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ブランディングを「見た目」の更新からマーケティング資源創造へ FICCのブランド戦略構築・ブランディング推進サポートは、企業ブランドやプロダクトブランドの現状と向かうべき理想を「ビジョンラダー®」や「ブランドホロタイプ®・モデル」の活用を通じて、他社ではなく、ブランドがすでに持つ資源を発見し、自分たちのブランドだからこそ描くことができるブランドの姿へと強化し、ブランドをマーケティング活用可能な状態へと導きます。 ※ 「ビジョンラダー®」FICCの登録商標であり、ブランドマーケティングの専門知識によりFICCが開発した、持続的に求められるブランドの姿を導き出すフレームワークです。 ※ 「ブランドホロタイプ®・モデル」は、Coup Marketing Company代表 音部大輔氏が考案したブランドマネジメントの実施の根底となるフレームワークであり、FICCはブランドホロタイプ®・モデルを正し
対象ユーザーとサイトの目的ごとにまとめた全17パターンの記事一覧はこちらからどうぞ。 地域社会×企業サイト―企業の社会的責任を果たすための法則これまでの記事では、企業活動のうち消費者向けや法人向け、サプライヤー向けといったビジネス視点でのWebサイトが果たす役割をご紹介してきました。今回と次回の2回は、CSR活動における、企業のコミュニケーションチャネルとしてのWebサイトについてお話ししたいと思います。第1回は「CSR」についてお伝えしていきます。 企業の社会的責任とは「CSR」という言葉は皆さんも聞いたことがあるでしょう。CSRサイトやCSRコンテンツなど、Webサイト制作の現場でもしばしばテーマにあがります。CSR(Corporate Social Responsibility=企業の社会的責任)とは、まだ明確な定義としては定められておらず、国や企業によって違いはあるもののおおむね以
など、さまざまな答えが返ってきました。 考えてみると、我々は顧客として企業と接しているとき、何かしらの感情(エモーション)を感じますよね。感情は場合によって、喜び、ショック、不満、混乱、落胆、または安心などさまざまです。さて、オンラインチャネルをデザインしているとき、こういった感情について考えられているでしょうか? ほとんどの場合、このようなお客さまの感情については考えずにデザインしているのではないでしょうか。多くのWebサイトでは、まずユーザビリティの問題を解決しようとしていて、感情について考えるのはまだ先のことと考えられているようです。 しかし、感情的な部分は今やサイトにとって、とても重要です。それはなぜかというと2つのポイントがあります。 お客さまが初めて企業と交流する場所がWebサイトになることがあるから。米国の小売店ベストバイ社のシニアバイスプレジデント、ジョン・トンプソン氏は次
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