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  • 722人の呑気者、いま起たずしてなんの選良ぞ 資質に欠ける幼稚なリーダーは今が代え時~岩見隆夫氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    岩見 隆夫(いわみ・たかお)氏 毎日新聞客員編集委員。1935年旧満州大連に生まれる。京都大学法学部卒業後、毎日新聞社に入社。論説委員、サンデー毎日編集長、編集局次長を歴任(撮影:前田せいめい、以下同) 岩見 最近『非常事態下の政治論』というを上梓しました。日の現状への危機感から書いたものですが、東日大震災でこの国はさらに深刻な“超非常事態”に追い込まれたと言わざるを得ません。 統一地方選には大いに注目していました。結果次第で日政治全体が動くんじゃないかという予感があった。政権与党の民主党が、都知事選に公認候補はおろか推薦も出せない体たらくでしたしね。しかしそうした関心も、震災に霞んでしまった感じです。 このような難局で何より重要となるのは、リーダーの力量です。リーダーが相応の能力を備えた人物でないと、国はえらいことになります。 しかし現総理の菅(直人)さんは、どうも頼りない。今

    722人の呑気者、いま起たずしてなんの選良ぞ 資質に欠ける幼稚なリーダーは今が代え時~岩見隆夫氏 | JBpress (ジェイビープレス)
    boom-boom-boom
    boom-boom-boom 2011/04/15
    「現場が死ぬ思いをして苦しんでいるんですから、政治家が呑気にしてもらっては困ります。国民に選ばれた議員として今何をすべきか、胸に手を当てて考えてほしい」
  • 災害派遣、現場自衛官から上がる悲痛な声 なぜ政府は現場が活動しやすいように手を打たないのか | JBpress (ジェイビープレス)

    美化することなく、英雄扱いすることなく、感謝も、慰労も求めておりません。ただただ、被災者の安心と被災地の復興のために必要な装備と、活動に対するご理解をいだたきたくて、国民の皆様にお伝え致します。 1.被災地の実情 多くの被災者は、想像を絶する悲しみや心身の苦痛を伴いながらもなお、冷静さを保って不自由な生活に辛抱されておられます。 しかしながら、被災地の現実は、きれいごとや美談ばかりではありません。 被災地では、地震および津波発生以来、避難者の自宅への不法侵入による窃盗や、ドラッグストアやスーパーからの商品窃盗、銀行その他のATMや金庫の破壊および盗難、車両の給油口をバールでこじ開けてのガソリン窃盗なども発生しています。 被災者に生活物資を法外な値段で売りつける輩 また、地元住民ではない人たちが自警団の目や警察の巡回をかいくぐって窃盗行為を行ったり、東京ナンバーの車両が、避難所周辺でロウソク

    災害派遣、現場自衛官から上がる悲痛な声 なぜ政府は現場が活動しやすいように手を打たないのか | JBpress (ジェイビープレス)
  • 頼れるどころか、もはや「有害」な日本の震災報道 信頼に足る情報を探し求めて分かったこと | JBpress (ジェイビープレス)

    3月17日午前0時40分。今、この原稿を東京の自宅で書いている。3月11日金曜日午後2時46分(東日大震災発生)以来、この国がもう後戻りのできない別の時代に入ってしまったことを刻一刻感じている。 マグニチュード9.0の巨大地震。大津波。原子力発電所事故。どれ1つとっても「国難」級のクライシスが3つ、束になってやって来たのだ。これ以上深刻な危機は「戦争」か「大規模テロ」ぐらいしか思い浮かばない。 今後の日歴史は「3.11以前」と「3.11以降」に分類されるだろう。そういう意味で「2011年」は、「1868年」(明治維新)「1945年」(敗戦)に続く日の現代史の分岐点になるだろう。 私は新幹線に乗って関西に逃げるべきなのか? 日のマスメディアや報道を観察している私にとっては、これは歴史的な好機である。新聞、テレビ、インターネットなどマスメディアを「最も過酷な条件にさらした場合の実績デ

    頼れるどころか、もはや「有害」な日本の震災報道 信頼に足る情報を探し求めて分かったこと | JBpress (ジェイビープレス)
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