目次 本書の概要エンジニアと企業のミスマッチ良いエンジニアは市場に出ない リファラル採用が一番多い転職ルートの多様化 年収の透明化採用担当者のリテラシー企業の情報発信企業の差別化ポイント 報酬 転職すると年収が上がるバグ就業条件評価と処遇企業内教育の制度キャリアパス迷ったら採用しないという原則エンジニア採用について最近いろいろ考える機会が増えたので読んでみた。 本書の概要本書ではIT分野で人材採用のコンサルタントとして活動している著者が、「エンジニアと企業のミスマッチ」はどうして起こるのか、それをどう解決していったらよいのかを紹介している。 本書前半部分ではイケてない会社やエンジニアの採用失敗例および就職失敗例が紹介されており、後半部分では企業サイドがどうエンジニアを惹きつけ採用に結びつけたらよいかの話が書かれている。 エンジニアと企業のミスマッチ本書では下記のようにエンジニアが特性に応じ
Flutter is Google's mobile UI framework for crafting high-quality native experiences on iOS and Android in record time… なぜFlutterに興味を持ったかFlutterはAndroidアプリ開発者ウケの方が良くて、iOSネイティブアプリ開発者が本気で触っている事例を国内ではあまり見聞きしません。そのためか、周りからも「iOSネイティブアプリが作れるのになぜFlutterにも手を出すの?」のようなことを聞かれることがちょくちょくあります。まずはそのあたりから詳しく述べていきます。 一番初めのきっかけはDroidKaigi 2018の発表DroidKaigi 2018 用のiOSアプリがFlutterで作られていて、 konifar さんのこちらのスライドを見たりPodcas
Microsoftの「Cortana」とAmazonの「Alexa」の相互連携機能が米国時間8月15日、早期アクセスを希望するユーザー向けのパブリックプレビューに達した。これは1年前の2017年8月に初めて発表されて以来待ち望まれてきた機能だ。「Echo」デバイス、「Harman Kardon Invoke」スピーカー、「Windows 10」搭載PCから利用できるようになる。 両社は双方の音声アシスタントの強みを活かしたいと考えている。MicrosoftはCortanaを「Outlook」の電子メールやスケジュールに深く統合しており、Alexaは、広範囲にわたるスマートホーム制御が可能で、サードパーティーによるスキルがますます増えている。Microsoftは、それらのスキルの「多く」がリリースとともに利用可能となり、その後もさらに拡充されるとしている。 ユーザーは、「Alexa、Cort
The idea of “servant” leaders has been on the rise in the agile community of late. Robert K. Greenleaf coined the term in a 1970 essay, but the idea is timeless. Virtually every religion describes the concept. This one from the Tao Te Ching is particularly poignant: The highest type of ruler is one of whose existence the people are barely aware. Next comes one whom they love and praise. Next comes
In the classic management book High Output Management Andy Grove argues that “training is the manager’s job” because it’s the highest leverage activity a manager can do to increase the output of their organisation. It’s still great advice for managers applicable across most teams, but for the manager of the modern software development team the fulcrum point has shifted. The code review, usually pe
EVENT | 2018/08/15 日本の大企業からイノベーションが生まれなくなった理由はほぼ解明できた|フィラメント代表・角勝 日本の大企業では、イノベーションが起きないと散々言われてひさしい。その対策として、企業の新規事業部が製品やサービスを開発... 日本の大企業では、イノベーションが起きないと散々言われてひさしい。その対策として、企業の新規事業部が製品やサービスを開発する際、新しい風を取りこむため、オープンイノベーション、つまり外部の人間やアイデアを導入する企業も多くなった。しかし、スムーズに行くことばかりではなく、難航しているという声もよく聞く。株式会社フィラメントは、そんなオープンイノベーションの手法を使い、ハッカソンやアイデアソンなどのイベント企画をはじめ、新規事業創出や人材育成に関する社内制度の設計をサポートしている会社だ。その代表がイノベーションイベントのスペシャリスト
自然言語処理におけるword2vecや画像処理におけるInceptionなど、一般的に広く用いられているモデルを上流で用いる事は多くあります。汎用的な知識を扱えるメリットがある一方、学習には大量のデータセットの準備と膨大な学習時間がかかってしまいます。 この問題に対して、あらかじめ学習させた状態のモデル(事前学習済みモデル)を用意しておき上流に転移させる方法があります。本記事ではその事前学習済みモデルについて、Googleが提供するのライブラリであるTensorFlow Hubを紹介します。 TensorFlow HubはGoogleの大量リソースを用いて学習したモデルを手軽に実装できるほか、自作したモデルを別環境で利用しやすいように自作することも可能です。本記事では概要と特徴、利用方法を紹介します。 今回説明するTensorFlow Hubの利用方法、作成方法について実験したコードはGi
Aug 12, 2018 少し前に、自分のStoryboardの使い方をツイートしたら割と反応があったので、改めてまとめてみようと思います。これまで何年かiOSアプリの開発をしてきて、Storyboardとの付き合い方は何度も変わりました。なので、今回紹介するものはあくまで2018年現在のもので、来年には変わっているかもしれません。 説明のイメージを掴みやすくするため、画面の例を用意しました。左が編集時のStoryboardで、右が実行時のiOSシミュレーターです。具体的なトピックが出た時に、この例を説明に使うことがあります。 記事の最後にこれが動作するサンプルコードも用意しましたので、興味があればどうぞ。 Storyboardを使う目的 以下の2つを重視して、Storyboardを選択しています。 動作確認に掛かる時間を短縮する 成果物の構造を把握しやすくする ただし、Storyboar
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く