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ブックマーク / jp.ign.com (19)

  • 「ゼルダの伝説」に登場するマスターソードのレプリカを持ち歩いていた男が英国で逮捕 懲役4カ月と約3万円の罰金が科せられる

    「ゼルダの伝説」シリーズに登場する「マスターソード」の約15cmのレプリカを公共の場で所持していた男に、懲役4カ月の刑が科せられた。 Eurogamerによると、英国のウォリックシャー州ヌニートンに住む48歳のアンソニー・ブレイが、任天堂の「ゼルダの伝説」シリーズに登場する武器「マスターソード」のレプリカを町の中心地で堂々と所持していたのを目撃されたという。 ウォリックシャー州警察は現地時間2024年6月8日、ブレイが手に何かを持って歩いている様子を防犯カメラで発見。ブレイはマスターソードを見えるように手に持って警官に近づいたとされ、その時点で刃物を所持していたとして逮捕された。 その後ブレイは、マスターソードは手持ち無沙汰を紛らわすためにインターネットで購入したフィジェット・トイだと主張。しかし警察は、鋭く尖ったものであるため、凶器として使用される可能性があり、「それを自分に対して使用す

    「ゼルダの伝説」に登場するマスターソードのレプリカを持ち歩いていた男が英国で逮捕 懲役4カ月と約3万円の罰金が科せられる
  • とにかく遊んでほしいメトロイドヴァニア10選!シリーズの古典から発売して間もない作品まで

    メトロイドヴァニアというジャンルは近年、インディーゲームを中心に最もポピュラーなゲームジャンルのひとつと言えるだろう。しかし、メトロイドヴァニアとはどのようなゲームなのか。1986年に発売した初代『メトロイド』の時点で、その探索型横スクロールの基礎は確立されていたと言えるだろう。しかし、1997年に発売した『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』には様々な武器を入手できるシステムやプレイヤーキャラクターの成長要素が導入され、さらなる広がりを見せたこともまた事実だ。以降、世界中のクリエイターが独自のビジョンによって様々なタイプの「メトロイドヴァニア」を生み出した。 メトロイドヴァニアのひとつの起源を築いたシリーズの最新作『メトロイド ドレッド』。メトロイドヴァニアを「探索型横スクロール」と形容できるとすれば、『メトロイド ドレッド』の最大の達成はその過程をよりストレスフリーにしたことだろう。目的

    とにかく遊んでほしいメトロイドヴァニア10選!シリーズの古典から発売して間もない作品まで
  • 「ゼルダ」が達成できなかった「オープンエアのストーリーテリング」を達成した『Outer Wilds』――2023年を振り返る個人GOTY:お茶缶

    2022年の個人GOTYはその年に発売していないゲームばかりになってしまったけれど、2023年は当に豊作だったので、そもそも10を選出することにとても苦労した。ここに選出しなかったものも含めて、面白いゲーム当にたくさんあった。 けれど、それでも結局、2023年の私の脳内は「ゼルダ、ゼルダ、ゼルダ」だった。私が最も好きなゲームシリーズである「ゼルダの伝説」の最新作であり、世界的な高評価を受けた『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編である『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』がついに発売したのだから、仕方がない。 発売前も、発売後も、他のゲームを遊んでいるときも、記事を書いているときも、新たな「ゼルダ」をどのように受け止めるかということでいっぱいだった。とにかく、TOP10は以下の通りだ。 『Outer Wilds』 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キング

    「ゼルダ」が達成できなかった「オープンエアのストーリーテリング」を達成した『Outer Wilds』――2023年を振り返る個人GOTY:お茶缶
  • ゲームのキャラメイクにおける性の表現の多様化 「男性」か「女性」かと聞かれないことの救い

    主人公のキャラメイクができるゲームが昔から好きで、ゲームを購入する時のひとつの大きな指標にしている。特に、RPGや生活シムなどのジャンルにおいて、主人公を自分自身の分身として、もしくは何かオリジナルのキャラクターを思い描いてロールプレイするという体験はキャラメイクができるゲームならではで、そのゲームの体験を自分だけのものにしてくれる。MMOなどのオンライン要素の強いゲームにおいても、こだわりのキャラメイク、着せ替えなどによって自己表現を行うのは基の楽しみ方だ。 近年のゲームのキャラメイクはジェンダーの多様性への配慮として、「男性」か「女性」のどちらかを選ばせるという場面が減ってきている。確かに、生物的にも来人間には「男性」、「女性」の区別しかないかもしれないが、複雑化する人間の社会において自身の性をそれら2つに限定して定義する必要は薄れてきており、性的なアイデンティティは多様化している

    ゲームのキャラメイクにおける性の表現の多様化 「男性」か「女性」かと聞かれないことの救い
  • もはや「ゲームの育成要素にNOを突きつけるべき時」が来ているのではないか ── 『DEATHLOOP』コラム

    『DEATHLOOP』は「限られた空間で、武器や能力を使い分け、設置された仕掛けや地形をうまく活用し、さまざまな戦略で攻略していくFPS」だ。いわゆるイマーシブシム(没入型シミュレーション)とも呼ばれる作品で、可能性がたくさん詰め込まれた夢のようなゲームといえる。 作はループする1日を脱出するため、その1日で対象の8人を殺すのが大きな目標だ。実際のゲームプレイでは4つのマップを何度もプレイするのだが、朝・昼・夕・夜といった時間帯やプレイ状況に応じて敵やアイテムの配置が変化、さまざまな戦略を試せるのがポイントとなっている。 評価の高い作品だけあって、たしかに序盤はおもしろかった。プレイヤーに対する指示が画面に直接テキストで出てくるという、大胆でありつつもストーリーにも深く絡んでくる演出も見事。「Dishonored」シリーズにも関わる作品でもあるため、ステルス系ゲームとして褒めるべき部分が

    もはや「ゲームの育成要素にNOを突きつけるべき時」が来ているのではないか ── 『DEATHLOOP』コラム
  • Xbox Series Xで感じた後方互換の侮れなさ:ゲームやセーブデータやスクショが積もり積もれば、思い出どころか歴史となる

    次世代機となるXbox Series Xを買った。無骨な体! 触り心地のよいコントローラー! ほかのゲームに移ってもその後すぐ復帰できる「クイックレジューム」は特に驚くべき機能といえる。 しかし、次世代機はタイトルがきちんと揃っているとは言い難いのが現状である。特にXbox Series X/Sはこれでしか遊べないといった作品が少ないし、目玉タイトルといえる『Halo Infinite』も2021年に延期しているのだ。ゆえに多くのプレイヤーは、新しいハードを買って充実した後方互換タイトルを遊ぶことになる。 正直なところ「後方互換なんて別にいらなくない?」と思う人もいるだろう。私も似たような考えで、後方互換は“あれば嬉しいが必須ではないレベル”だと感じている。やはり、ゲームハードは新たなタイトルのために買うもの。ゆえに現状のXbox Series X/Sは魅力に欠けるのではないかと考えてい

    Xbox Series Xで感じた後方互換の侮れなさ:ゲームやセーブデータやスクショが積もり積もれば、思い出どころか歴史となる
  • 『ブラックパンサー2』ではティ・チャラ王がすでに故人となり、妹のシュリが主人公になると報道――チャドウィック・ボーズマンの死去を受けて

    MCUでブラックパンサーを演じ、同キャラクターの単独映画で輝かしい興行成績を打ち立てたチャドウィック・ボーズマンの突然の訃報に接し、マーベルファミリーとハリウッドのコミュニティをはじめ、世界中のファンは悲しみに包まれた。そして、ボーズマンの死去により、MCUのブラックパンサーはこれからどうなるのかという極めて現実的な課題も残されている。特に『ブラックパンサー』の続編の扱いは制作陣の頭を悩ませているに違いない。そこで最近、来のブラックパンサーであるワカンダのティ・チャラ王がそもそも続編には登場しないという可能性が報じられた。 報道によると、「信頼できる情報筋」――タスクマスターがブラック・ウィドウ単独映画のヴィランになることや、ミズ・マーベルを主人公としたDisney+のドラマシリーズが制作されることなどを事前にリークした人物――からその情報が寄せられたという。ティ・チャラ王はオリジナルの

    『ブラックパンサー2』ではティ・チャラ王がすでに故人となり、妹のシュリが主人公になると報道――チャドウィック・ボーズマンの死去を受けて
  • 海洋探索アドベンチャー『Beyond Blue』のローンチトレーラーが公開 リリースは6月11日

    海を探索するシングルプレイのアドベンチャーゲーム『Beyond Blue』のローンチトレーラーが公開となった。作の神秘的で美しい海の風景を確認できる内容となっている。『ABZÛ』(レビュー)や『Subnautica サブノーティカ』といった海を舞台にした探索中心のゲームが好きな人には刺さりそう作品なので、そういったゲームがお気に入りな人はぜひチェックしてほしい。

    海洋探索アドベンチャー『Beyond Blue』のローンチトレーラーが公開 リリースは6月11日
  • 「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー

    11月12日にテアトル新宿、ユーロスペースほかで全国公開となる片渕須直監督の長編アニメーション映画「この世界の片隅に」。こうの史代の原作漫画映画化となる作は、すずさんという女性を主人公にして描いた昭和初期の広島や呉の街と、そこに暮らす人々の日常が、端正なアニメーションによって再現されている。クラウドファンディングを利用するなど完成までに様々な苦労があった作。IGN JAPANでは徹底的な調査の元に作を完成させた片渕須直監督に想いを聞いた。 片渕須直監督は1960年生まれのアニメーション監督・脚家。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品に参加して、「魔女の宅急便」(1989年公開)では演出補をつとめた。その後、長編映画「アリーテ姫」(2001年)、TVアニメ「BLACK LAGOON」(2006年)の監督をつとめ、2009年に公開した「マイマイ新子と千年の魔法」は口コミでロン

    「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー
  • 中華娯楽週報 第67回:大型ゲーム展示会China Joyで男がPS4を破壊!中国産ゲーム『原神』の“パクリ騒動”を徹底解説

    こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。中国・香港・台湾を含む中華圏のゲーム映画、アニメなどの情報を発信し、社会事情を分析するコラム「中華娯楽週報」。前回は宮崎駿と中国人の深い縁、そして両者を結び付けた海賊版の決定的な役割を分析した第65回に続き、中華圏における日製アニメの圧倒的人気と、海賊版が作り出した日中文化交流を検証した。“正当性”や“違法性”といった視点だけでは、海賊版の文化的意義を見失ってしまう。“正当化”はしないが、海賊版の文化的価値を“全否定”することもできない。詳しくは第66回をチェックしよう。 さて、今回は最近の中国で発生したゲーム関係の大変な騒動にフォーカスする。8月初旬に上海で開催された中国最大のゲーム展示会China Joyにて、一般参加者の男性が1台のPlayStation 4を会場内で派手に破壊する様子が、Kotakuなど多くのメディアに報道

    中華娯楽週報 第67回:大型ゲーム展示会China Joyで男がPS4を破壊!中国産ゲーム『原神』の“パクリ騒動”を徹底解説
  • セガの、かつてのハードメーカーとしてのプライドが結集した「メガドライブミニ」開発者インタビュー&プレイインプレッション

    3月30日・31日、東京・秋葉原にて開催されたセガフェス2019では、「メガドライブミニ」の詳細が公開された。同機は2019年9月19日に全世界で発売予定で、収録されるタイトルも一部発表された。筆者はリージョンごとに異なる3バージョンを手に取る機会を得、複数のゲームをプレイし、制作チームに詳細を尋ねることもできた。マスターシステムの頃からのセガファンとして、大興奮したことは言うまでもない。 まずは簡単なインプレッションから始めよう。「メガドライブミニ」はオリジナルのメガドライブをとても忠実に再現している。リージョンごとのデザインも日、ヨーロッパ、米国(Genesis Miniとして発売)とで異なる。電源スイッチで体を起動するとゲームの選択画面が映る。ボリュームスイッチは装飾として存在しており、カートリッジスロットも――カートリッジは差せないが――蓋を開くことができる。さらに、体の横に

    セガの、かつてのハードメーカーとしてのプライドが結集した「メガドライブミニ」開発者インタビュー&プレイインプレッション
  • フロム・ソフトウェアの代表取締役社長、『アーマード・コア』新作が開発中であることを示唆

    しかし、E3 2018にてフロム・ソフトウェアから発表されたのは新作VRタイトルの『Déraciné』、『ソウル』シリーズを彷彿とさせる侍ゲーム『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』、そしてXbox用メカゲーム『メタルウルフカオス』のリメイクをDevolverとの共同で開発していくことだった。 しかし、この中の1つは、2016年に開発が発表された3つのタイトルに含まれていなかったという。「過去のインタビューで大きい開発ラインが3つ動いていると話したが、その中に『Déraciné』は入っていない」と、宮崎はファミ通(Games Talkが引用)とのインタビュー中に述べた。「一部のフロム・ソフトウェアファンには伝えておきたい」 宮崎の言う「一部のファン」とは『アーマード・コア』シリーズを求めているファンなのか、という意図の質問をインタビュアーがしたところ、宮崎は肯定も否定もしな

    フロム・ソフトウェアの代表取締役社長、『アーマード・コア』新作が開発中であることを示唆
  • 今年20周年を迎えていた「ブシドーブレード」に今こそ迫る

    ある種のゲームが出るたびに「ブシドーブレード」の名を耳にする。例えばそれは「フォーオナー」であったり、「Overgrowth」であったりするし、なかには「斬!斬!斬!(原題:Slice Dice & Rice)」のように影響を明言しているものもある。 ブシドーブレードに影響受けたというスマホ格ゲー、SWORD MASTER 格ゲーというより間合いとタイミングとスタミナのあるダークソウルみたいな感じでした。シンプルだけど、思った以上に奥深い。 #BICFest pic.twitter.com/N9DQNqHd4e — IGN Japan (@IGNJapan) 2016年9月10日 そこで当時「ブシドー」を連呼していたおかげで、数年後に会った「ブシドーブレード」を知らない同級生から「今でも『ブシドー』好きなの?」と聞かれてしまった私が、20年の節目に作をあらためて振り返ってみたい。 根幹を

    今年20周年を迎えていた「ブシドーブレード」に今こそ迫る
  • 2017年のレーシングゲームを振り返る:HDRとモニタに脱線しながら、ジャンルの今後についても考える

    2017年のレースゲームのラインナップは非常に多彩で、ファンにはたまらない1年になった。筆者もレビューなどを通して多くのタイトルに触れてきたが、次のリストは今年筆者が遊んだ主なレーシングゲームのプレイリストだ(プレイ順)。リンク先はレビュー記事で、「Forza Motorsport 7」以外はすべて筆者のレビューだ)。 「WRC 6」 「DiRT 4」 「F1 2017」 「Project CARS 2(以下、PC2)」 「Forza Motorsport 7(以下、FM7)」 「グランツーリスモSPORT(以下、GTS)」 「WRC 7」 2017年は、ほかにも「Need for Speed Payback」や「マリオカート8 デラックス」など、当に多くのレースゲームがリリースされた。筆者がプレイしたのはいずれもレーシングシミュレーター系だったが、フォーカスするレースジャンルやドライバ

    2017年のレーシングゲームを振り返る:HDRとモニタに脱線しながら、ジャンルの今後についても考える
  • 驚くほど違っていた「GTS、FM7、PC2」比較インプレッション - ゲーム性とフィーリング篇

    リリース間隔が比較的長くなりやすいレーシングシミュレーターだが、今秋は以下の3がほぼ同時リリースされるという珍しいケースとなった。 PROJECT CARS 2(以下、PC2) レビューはこちら Forza Motorsport 7(以下、FM7) レビューはこちら グランツーリスモSPORT(以下、GTS) レビューはこちら 前回は上記3作についてグラフィックの比較を行ったが、今回はゲーム性やフィーリングの比較を中心に紹介していく。話自体は少々地味だが、「ゲームの設計思想」ではおまけで初心者に向けた、初心者向けの速く走るためのコツや、フィーリングから派生したオフィシャル系の実写映像を交えたサウンドに関する比較も用意したので、楽しんでもらえたらと思う。 そして何度も言うが、どうしても自然に優劣が付いてしまう感じになる面を除き、内容の違いを示すことを目的としており、優劣を付けるものではない

    驚くほど違っていた「GTS、FM7、PC2」比較インプレッション - ゲーム性とフィーリング篇
  • 「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、シリーズの魅力である“スローライフ”を“労働”に変えた

    そしてこの言葉は、単純に遊びとしてゲームを遊ぶわれわれにも関係してくる。そう、成果や結果が欲しいと思わされてしまった時点で、そのゲームは“労働”になるのだ。「どうぶつの森 ポケットキャンプ」(以下「ポケ森」と表記)はそのことを改めて教えてくれた。 「どうぶつの森」シリーズは、どうぶつたちとのコミュニケーションとスローライフを楽しむゲームである。プレイヤーは自然豊かな村へ引っ越し、花を愛でてもよいし、お金を稼いでもよいし、家を好きなように飾ってもよいし、どうぶつたちと仲良くしてもよい。好きなことをして嫌いなことは無視し、のんびりと楽しめるという珍しいゲームである。 しかし、2017年11月22日よりスマートフォン向けにリリースされた「ポケ森」は毛色が違う。基プレイ無料タイトルということでシステムが変わり、ゲーム内容にも影響があった。無論、ガチャを回しまくるというわけでもないし、マルチプレイ

    「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、シリーズの魅力である“スローライフ”を“労働”に変えた
  • 「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由

    素晴らしいオープンワールドゲームならいくらでもある。「The Elder Scrolls V: Skyrim」、「ウィッチャー3 ワイルドハント」、「グランド・セフト・オートV」、「Fallout 4」など、巧妙に作り込まれた膨大なスケールのゲームは特に海外のタイトルが多いように思う。それらと比べても遜色のない国産タイトル「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(以下、BotW)だが、他のオープンワールドゲームより優れている点があるとすれば、バグの少なさなのではないだろうか。僕はハイラルの世界を150時間以上冒険しているが、バグらしいバグに遭遇したのは片手で数えられる程度の回数しかないのだ。 では、なぜBotWはこんなにもバグが少ないのか。「何年も入念に開発してきたからだ」とか「細かいところを丁寧に作り込む日人の職人魂が備わっているから」とか、そんな理由でも片付けられそうな気がするが

    「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由
  • ゲームプレイの快楽:「ストレイフジャンプ」がもたらす身体的な拡張

    人間が使うためにデザインされたすべての人工物には、インターフェイス――機械と人間の接点――がある。そして、それはビデオゲームにも存在する。PCであればマウスとコンピュータだし、コンシューマ機であれば専用のコントローラーになるだろう。街のゲームセンターに行けば、このインターフェイスそのものがデザインされた筐体をたくさん見つけることができる。また、近年のビデオゲーム市場は、既存の枠組みを離れた新しいインターフェイスの提案をさかんに行っているように思われる。 自動車の運転と同じように、インターフェイスを通じたスムーズな操作は、習熟するにつれて、プレイヤーに自分の身体が拡張されたかのような感覚を与えてくれる。今回は、古典FPS「Wolfenstein : Enemy Territory」と「Ingress」をおもな例にとり、身体性の拡張というビデオゲームの楽しみについて語っていく。 「Wolfen

    ゲームプレイの快楽:「ストレイフジャンプ」がもたらす身体的な拡張
    border-dweller
    border-dweller 2016/11/14
    i won?
  • Oculus VRの創業者がトランプ支持団体に資金援助 複数のスタジオが反発

    Oculus VRの創始者であるPalmer Luckey氏が共和党の大統領候補ドナルド・トランプ氏の支持団体であるNimble Americaに資金援助したことを受け、複数のインディースタジオが声明を出している。一部のスタジオはOculus Riftへの対応打ち切りを表明した。 Nimble Americaは民主党の大統領候補であるヒラリー・クリントン氏を批判する挑発的な画像をインターネットにばら撒いているとされる団体。Oculus Rift向けに3ゲームを現在開発しているInsomniac GamesはIGNへの声明で以下のように述べる。 「Insomniac Gamesはありとあらゆる形のヘイトスピーチを非難します。誰もが自分の政治的意見を表現する権利を持っている一方で、報道にあるような行動や感情は我が社の価値観とは一致しません。我々と毎日のように仕事をしているOculus社員の

    Oculus VRの創業者がトランプ支持団体に資金援助 複数のスタジオが反発
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