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ブックマーク / labs.cybozu.co.jp (6)

  • 国が無くなったらその国のドメインはどうなるか

    国が存在しなくなったらその国のトップレベルドメイン(TLD)はどうなるのか? というブログ記事が Hacker News のトップに上がっています。 アメリカ西海岸在住の余茂琦さんは、ご自身の使っている台湾のドメイン aay.tw にページを置いて、そのページを指すQRコードでイレズミを彫ろうとしたそうです。 Astrid Yu さんのQRコードタトゥーを紹介するブログ記事 しかし、誰かに「それ .tw ドメインでいいのか?」と尋ねられて考え込んでしまったそうです。.tw という TLD はこの先何十年と確実に続くものなのか? たいへん不吉な心配ではありますが、刺青として彫るとなると、彫った後に URL が無効になるのは問題でしょう。TLD の永続性を考えてプロフィールは結局別の .org ドメインを取得されたそう。 270万個登録されているらしい台湾の .tw ドメインや、70万個近く存

    国が無くなったらその国のドメインはどうなるか
  • 間違って空メールを大量送信したインターンに、大量の「自分がやらかした失敗」体験が集まる

    We mistakenly sent out an empty test email to a portion of our HBO Max mailing list this evening. We apologize for the inconvenience, and as the jokes pile in, yes, it was the intern. No, really. And we’re helping them through it. ❤️ — HBOMaxHelp (@HBOMaxHelp) June 18, 2021 今晩、HBO Maxのメーリングリストに誤って中身が空のメールを送ってしまいました。ご迷惑をお詫びします。たくさんジョークが届いてる通り、やったのはインターンです。ほんとにそうなんです。これからも彼らを助けてやっていきます❤️ サービスやブランドから

    間違って空メールを大量送信したインターンに、大量の「自分がやらかした失敗」体験が集まる
  • Oh My Git! – git の使い方を学べるゲーム

    Oh My Git! は、バージョン管理ツール git の使い方を学ぶためのゲームです。 中央にgitツリーのグラフが表示され、手元にはgitコマンドを表すカードが配られます。 カードを使わずに右側のターミナルでコマンドライン操作することも可能。お題で出てきた課題を満たすためのカード/コマンドを正しく実行すると、右側の達成項目が緑に反転し、すべて達成すればそのレベルはクリアです。 commit を指定し、そこにカードを捨てることでカード上のコマンドを適用。 levels にあるステージ一覧から、好きな項目について遊ぶことが可能です。 カードを使っても解けますが、コマンドラインで解くと右端のボックスを黄色にすることができます。 ソースコードは GitHub で公開されていて、バイナリ版も Windows, MacOS, Linux 向けに提供されています。 テキストファイルで新たなlevel

    Oh My Git! – git の使い方を学べるゲーム
  • 「アメリカにいるなら英語名を使え」と要求した教授のメッセージがSNSで共有され人種差別と炎上

    ベトナム系アメリカ人のフック・ブイさん(Phuc Bui)は、カリフォルニア州オークランドのLaneyコミュニティカレッジ(2年制大学)の教授とのオンライン授業でのやりとりで「あなたの名前は英語で侮辱してるように聴こえるので、名前を英語化(Anglicize)してほしい」と要求されたそうです。 これにブイさんは「名前を英語化(Anglicize)しろというのは差別的に感じます。私の来の名前で呼べないということなら、Title IX事務所へ報告します」と答えています。 # Title IX というのは学校での性差別禁止を禁じた教育改正法第9編のことを指すようですが、Title IX Office という名前で学生の差別一般に関する相談窓口を指すそうで、アメリカでは他でもこの名前を使っている大学があるようです。 ここで謝れば良かったものを、教授は自分の意見に固執します。 「あなたのフック・ブ

    「アメリカにいるなら英語名を使え」と要求した教授のメッセージがSNSで共有され人種差別と炎上
  • txt2re 文章から対話的に正規表現を作れる支援サービス

    一週間のうちにいくつも正規表現のツールが話題になるのは、正規表現で悩むプログラマが多いということだろう。また面白いサービスが出てきた。 txt2reは、テキストボックスに入れたテキストを分解し、そこからどんな正規表現が作 […] 一週間のうちにいくつも正規表現のツールが話題になるのは、正規表現で悩むプログラマが多いということだろう。また面白いサービスが出てきた。 txt2reは、テキストボックスに入れたテキストを分解し、そこからどんな正規表現が作りたいのかを推測して提案してくれるというサービス。 サンプルで入っているテキストでは、日付(の英語表現)のあとに引用文で英文、という入力。 入れたものが要素ごとに分解された上で、まとまった部分が「文字列」なのか「月」なのか「アメリカの州」なのか、といった推測がされて、選択肢としてリンク表示される。 「ここは月のつもりだった」ということでMonthを

    txt2re 文章から対話的に正規表現を作れる支援サービス
  • 西尾泰和のブログ @ Cybozu Labs: Pythonでtypoを素早く察知する方法

    先日「スクリプト言語は便利だけど、 長時間計算した後で綴り間違い(typo)で落ちたりすると やる気がなくなるよね」 という話を聞きました。 たしかに、綴り間違いで落ちるのは悲しいです。 せめて「代入されたけども読み出されていない変数」とか 「代入される前に読み出されている変数」が出力できれば、 早めに綴り間違いに気づくことができますね。 そこで「先日公開したCodeHackモジュールを使えば簡単にできるよ」と言いながら作ったのが今回紹介するモジュールです。 CodeHack 0.05に同梱しました。 CodeHack 0.06に同梱しました。 使い方は簡単です。 たとえば下のような関数fooを定義したとします。 def foo(left, top, right, bottom): "function for test" width = right - left hieght = top

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