2019/5/17 の エンジニアの新人研修Night(https://connpass.com/event/122422/) での発表内容です。 Wantedly における新人研修の紹介です。 その中でも私が担当した「BigQuery データ分析ノック」という研修についての紹介を行っています。
○ 発表タイトル 現場で使える Django のセキュリティ対策 ○ 発表内容 待望のバージョン2系の LTS がリリースされ、ますます現場で Django が盛り上がることが予想されますが、導入検討の際にネックになるものの一つに「セキュリティ」への懸念があります。 Django にはデフォルトでセキュリティ対策も含まれていますが、そのあたりの理解が中途半端だと、リリースした Webアプリが攻撃者の格好の餌食になってしまいかねません。そうならないためにも、Django のセキュリティ事情については開発前から(もちろん開発中でも)きちんと把握しておきたいところです。 そこでまず、Django におけるセキュリティ対策の基礎について概観します。そして CSRF などの重要な(そして重要な割にあまりよく理解されていない)ものについては、「CSRF(しーさーふ)って何?」というレベルの人にも分かる
この記事について こちらの記事はクリーンアーキテクチャの Java 実装による解説記事です。 MVC フレームワークに組み込むために一部変更している部分もあります。 それをふまえてご覧ください。 講演内容が @IT さまに記事にしていただけました。 あわせてご参照ください。 https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1907/08/news002.html クリーンアーキテクチャよりも軽量で無理なく導入しやすいアプリケーションアーキテクチャパターンを考案しました。 https://nrslib.com/adop/ スライド JJUG CCC 2019 Spring での発表資料です。 この発表をするにあたって記事を書くことにしました。 YouTube YouTube でこちらの解説を行いました。 その他解説もしています。もしよろしければチャンネル登録を
アプリケーションの分割のアプローチ ●4つのアプローチ - ビジネスファンクション - 動詞/ユースケース - 名詞/リソース - 境界づけられたコンテキスト ● トランザクションの分割 - パイプライン化 (VETRO) - コーディネート (Saga) - 状態更新の非同期化 ( Event History - State Materialize - Domain Specific Query ) Read less
JJUG CCC 2019 Springでの登壇資料です
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog こんにちは。私は、Service EngineeringチームでSRE(Service Reliability Engineer)の業務を担当しているYongChan Kwonです。チーム名や業務名から分かると思いますが、一つの業務を担当するよりは、サービスのライフサイクルにおいてインフラ、開発、サービス技術の間で発生しうる死角を補う役割を担っています。 2018年、オラクルのライセンス体系が変更され、2019年1月以降は無料でOracle JDKを使用できなくなりました。そこで、LINE内部ではOpenJDKへの移行に向けて必要事項や検討項目を事前にまとめるため、TF(task force)を立ち上げました。また、その作業内
AWS Startup ブログ G Suite アカウントを用いた AWS へのシングルサインオン 皆さん、こんにちは。Startup Solutions Architect の松田です。 今回はセキュリティのお話です。今日、お客様は AWS のマネジメントコンソールへのログインのセキィリティを強化するために、様々な選択肢をお選びいただくことが可能になっています。一部のお客様は IAM User の管理を楽にするために、外部サービスのアカウントを用いて AWS のマネジメントコンソールへのログインを行っております。 この手法がスタートアップにとって有用なセキュリティオプションとなる場合が多くあります。例えば、フリーランスのエンジニアやインターンなど人の出入りが激しいスタートアップにとって、アカウントを一元管理出来ることはセキュリティの向上に繋がります。あるいは非エンジニアの社員が Amaz
ソフトウェア開発プロジェクトのマネージメントと機械学習 こんにちは、Mackerelチームディレクターのid:daiksy です。本稿は技術書典6にて頒布した"Hatena Tech Book"の原稿に加筆・修正を加えたものです。 「世はまさに空前の人工知能時代!」と言わんばかりに、昨今のIT関連のニューストピックには、AIや人工知能といったワードが溢れています。このような風潮ですから、開発チームを率いるマネージャの皆さんも、自分のチームで機械学習の開発にチャレンジする、といった事例が増えてくるのではないでしょうか。 私は現在、Mackerelチームのディレクターをやっています。Mackerelでは2019年3月に「ロール内異常検知」という機能をベータリリースしました。「ロール内異常検知」は、機械学習の技術を用いたサーバー監視の機能です。 mackerel.io ソフトウェア開発プロジェク
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