ローソン、「ホボクリム」がクリームぎっしり “ほぼクリーム”な薄皮シュークリーム
ローソンは11月5日、新感覚シュークリームシリーズの新作「ホボクリム」を発売します。価格は税込200円。 11月5日発売「ホボクリム」 薄皮のもっちり生地に、ぎっしりとクリームを詰めた“ほぼクリーム”をうたうシュークリーム。生クリームを使ったホイップクリームとミルククリームの2種類が入っており、クリームの味の変化を楽しめるといいます。 ローソンによると「クリームがぎっしり詰まっていますので、シュークリームにそのままかぶりつくとクリームがはみ出てきます。食べ進める際にはクリームを吸うように食べていただくのがポイントです」というほどの詰め込みっぷりのよう。クリーム党さんはぜひ試してみてください。 ローソンはこれまで、新感覚シュークリームシリーズとして「ザクシュー」「もちしゅー」「ぷるしゅー」など、新しい食感をアピールするスイーツを展開しています。 ザクシュー（11月4日まで） もちしゅー（現在
ボイジャーが到達した「星間空間」との境界とは 徹底解説
既報の通り、NASAの無人探査機「ボイジャー2号」の観測データを用いた論文5本が、11月4日付で「Nature Astronomy」に掲載されました。 史上2番目に「星間空間」に到達したボイジャー2号のデータから、太陽圏と星間空間の境界がどのような様子なのか、新たな知識がもたらされています。 ボイジャーが越えたのは、星々の世界へ向かう途中に存在する「境界」太陽圏（Heliosphere）の模式図。青が末端衝撃波面（Termination Shock）、水色の縁がヘリオポーズ（Heliopause）、その間にある領域がヘリオシース（Heliosheath）（Credit: NASA/JPL-Caltech）太陽から日々放出されている太陽風（プラズマ）は、惑星の軌道を超えて外側へと広がっていき、星間物質（星々の間に広がる星間空間にあるガスや塵）に衝突して速度を落とします。衝突後の太陽風は減速し
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