与えた佐藤紅緑の少年力、斎藤秀三郎(英語)・秀雄(クラシック)親子が示した文化の翻訳力、岡田虎二郎の静坐力に求め、その有機的なつながりを解き明かす。一撃必殺の重爆キラー 双発戦闘機「屠龍」 (文春文庫) 作者: 渡辺洋二出版社

    『代表的日本人』『双発戦闘機「屠竜」 一撃必殺の重爆キラー』『戦時演芸慰問団「わらわし隊」の記録 芸人たちが見た日中戦争』 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 『大統領になりそこなった男たち』『死体が語る歴史 古病理学が明かす世界』『文豪たちの大陸横断鉄道』 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    日の読みたい・おすすめ版(2008年9月あたり)。 大統領になりそこなった男たち (中公新書ラクレ) 作者: 内藤陽介出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/09メディア: 新書 クリック: 4回この商品を含むブログ (8件) を見る★『大統領になりそこなった男たち』(内藤陽介/著/中央公論新社/798円)【→amazon】 1人のアメリカ大統領が誕生するまでには、落選者の累々たる屍が築かれる。しかしその中には、後世に残る功績をあげた者も多い。顕彰すべき偉人として、切手に描かれた8人の生涯を追う。死体が語る歴史 作者: フィリップ・シャルリエ,吉田春美出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/09/12メディア: 単行購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (11件) を見る★『死体が語る歴史 古病理学が明かす世界』(フィリップ・シャルリエ/著 吉田

    『大統領になりそこなった男たち』『死体が語る歴史 古病理学が明かす世界』『文豪たちの大陸横断鉄道』 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    bn2islander
    bn2islander 2008/11/04
    この人はピンポイントで俺が読みたい本を紹介してくれるから困る、そして激しい嫉妬を覚える
  • アニメ----破綻したビジネスモデル - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    もうここ10年ぐらい、アニメ産業というのは破綻しているような気がする。アニメ売って儲ける、というDVD販売以外のキャラクター商売展開って、「ポケモン」「ドラえもん」「ケロロ」、それに一連の東映動画アニメ以外にはほとんど見たことがない。まぁアキバとかにはフィギュアがちょこっとあるかな。それぐらい。文房具とか菓子とか日常のグッズなどに漫画(アニメ)の絵が入ったものはほんと少ない。ショウワのハルヒノートなんて出てないでしょ。テレビのアニメのCMも、関係者の音楽とか雑誌宣伝とか、そんなのばっか。一般社会で普通にモノ売っている企業(トヨタとかJALとかですね)は、滅多にアニメのスポンサーにはならない。漫画雑誌と同じく、広告媒体としては「下流」のものに思われているんだろうな。放映時間も深夜だし。夜9〜12時に放映されるアニメなんて滅多にない。漫画が原作の実写ドラマはあったりすることもあるのに。 アニメ

    アニメ----破綻したビジネスモデル - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    bn2islander
    bn2islander 2007/10/14
    単純に考えて、少子化の影響じゃないかな。「東映動画とバンダイ」サンライズがバンダイ傘下になったのは、そのような事だろうね
  • 『2001年宇宙の旅』でサルが投げた骨は何になったのか - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    以下のを読んでまして、 図説 武器だもの 作者: 武器ドットコム,大波耀子出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス発売日: 2007/03メディア: 単行購入: 2人 クリック: 48回この商品を含むブログ (8件) を見る★『図説 武器だもの』(武器ドットコム 著 大波 耀子/幻冬舎コミック/1,575円)【→amazon】 マンガや映画のあの武器がわかる!実際の使われ方とともに、フルカラーイラストで紹介中!だいたい180種類の武器が載っています。 こんなネタが未だにあったのに驚愕。以下引用。p120 棍棒は恐らく人類が初めて手にした武器であり、『2001年宇宙の旅』ではモノリスに進化を促された猿人が最初に使う道具として、骨製の棍棒を描いておる。そして、猿人が骨を空に放り投げると場面が一転し、それが宇宙船に変貌する様子は、ヒトの作るすべての道具は棍棒の延長に過ぎないといっているようである

    『2001年宇宙の旅』でサルが投げた骨は何になったのか - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    bn2islander
    bn2islander 2007/10/07
    長谷川裕一のクロスボーン・ガンダム外伝の奴は、この解釈通りの描写と言うことか
  • 三島由紀夫の小説の書きかたに土下座する - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    ダラダラとの整理をしていたら、こんなが見つかった。 『私の小説作法』(毎日新聞社学芸部編・雪華社・1975年) いつ、どういうきっかけで買ったのかは覚えてないけど、石坂洋次郎がマイブームだった時に多分買ったんじゃないかと思う。星新一が大変な苦労をしてショートショートを書いている、と書いてたり、司馬遼太郎が歴史小説はビルの屋上から人を見下ろして書くようなものだ、と書いていたり*1、あんまり直接的に小説の書き方の参考なるわけではないんですが、各作家の「小説を書く際の苦労話」が面白かった一冊でした。 で、今日はその中でもとびきりびっくりだった三島由紀夫のテキストを引用してみます。太字は引用者=ぼくによるもの。p28 論理で責めてゆく/三島由紀夫 以前、法制史を研究している友人が、お前の小説のメトーデ(方法)は、法制史のメトーデと同じだから、わかりやすい、といってくれたことがある。 私は法制史

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    bn2islander
    bn2islander 2007/02/28
    これは面白い
  • 武蔵野の雑木林はなぜ無くなったのか - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    まずこのたくさんの絵を見てください。 →絵で見る武蔵野の雑木林 すばらしいですね。 →武蔵野との出会い 武蔵野の地に始めて接したのは、高校に入学する為に兵庫県の但馬の片田舎から東京に出てきた昭和40年代前半のことで、故郷の但馬では野生のコウノトリの姿が見られなくなり、円山川から鮎が一斉に姿を消し、薪や炭といった木質系燃料から石油系の化石燃料への転換が一斉に進み、首都圏では高度成長の真っ只中で、工業化に伴う公害は日常化し、謂わば社会が武蔵野的牧歌的風景を一斉に脱ぎ捨てにかかった時代でした。 (太字は引用者=ぼく) 要するに、戦前・戦後の燃料として、武蔵野の「雑木林」は作られていたわけです。 つまり、人工の自然(こういうことばは少し変ですが)。 鉄腕アトムの初期短編に「赤いネコ」という話がありまして、そこでは国木田独歩『武蔵野』を、一部アレンジメントしながら引用しています。 →『鉄腕アトム』「

    bn2islander
    bn2islander 2007/01/16
    これに刺激を受けてエントリーを書いてみるか
  • 「はてなダイアリー」で面白い日記を見つける方法 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    どうも最近、巡回するブログ・日記もパターンになってきていて飽きてきており、なかなか面白いところに出会えない、という人に、ちょっとハードですが、どうすれば面白い日記を見つけることができるかについてのヒントを教えてあげます。 まず、「はてなダイアリー」の以下のところを開きます。 →はてなダイアリー - 日記一覧 ここには、「はてなダイアリー」に登録している日記が、更新された時間順に全部掲載されています。 それを、毎日2ページ(100件)分読んでみるわけです。 100件ぐらい見ると、面白い日記が最低1つぐらいはあります。 そんなにたいしたことはありません、1週間で更新される日記は3万件ぐらい、新規に登録される日記は1週間で2000〜3000件ぐらいですが、ほぼ毎日更新される日記は1万〜2万件ぐらいで、新規登録の日記も半年経つと稼動しているのは半分ぐらいに減ります。 IEその他の場合は、一度クリッ

    「はてなダイアリー」で面白い日記を見つける方法 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    bn2islander
    bn2islander 2006/08/26
    単純な作業だけど、確かに価値はありそう。でも大変だな。
  • 愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 「第四の権力」という誤訳がマスコミとマスコミ批判者を誤解させている件について(←こういうのサイテー)

    なんか、今日は以下のブログのテキストを引用すればだいたい終わりなんですが、その前に「はてなダイアリー・キーワード」の現行テキストなど。 →第四の権力とは - はてな (the Fourth Estate) マスコミの異名。 来、「マスコミには立法・行政・司法の三権を監視する使命がある」という意味合いで言われ出した言葉だったはずなのだが、「マスコミが現に持っている権力は立法・行政・司法の三権に並んでおり、警戒すべきものである」という意味に用いられる場合も散見される。 で、この「来、「マスコミには立法・行政・司法の三権を監視する使命がある」という意味合いで言われ出した言葉」というのが当なのか、という話です。 以下のところなど。 →【海難記】 Wrecked on the Sea - おそまきながらEPIC2014について〜「第四の権力」についての誤解 専門学校での授業でEPIC2014を

    愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 「第四の権力」という誤訳がマスコミとマスコミ批判者を誤解させている件について(←こういうのサイテー)
    bn2islander
    bn2islander 2006/08/21
    メディアの持つ権力性について、だと思う
  • 日本のロケット開発の失敗・成功例と現状から、日本のアニメについて考える。 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    2006年7月27日の新聞にこのような記事がありました。 →「M5」ロケット運用終了、新たに低コスト型開発へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 宇宙航空研究開発機構は26日、科学研究用の人工衛星の打ち上げに使ってきた3段式固体燃料ロケット「M5」の運用を、9月23日に打ち上げ予定の7号機で終了し、新たに低コストの小型ロケットの開発に着手することを決めた。 同日開かれた文部科学省の宇宙開発委員会(井口雅一委員長)に報告し、了承された。 旧宇宙科学研究所が開発したM5ロケットは、1997年以来、小惑星探査機「はやぶさ」や火星探査機「のぞみ」などを計6回打ち上げた。気象観測などの実用衛星を打ち上げる大型のH2Aロケットに対し、科学研究用の主力ロケットと位置づけられてきた。 しかし、打ち上げコストが1機約80億円と高いうえ、最近の小型科学研究衛星に対しては、その能力を持て余し

    日本のロケット開発の失敗・成功例と現状から、日本のアニメについて考える。 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 今週の時代歴史小説(2006.7.18-22) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    今回は7冊でした。今週の1冊は、これ。 ★『佐渡漁り火哀歌 御庭番平九郎』(北川 哲史 著/廣済堂出版/630円円)【→bk1】【→amazon】 佐渡で起きた一揆の首謀者として遍照坊という僧侶が捕らえられた。幕府には一揆の首謀者は遍照坊一人と報告されたが、十代将軍・家治は事件に不審を抱き、御庭番の梶野平九郎に真相をつかめと命じた。そして、平九郎が探索をはじめた矢先、佐渡から江戸に来た男が殺されて、勘定奉行の屋敷の前の日橋川に浮いた…。密命を受け、佐渡へ向かった平九郎の前に立ちはだかる黒い影の正体は!?好評書下ろしシリーズ第四弾。 少し珍しい時代と場所かな、という感じです。 ★『孤高の剣風 神保鏡四郎事件控』(城 駿一郎 著/廣済堂出版/630円円)【→bk1】【→amazon】 江戸市中を騒がす盗賊の“不知火”一味を追っていた、岡っ引の清次が殺された。小野派一刀流の遣い手で、大身旗

    今週の時代歴史小説(2006.7.18-22) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
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