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2019年8月21日のブックマーク (2件)

  • アップルの元「Siri」責任者、マイクロソフトへ

    Microsoftは、Appleの元人工知能AI)担当バイスプレジデントで、「Siri」チームの責任者を務めたBill Stasior氏を起用した。Stasior氏の8月時点での新しい肩書きは、Microsoft技術担当コーポレートバイスプレジデントとなっており、今後はMicrosoftの最高技術責任者(CTO)Kevin Scott氏の下で勤務することになる。 The Informationが最初に報じたように、Stasior氏の新たな役目は、社内全体の技術戦略の調整を手助けすることだ。Microsoftが2016年に買収したLinkedInの元インフラ担当責任者だったScott氏は、2017年1月にMicrosoftのCTOに就任している。Scott氏は、Microsoftの最高経営責任者(CEO)Satya Nadella氏の直属で、同社のシニアリーダーシップチームの一員だ。 S

    アップルの元「Siri」責任者、マイクロソフトへ
  • ビヨンド・ミートは食肉業界のテスラになれるか

    米国で今、代替肉の第2次ブームが起きている。代替肉とは、植物由来のタンパク質で作ったハンバーガーのパティやソーセージといった加工商品のこと。数年前からの第1次ブームは西海岸の健康志向の消費者などに限られていたが、今回のブームは全米の一般消費者を巻き込んでいる。 代替肉メーカーが大手ファストフードチェーンと提携し、新商品を投入し始めたことが大きい。最新の商品が、2019年8月8日からバーガーキングが全米展開を始めた「インポッシブル・ワッパー」。代替肉のパティはカリフォルニア州レッドウッドに社を置くベンチャー企業のインポッシブル・フーズが提供している。 「これ、普通のワッパー(バーガー・キングの売れ筋ハンバーガー)でしょ? 肉を使ってない? 信じられない!」。消費者役の登場人物がこんな声を上げるテレビCMが連日、流れている。 「代替肉のスーパースター」 この代替肉界のスーパースターとも言える

    ビヨンド・ミートは食肉業界のテスラになれるか