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ブックマーク / katamachi.hatenablog.com (3)

  • クロアチアと世界遺産とネコ。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    十日間ほど東欧へ渡航していました。メインの訪問先はクロアチア。そして周辺国のボスニアヘルツェゴビナとモンテネグロ、そしてイタリア(わずかにバチカン)です。 宮崎駿好きとしては「紅の豚」のモデルとなったアドリア海に面したドブロブニク(以下、ドブロク)を中心とした白い壁とオレンジの屋根の街並、そして天高く広がる青い空、透き通るように広がる碧い海が魅力的だった。 すでにクロアチア自体には1998年に訪れたとは「コソボ紛争の始まった1998年。クロアチアから新ユーゴへ旅したときのこと - とれいん工房の汽車旅12ヵ月」で書いたんだけど、ちようどコソボ紛争が勃発したときで、紛争地域での衝突がまだ残るボスニア&セルビアに入国できる雰囲気ではなかった。最終的にブダペストから新ユーゴのベオグラードを経由し、マケドニアからギリシアのアテネへと脱出。帰国後、そのルートの鉄道が破壊活動で運休したと聞いて驚かされ

    クロアチアと世界遺産とネコ。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
    bow-end
    bow-end 2010/07/19
  • "中心"が空洞になっている東京。都市機能の多核化を図った地方都市。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    前回の「"中心"が存在しない日の都市にコンパクトシティは似合わない。 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月」。予想外の反響に正直驚いた。以前、鞆の浦とポニョの話と京品ホテルの話がYahoo!ニュースにリンクされたときはpv数が1万数千/日になったが、その時とは別種の反応はあった。と共に、はてなのトップページに2日間掲載されるというのはこういうことなのか……と実感できた。"はてな村"の住人たちで、自分たちの住む"都市"って何なんだろう、と漠然とした疑問をお持ちの方が多かったということなんだろう。 内容的には、 日の都市の都市では"核"としての機能が失われたことを指摘 中心性を欠如したままで"コンパクトシティ"なる舶来の発想を持ち込むことに疑問 を中心に展開した*1。また、中心市街地および郊外の是非に対する価値判断には触れないように努めた(つもりだ)。 今日は、日の地方都市の中心市街地が空洞

    "中心"が空洞になっている東京。都市機能の多核化を図った地方都市。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
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    bow-end 2009/08/04
    策定側の大学の先生が語ろうとしない、都市構造をめぐるまとめ
  • "中心"が存在しない日本の都市にコンパクトシティは似合わない。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    というのが、以前、誰が何のために「限界集落」を守らなければならないのか? - とれいん工房の汽車旅12ヵ月で参考にしたid:Dr-Setonさんのエントリーを読んでの感想。 彼によって最近書かれた「自滅する地方 自滅した浜松 その3 - Dr-Seton’s diary」と「自滅する地方 自滅した浜松 その2」を併せて読むと、 「浜松は郊外型大規模小売店舗によって(katamachi注 中心市街地が?)い尽くされた。」 「郊外化は自治体の財政を圧迫するからだ。インフラ整備を行う面積が拡がればそれだけ必要な経費は増大」 「大規模小売店舗が出店する事で“自治体全体”の固定資産税は減少」 「このような浜松の状況は地元企業「スズキ」と無関係ではありません。」 というお話しである。 日の地方都市というのは60年代までは駅前や繁華街などの従来からの市街地を核とした都市構造を形成してきたが、その後、

    "中心"が存在しない日本の都市にコンパクトシティは似合わない。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
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