モバイル開発で利用しているコードレビューbotを最近乗り換えた話をします。 コードレビューbotとは コードレビューbotはPull Request(以下PR)に対して、静的解析した結果などをコメントする機能を持つプログラムの事を指します。 コードレビューbotを導入すると、些末な内容はbotが勝手に指摘してくれるため、レビューワーがより重要な内容のレビューに時間を使うことが期待できます。 有名なサービスにHoundやSideCIなどがあります。 Android開発でのレビューbotの役割 CookpadのAndroid開発では、下記の項目をPR毎に実行しています。 PRのマイルストーンチェック FindBugsを利用した静的解析 AndroidLintを利用した静的解析 license-tools-pluginを利用したOSSライセンス情報のチェック アプリのビルド deploygate
ホーム デジタル 窓ガラスがディスプレイに――AIスピーカーとつながる「未来の窓」、YKK APが開発 プロトタイプを見てきた 窓ガラスがディスプレイに早変わりし、AI(人工知能)搭載スピーカーなどと連携してさまざまな情報を映し出す――そんな“未来の窓”「Windows with Intelligence」のプロトタイプを、アルミサッシなどを手掛けるYKK APが6月28日発表した。2020年をめどに、まず法人向けで実用化を目指す。 Windows with Intelligenceは窓のIoT(Internet of Things)化に取り組んだデバイス。窓ガラスがそのままディスプレイとなり、タッチ操作や音声認識で室内の空気の状態表示、窓枠に備えるカメラで定点撮影したライフログの表示、ビデオチャット、他の家電の無線操作などができる。空気の状態を感知して窓に表示し、自動で開閉して換気する機
FiNCではマイクロサービスでの開発をすすめており、バックエンドサービスの数は20を超えています。 今回はFiNCの数あるマイクロサービスのうち、FiNCアプリ内の「ランキング機能」のサービスを作った時の設計思想や実装について書きたいと思います。マイクロサービス化の一ケースとして、参考になる点があれば幸いです。 SummaryアプリケーションはRuby on Rails, データストアにMySQLとRedis (ElastiCache) を利用しています。記事中では以下のような点に言及します。 サービス設計 … サービスに持たせる責務、サービスの切り分け方データの同期(サービス間のイベント連携)の方法Redisを使ったランキングの実装RedisとMySQLを併用する設計と実装ビジネス要件今回、ビジネスサイドから話があったのは以下の二つでした。 歩数を用いたランキングをやりたい。 (短期目標
〜生産性の向上は、1人ひとりの意識改革から。ルーティンを効率化し、生まれた時間での新たなチャレンジを推奨する社内制度を確立した、ベンチャー流の働き方改革〜 ノー残業デー、フレックス勤務、テレワーク…。多くの企業が、このような働き方改革を行っている。しかし、こうした制度の導入は、生産性を高める本質的な解となっているのだろうか? そんな中、「個」の意識改革から、働き方改革にアプローチするベンチャー企業がある。サイバーエージェントグループで、スマートフォン向けマンガRPG「ジョーカー~ギャングロード~」などのサービスを提供している株式会社アプリボットだ。 同社では2017年より、ルーティン業務の効率化と、生まれた時間での新たなチャレンジを推奨する制度「CR」を導入した。今や1ヶ月で生まれる効率化の取り組みは、20以上になるそうだ。 今回は、CRを推進してきた代表取締役社長の浮田 光樹さんと、統括
今回は世の中に溢れかえっている「会議」というものについて、改めてじっくり考えてみたい。 企業は「会議」であふれている そもそも会議の目的って何だっけ? 報告・情報共有型会議 意思決定型会議 問題発見・解決型会議 ブレスト型会議 なぜ会議が生産的でないものになってしまうのか ①報告・情報共有型:「この情報いる?」と感じる内容がほとんど ②意思決定型:「結局何の話だっけ?」とテーマから逸脱する ③問題発見・解決型:余計な人まで集まり、いろいろうるさい ④ブレスト型:「さて、案はありますか?」から始まる 直接的な原因は何か 会議がもたらす弊害は思っている以上に大きい 本当に行うべき現場のタスクが進まない 会議のための準備という無駄な工数が発生する 残業が増える 無意識に社員のモチベーションが下がる 成長スピードが落ちる 会議がなくならない理由 ①リーダーが責任をとりたくないから ②やること自体が
Table of Contents My Issues with AMP As a Publisher My Issues with AMP as a User Scrolling sucks Sharing links is hard AMP content is usually butchered AMP is not optional for users Why I Enabled AMP on my site in the first place It is spreading Users don’t need AMP Please speak up I have a long history with Google’s Accelerated Mobile Pages (AMP) project, but yesterday I drew the final straw. I w
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く