芸術家のプロ・又はプロになりたい方の応援サイト、宣伝を無料で行っています。 投稿はメールにて画像添付・説明文付きの上お願いします。 その画家はIvan Ivanovich Shishkin ロシアの画家です。 ふたつの絵 色合いに強弱はありますが、どちらもナチュラルです。 私はかつてCG画を描いていたこともあり「輝く」を強調し この絵とは正反対に目立たせていました。(水草アヌビアス・ナナ参照) 油彩を志してみて特に緑の使い方がGCとは 全く異質だということに気が付きました。 CG → キラキラとした照り返しを強調 油彩 → 自然と融合するようにぼかす ビリジャン(原色)をそのまま使うと「取ってつけたような雰囲気」になり 優しさや温もりを失わせるんじゃないかと思うようになりましたし 現実と違う色合いで形だけ「似通った」ものを描くと違和感となる。 そのように思うようになりました。 木々の葉は表
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