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ブックマーク / apeman.hatenablog.com (19)

  • 「連帯責任」じゃありません - Apeman’s diary

    松尾匡氏が当ブログに言及しておられるということをこちら経由で知る。 http://matsuo-tadasu.ptu.jp/essay__100820.html 「読んでない」と公言しているのタイトルをパロッたエントリタイトルだったので恐縮してしまうが、内容を拝見すると一連の経緯についてやや誤解があるようなので。なお、執筆意図について丁寧に説明していただいた点につき最初に謝意を述べてさせていただきます。 簡潔な文章なので、目を通していただきたいのですが、いわゆるリフレ派の中にいる金子洋一議員が、「日韓併合は悪くない」的立場の言動をしていることに、demianさんが、言わば「連帯責任」を負わされているようです。 むしろ順番は逆です。私にとってきっかけになっているのは次のようなやりとり。 https://twitter.com/hatenademian/status/20716049671

    「連帯責任」じゃありません - Apeman’s diary
    boxfan
    boxfan 2010/08/24
    リフレ政策への批判でも、リフレ政策を支持することへの批判でもなく、「人権理解が足りない(人権意識が希薄な)人間は信用できない」というだけの話。
  • 今度は学習塾に街宣だそうな - Apeman’s diary

    「主権回復を目指す会 掲示板」の2009/07/09 20:00の投稿。 抗議街宣 <全教材を破棄せよ!栄光ゼミナールを店終いに追い込もう!!> <授業が「南京大虐殺」に「慰安婦強制連行」の丸暗記> 小・中学生七万人へ猛毒(虐日史観)を注入する栄光ゼミナール 日時:7月11日(土) 14:00集合 場所:南浦和駅西口 栄光ゼミナール前(駅前) 【呼び掛け】「村山談話」の白紙撤回を求める市民の会、主権回復を目指す会、せと弘幸Blog『日よ何処へ』、在日特権を許さない市民の会、NPO外国人犯罪追放運動、外国人参政権に反対する会・東京 (後略) mixiでこの街宣計画に言及した書き込みを見て「全教材を破棄せよ!栄光ゼミナールを店終いに追い込もう!!」でググったところトップでヒットしたのは例の「この国は少し変だ!よーめんのブログ(日こそ一党単独極右軍事政権でなければならない)」というブログ。「

    今度は学習塾に街宣だそうな - Apeman’s diary
  • 元米兵捕虜団体への親書の件(追記あり) - Apeman’s diary

    「全米バターン・コレヒドール防衛兵の会」(以下ADBC)に対し藤崎駐米大使が昨年12月、今年2月の二度にわたって親書を送り、「バターン死の行進」に関して「謝罪」した、と日経新聞がひっそり報じていたことを碧さん経由で知ったのですが、情報が極めて限られているのでとりあげそびれておりました。 バターン死の行進、元米兵捕虜に公式謝罪 日政府 第二次世界大戦中にフィリピンを占領した旧日軍が捕虜を数日間歩かせ、多数が死亡したとされる「バターン死の行進」を巡り、日政府が駐米大使を通じ、元米兵捕虜の団体に謝罪していたことが9日、分かった。行進の現場「バターン半島」に日が言及して謝罪したのは初めて。同団体の会長は「これまで長かったが、公式な政府の謝罪が得られてうれしい」と歓迎している。 この団体は「全米バターン・コレヒドール防衛兵の会」で、会長はアリゾナ州立大名誉教授のレスター・テニーさん(88)

    元米兵捕虜団体への親書の件(追記あり) - Apeman’s diary
  • 宮台真司「南京大虐殺の検証はこれからだ!」 - Apeman’s diary

    少し前に掲示板でホドロフスキさんからご教示いただいていたのですが、宮台真司がまた南京事件についてテキトーなことを喋っています。TBSラジオ「デイ・キャッチ!」金曜日のコーナー「デイキャッチャーズ・ボイス 宮台真司」の5月15日放送第26回、「南京大虐殺の検証はこれからだ!」(魚拓)。 今朝、朝日新聞で「南京大虐殺」に関する映画の記事が載っていました。中国で上演され、一部「日人に配慮」した演出で反日感情も高まっている面もあるとか。というわけで今回は「南京大虐殺」について。ミヤダイ先生が「当はやりたくないと思った」このテーマ。話します。 「30万人か、幻か」というニセの二者択一を提示して「その両方を否定するオレ最強!」を演じようとする、不勉強丸出しかつ品性下劣な内容でした。在日韓国・朝鮮人についてもあいかわらず「強制連行はごく一部、大多数は自発的に来た」という持ちネタを繰り返してます。「強

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  • 『もう一つのシベリア抑留 〜韓国・朝鮮人捕虜の60年〜』 - Apeman’s diary

    NHK教育 4月5日放送 ETV特集 『もう一つのシベリア抑留 〜韓国・朝鮮人捕虜の60年〜』 厳寒の地シベリアに抑留された60余万の日軍将兵の中に数千人の韓国・朝鮮人がいたことはこれまで語られることはなかった。去年、韓国政府国家記録院がロシアから入手した資料の中から、朝鮮半島出身者3千人の捕虜名簿を発見、それらを取り寄せ急ピッチで捕虜たちの実態調査を進めている。これまでベールに包まれていた彼らの足取りが明らかになり始めた。 現在、元シベリア抑留者は韓国に10数名健在である。彼らは戦後「対日協力者」・「共産ソ連にオルグされたアカ」として差別を受け続けてきた。また中国には文革の粛清の嵐を生き延びた数名の朝鮮族の抑留捕虜が暮らしていることが判明した。2006年にようやく名誉が回復した彼らはいま、重い口を開き始めた。 1949年2月から3月にかけて抑留生活を終え、韓国の地にたどり着いた韓国人捕

    『もう一つのシベリア抑留 〜韓国・朝鮮人捕虜の60年〜』 - Apeman’s diary
  • その軽々しさだけは勘弁してほしい - Apeman’s diary

    ドイツやフランスのようにホロコーストの否定を法で禁じている国々においても、もちろんそれが「言論の自由」という重要な原則に抵触するのではないかという主張は存在する。否定論の禁止を(積極的にであれ消極的にであれ)支持する者だってそうした疑義が真性のものであることは認めるだろう。「言論の自由」という観点から「ホロコースト否定論を法で禁じるべきでない」と主張することはもちろん禁じられていないし、現にそうした主張はなされているし、そうした主張が馬鹿げたものとされることもない。 問題は、あたかも自由に研究を続けていれば「実はホロコーストはなかった」という結論が出てくるかもしれないと言わんばかりの、ホロコースト否定論を法で禁じることでホロコーストの実態解明が阻害されているかのようなスタンスで否定論禁止法を扱うことだ。これは第一に、これまでの研究の蓄積に対する侮蔑である。実際、(日において)そういう態度

    その軽々しさだけは勘弁してほしい - Apeman’s diary
  • 道徳感情の複合性 - Apeman’s diary

    とにかく殺すのは悪い 先に殺した方が悪い 殺すのをやめない方が悪い たくさん殺した方が悪い 正当な理由なく殺した方が悪い 無抵抗な(ないし圧倒的に弱い)相手を殺すのは悪い 違法な殺害は悪い 残虐な、あるいは汚い手段で殺すのは悪い …… このリストは暫定的なもので網羅的でもなければ分析しつくされたものでもないけれど、ともあれ「殺人」という現象を前にした時に私たちのうちに立ち上がる道徳感情は、こうした複数の原則が複雑に相互作用しあった結果だということはできるのではないか。意識的に特定の原則に全面的にコミットすることを選択した人(例えば絶対的非暴力主義者)以外は、上記の原則のいずれか一つだけにしたがってすべての「殺人」を評価することには困難を覚えるはずだ。例えば、「残虐な、あるいは汚い手段」での殺人であっても、殺される側が「先に殺した」「正当な理由なく殺した」という条件を満たしてしまっている場合

    道徳感情の複合性 - Apeman’s diary
  • 東擁護者は「声に場所を与える」ってことで一体なにを考えてんの? - Apeman’s diary

    崎山伸夫のBlog 「今般の東浩紀の言説をめぐる騒動で断固として東氏を私は支持する」 C.だとすれば。ポストモダニズム系リベラルは、たとえその信条が私的にどれほど許し難かったとしても、南京大虐殺がなかったと断言するひとの声に耳を傾ける、少なくともその声に場所を与える必要があるはずである(この場合の「耳を傾ける」=「同意する」ではない)。 (http://www.hirokiazuma.com/archives/000465.html) 一連の東浩紀の発言のうち上の引用部分(ないしそれと同趣旨の別の発言)に対して向けられている批判は、例えば次のようなものである。 2ちゃんにいけばふつうに(東スレでも!)修正主義者が跋扈している。Willや正論など、修正主義者の文章をお金を払って買ってくれる媒体もある。産経新聞など修正主義に寛容な全国紙もある。修正主義者の国会議員もいる。これ以上何を尊重しろと

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  • 『思想地図 Vol.1』における東浩紀の発言について - Apeman’s diary

    先日のエントリのコメント欄にて上田亮さんから情報提供を頂いた件について、前後の文脈もあわせて改めてご紹介させて頂きます。 東浩紀・北田暁大(編)、『思想地図 Vol.1』、日放送出版協会、2008年4月 問題の発言が含まれているのは「特集・日」の「II ニッポンのイマーゴ・ポリティックス」中の鼎談「日論とナショナリズム」です。鼎談参加者は東浩紀、北田暁大に萱野稔人。 鼎談の流れとしては、従軍「慰安婦」問題を持ち出したのは北田暁大です(「●戦争責任と主体」という小見出しがつけられている)。これに至るまでの、ナショナリズムについての三者の議論は書をご参照ください。 北田 少し話題をずらしますが、戦争責任や従軍慰安婦問題にしても、韓国中国に対する謝罪の話が延々繰り返されてきましたが、結局、「謝れ」と言われるということは、「責任主体になれ」と外から言われていることになる。それでは「当の

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  • ポモ系リベラルは気楽な稼業と来たもんだ〜♪ - Apeman’s diary

    いや〜来ましたね。日和見クンが自己正当化をはかって墓穴を掘った、ってところでしょうか。 渦状言論 「歴史認識問題についていくつか」 最初は「虐殺問題についていくつか」とかいう、すっごい投げやりなタイトルでしたよね、たしか。 南京事件とも歴史認識の問題とも直接関係のないところから始めると、「そのかたがたは実際にぼくの授業に来て質問したらいいのではないでしょうか」とか言うその同じ口で「2ちゃんねるもはてなブックマークもなにも見ていません」とか言っちゃうところですね。「精神の健康によくない」? だったらなおさら、自己愛を満足させるためだけのエントリなんて書かない方がいいんじゃないかな。それとも、「真実が大事だ」と思ってないからかまわないってことかな? けど「2ちゃんねる」や「はてな」どころか大塚英志に追及された時だって「人格批判」とかいって逃げてたじゃん。ネットでは言い抜けに窮した人間が言いだす

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  • 『「戦争」の心理学』(その1) - Apeman’s diary

    デーヴ・グロスマン&ローレン・W・クリステンセン、『「戦争」の心理学 人間における戦闘のメカニズム』、二見書房 エントリタイトルに「(その1)」とあるのは書が2分冊ということではなく、全4部中の2部を読んだ段階でのエントリだから。 当ブログでもしばしば言及している『戦争における「人殺し」の心理学』(ちくま学芸文庫)の著者グロスマンと、警察による武力行使についての研究家であるクリステンセンの共著。最初の2部では戦闘(書では軍隊だけでなく警察が関わる銃撃戦なども含む)の際にみられる生理学的変化(脈拍の上昇、アドレナリンの分泌、失禁などなど)および知覚の歪み(視野の狭窄、微細運動能力の喪失、選択的聴覚抑制/音の強化、時間延長、記憶の歪み等々)が豊富な実例とともに解説されている。 著者らが行なっている問題提起として興味深く、また裁判員制度の導入が決まっている日で真剣に受けとめられるべきだと思

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  • 自明性について(承前) - Apeman’s diary

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20080917/p1 にブクマコメントをくれた id:aksumi 氏へ。 "「人間が歴史の中で戦ってきた過程」の「重み」が自明性を支えている" これには全面的に同意./でも一方、「医療」「経営学」では「かわいそう」から問い直すことを要求するのはどうだろう. 全然レベルの違う事柄をごっちゃにしておられますね。福耳氏のエントリに端を発する論争(および論争モドキ)において、医療(医学)なり経営学なりの個別の知見をゼロから問い直せなどと主張する人間はいませんでした。シベリア抑留については何も調べたことがなくてもその自明性を疑わない人間が、南京事件についてのみその自明性を疑問視するというのは、たとえて言うなら「生産性の低い部門から高い部門へとリソースを移した方がよい」という主張を百貨

    自明性について(承前) - Apeman’s diary
  • どのような意味で「自明」か(追記あり) - Apeman’s diary

    http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20080916/p1 に対するブクマで id:fuldagap氏が次のようにコメントされてます。 多くの人の証言と、物証があるから「南京大虐殺はあったのだ」と考える俺は間違っているのか。俺が、なるべく多くの人がハッピーになる方法、を考えるのは、メリットを前提とした誤ったやり口なのか。考え込んだ。 とりあえず前半についてだけ書いておこうと思ったのですが、その前に kmiuraさんが書いておられました(「ベタがベタでなくなったとき」)。以下はほとんど蛇足ですが。 南京大虐殺の場合、過去において「多くの人の証言と、物証」によって虐殺の存在を「証明」する手続きがとられたことがある……のはもちろんたしかです。しかし証言や文書資料がたくさんあるから事実だったのだ、と主張する者は「お前はその文書に目を通したのか」とか「その証言にはどれくらいの

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  • 「普通のドイツ人」とホロコースト - Apeman’s diary

    なにごとかを(あるいはだれかを)批判する際にホロコーストを引きあいに出したことに対して、「ヒトラー呼ばわりかよ」と反応してしまう人々というのは、基的にホロコースト研究の新しい展開をふまえてないと考えてよいでしょう。ヒトラーを筆頭として狂信的な反ユダヤ主義に染まった連中がそのイデオロギーに従って大量虐殺をやってのけたのだ、と要約できるようなイメージを抱いているわけです。しかしホロコーストがそうした出来事だったのであれば、欧米の知識人(特に左派知識人)は啓蒙の不徹底を嘆いていればすんだわけです。しかし実際には、ホロコーストは少なくとも一部の欧米知識人には自己懐疑の深刻な契機となったのであり、実証的なホロコースト研究もまたヒトラー一人を、あるいはナチスの指導者層を悪魔化して一丁あがり、といったホロコースト認識を覆してきたわけです。 例えばある時期までかなり一般的であった、親衛隊(SS)とドイツ

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  • ホロコーストの一断面 - Apeman’s diary

    すべての人間がホロコースト研究に関心をもつなどというのはむしろ異常なことであって、多くの人が通り一遍のことしか知らないのは当然と言えば当然である。それにしても、強制収容所における犠牲者がユダヤ人に限られるわけではなくロマ人、同性愛者、障害者、ソ連軍の捕虜、ポーランド人もまた多数殺害されたことはそれなりに知られており、それゆえホロコーストを「ユダヤ人が嫌いだから殺しました」で片付けるわけにはいかない……ということはある程度広く了解されていると思っていたのだが(それこそ、ウィキペディアにも書いてあること)、必ずしもそうではないようである。ということで、D_Amonさんのエントリ、「歴史の教訓とすべき人類史の悲劇が大袈裟な罵倒と解釈されてしまう件」への補足として。主に1940年におけるユダヤ人およびポーランド人の追放政策に関する、ゲッツ・アリーの記述(『最終解決 民族移動とヨーロッパのユダヤ人殺

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  • 無知を武器にする人々、などについて - Apeman’s diary

    さて、先日“国家社会主義をファシズムと呼ぶようになったのは、1943年のスターリンの命令による”というオリジナリティあふれる、いやあふれ過ぎな新説を開陳した id:munyuu は、ポル・ポト派特別法廷についても斬新な主張をしている。 [これはひどい][社会][国際]つうか、カンボジア政府は国民同士が憎しみ合うのを避けるために、ポルポトに対しての罪状追求は止めていたはず。 カンボジア国内に混乱を引き起そうとする工作か?人権ネタの強請かも。告発者の裏を取らないとね。 (http://b.hatena.ne.jp/munyuu/20080909#bookmark-9944414) 「カンボジア クメール・ルージュ」あたりでググればクメール・ルージュ特別法廷(カンボジア特別法廷:ECCC)についての情報は簡単に見つかるんだけど。 ポル・ポト派特別法廷 朝日新聞キーワードの解説 75〜79年にカン

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  • 出た! - Apeman’s diary

    出ましたね。妖怪「どっちもどっち」(命名zarudoraさん)が。そう、ここのことです。 (なお「ポルポト」の語をここで持ち出した山形氏のふるまいは、「トリアージ」の語を持ち出したり、あるいは「トリアージ」の語の濫用をいさめるために「ホロコースト」の語を持ち出すのと同じ程度には下品で、ほめられた行いではない、と思います。しかしながら個人的に申し上げますと、スターリニズムやポルポトの所業をわが痛みとして感じることのない「左翼」をぼくはいっさい信用しません。ぼくはもはや自分を左翼とは思っていませんが、今でもなお「あの状況にいればおれも虐殺者の側だったかもしれない」と考えて身震いします。レッテル貼りに反発するのはわからなくもないですが、常に背後に「スターリン」「ポルポト」の亡霊を抱いている覚悟は必要でしょう。) HALタンの「ウッカリ」とか「軽率」につづいて「下品」ですか。しかし「レッテル貼りに

    出た! - Apeman’s diary
  • 左翼アレルギー(追記あり) - Apeman’s diary

    buyobuyoさんのブクマコメントを読んで、mujinさんのところにコメントしたことをちょっとふくらませておこうかと思って。 2008年08月31日 buyobuyo これが若さか お前のおかしいところは、批判のホコサキが政策推進者にいかないところ。悪いのは止められないサヨクのせいかよ (http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20080830/p1) もちろん左翼もいろんな間違いをしてきた(している)わけで、事実に即してそれを批判するのはけっこうなんですが・・・ 2007年01月20日 [サヨク][日はじまったな]「国民を災害から守ることを守ることを任務とされているはずの自衛隊が、国による命令を受けて救援に向ったのは、数日を経て後のことであった。」お前のとこの村山のせいだよ!旧社会党・社民党系だけは生涯許さん。

    左翼アレルギー(追記あり) - Apeman’s diary
  • それはもう私(ら)とは関係のないはなしになってます(意図派vs機能派) - Apeman’s diary

    http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20080817/1218965606 「トリアージとナチズムが比較できるものなのか」という点で。 私はトリアージというのはウィキペディアの記載されている以上はわからない。その程度の知識。 ここでいうナチズムはホロコーストのことで、ホロコーストはジェノサイドのことだと理解して。 以上が私の前提。 ま、自分で前提を設定して議論をされるのは自由なんだけど、またややこしい展開になっても面倒なので「それは私の前提ではない」ということだけははっきりさせておく。もちろん「ホロコーストはジェノサイドではない」という意味ではなく、ジェノサイドならどの事例でもかまわないという文脈でホロコーストに言及したのではない、という意味で。したがって とすると、通り魔殺人や死刑も同じ共通点になるのでしょうね。その理路では。 という「理路」は hokusyu

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