(本当は「仕事の話」マガジンに入れようかとも思ったのだけど、ちょっと色んな人に見てもらって意見が欲しいのでここに。僕自身もまだ自信が完全に無いまま書いているので、意見大歓迎です) 僕は各国の子会社を訪問する度に課題解決スキルについてトレーニングをしている。理由は3つ。 (1) 現場社員の仕事の質が向上する (2) 未来のリーダーが誰なのかを特定できる(教わっている人の素直さ、勤勉さ、知的素養が一気に分かる) (3) こういった課題解決の仕組みを皆に教えていくことは、僕が個人的にその国の発展に対してできる最大の貢献である ただ、課題解決の全体像を書いた本というのはなかなか存在しない(僕が知らないだけかもしれない)。それを定義しないと体系立ててものを教えることができないので、自分でつくってみた。改めて思うのだけど、多くの問題解決にまつわる本は、この全体プロセスのどこか一部しか説明できていなくて
![課題解決の全体像 (ver. 0.0)|Taejun](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2bf339c89ac1416b46a36de457aa627368352996/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F139114%2Fprofile_59a3c8846cabee7b489fc07fdf487946.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26format%3Djpeg%26quality%3D85%26width%3D330)