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ブックマーク / engineering.linecorp.com (36)

  • LINE DEVELOPER DAY 2021 振り返りレポート

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog Developer Successチームの佐藤です。 11月10日、11日の2日間、LINE技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2021」を開催しました。まずは、ご参加/視聴いただいた皆さま、登壇いただいたLINEおよびそのグループ企業の登壇者の皆さま、運営に携わっていただいた皆さま、当にありがとうございました。 LINE DEVELOPER DAY 2021は、COVID-19感染拡大の影響で昨年に引き続き、オンラインイベントでの開催となりました。この記事では、LINE DEVELOPER DAY 2021がどのような傾向で登録・参加・視聴されたのかを各種数値とともに振り返ってみようと思います。 C

    LINE DEVELOPER DAY 2021 振り返りレポート
  • LINE LIVEを支える負荷テストの知見。ベンチマーク環境により信頼性の高いシステムを実現する方法

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog サービス・機能やそれにまつわる開発の裏話や取り組みを聞く「ProductStory」シリーズ。2015年にスタートしたライブ配信サービスのLINE LIVE。いつでもどこでも、無料でライブ配信&視聴が可能という便利さから、サービス開始以来多くのユーザーにご利用いただいてきました。昨今ではコロナ禍の影響からオンライン上で楽しめるエンタメの重要性が高まっており、LINE LIVEのニーズはさらに増しています。 サービスの信頼性を高めるため、LINE LIVE開発チームは、サービスに対する負荷テストを実施するために構築されたベンチマーク環境を用いています。定期的な負荷テストを行うことでパフォーマンス上の課題を洗い出し、システムのさら

    LINE LIVEを支える負荷テストの知見。ベンチマーク環境により信頼性の高いシステムを実現する方法
    braitom
    braitom 2021/07/17
    へー、k6を拡張した独自のものを使っているのか。“k6のソースコードをベースにLINE社内で独自拡張を行った、Stampedeというツールを用いています”
  • LINE DEVELOPER DAY 2020 振り返りレポート

    Developer Successチームの桃木です。 11月25日から27日にかけての3日間、LINE技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2020」を開催しました。まずは、ご参加/視聴いただいた皆さま、登壇いただいたゲストおよび社内登壇者の皆さま、運営に携わっていただいた皆さま、当にありがとうございました。 LINE DEVELOPER DAY 2020は、COVID-19感染拡大の影響で初のオンラインイベントとなりました。この記事では、社内向けのレポートから一部内容を抜粋&編集して、LINE DEVELOPER DAY 2020がどのような傾向で登録・参加・視聴されたのかを各種数値とともに振り返ってみようと思います。 Contents LINE DEVELOPER DAY 2020では、LINEおよびそのグループ企業の社員が180名、外部ゲストが35名、合計21

    LINE DEVELOPER DAY 2020 振り返りレポート
  • WFHで減ったチームのコミュニケーションを「Communication Dev」で解決してみた

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog こんにちは。LINE Growth Technology UITチームの田中祥子です。 この記事では、LINE Growth Technology(以下、GT)のUITチームでコミュニケーションの一環として行っている「Communication Dev」について紹介したいと思います。 経緯 GT のフロントエンドエンジニアはGTの開発室の中にあるUITチームに所属しています。メンバーはそれぞれ別のプロジェクトに所属していることが多く、メンバー間のコミュニケーションが希薄でした。 また、私自身が入社して日も浅く、1つのプロジェクトにしか携わっていないので、UITチームの他のメンバーとの交流がほとんどありませんでした。 そこで、普

    WFHで減ったチームのコミュニケーションを「Communication Dev」で解決してみた
    braitom
    braitom 2020/11/28
    コミュニケーション活性化のためのちょっとしたハッカソンみたいなものかな。いいな。
  • LINE iOS版のビルドパフォーマンスをBazelで改善

    背景 LINE iOS版のソースコードは、ローンチ以来、数百モジュールもの規模にまで成長しています。2019年末時点で、コード行数も140万行を超えており、現在もその増加ペースはとどまるところを知りません。一方、コードが大規模になると、開発者にとってはビルド時間が悩みの種ともなります。また、プロジェクトの成長に伴い、再現不可能な問題も増えていきました。 たとえば、ローカル環境で動くビルドがCIで動かなかったり、もしくはその逆が起こったり、といったものです。 そこで、一歩退いた目線に立ち、ビルドパフォーマンスと再現性を改善できる方法を考え始めました。 ライブラリ依存管理 まず、ライブラリ依存管理についてお話します。LINEでは、2012年の終わりに依存性管理ツールとして CocoaPods を導入しました。 CocoaPodsは非常に便利なOSSで、 Xcodeとの相性も良いです。 自分で書

    LINE iOS版のビルドパフォーマンスをBazelで改善
    braitom
    braitom 2020/09/30
    LINEのiOSアプリでのBazel導入の話。なぜBazelを採用したか、導入時の苦労、導入後のビルド時間について書かれている。
  • LINE社内テクニカルライティング講座第3弾!不要な人に社内文書を読ませないコツ

    こんにちは。Developer Contentチームの矢崎です。LINE株式会社でテクニカルライターとして働いています。LINE社内で大評判のテクニカルライティング講座をブログにまとめてみたシリーズも第3弾になりました。(第1弾、第2弾もぜひ読んでください!) 今回の記事では、以下のようにトピックが多く集まったときに「自分が書いたトピックを(その情報が不要な人に)読ませないためのコツ」を説明します。具体的には、順番に気を配ったり、情報の分類を気をつけたり、タイトルを工夫したり、という話をします。 全部読んでもらおうとしていませんか? おそらくほとんどの人は、ほかの人の文章を読むときに、必要そうな文だけピックアップして読んだり、タイトルだけで内容を判断したつもりになったりすると思います。検索エンジンで検索したときに、表示された内容だけで、文章の内容を推測して読むか読まないか決めますよね。そう

    LINE社内テクニカルライティング講座第3弾!不要な人に社内文書を読ませないコツ
  • 受講者の声から紐解く、現場で実践してもらえる新入社員研修づくり

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog はじめに こんにちは。LINE Effective Team and Delivery室(以下、ETD室) Lean & Agile Teamのchonarこと長南(ちょうなん)です。私たちのチームでは、全社横断的にアジャイルコーチやスクラムマスターとしての支援、プロセス改善、研修やワークショップ実施などの支援を行っています。今春、新入社員向けの研修カリキュラムの一環として、「チームワークで大切なこと」をテーマにした研修を担当しました。 新入社員のチームで行うハッカソンの前後に以下2つの研修を提供しました。 ・ハッカソン実施前: 「頻繁なフィードバックの大切さ 〜ETD室が考えたチームワークで最も大事なこと〜」 ・ ハッカソン

    受講者の声から紐解く、現場で実践してもらえる新入社員研修づくり
    braitom
    braitom 2020/08/07
    フィードバックの大切さと同時にカルチャー面も教えるというとてもいい研修だなー
  • LINE社内で大評判のテクニカルライティング講座で説明した内容をあらためてブログにまとめてみた

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog こんにちは、Developer Contentチームの矢崎です。LINE株式会社でテクニカルライターとして働いています。今日は、私が1文を書くときに気をつけていることや手法についてお話しします。 そして、この書き出しは、6月にmochikoさんが書いた「LINEの社内には「テクニカルライティング」の専門チームがあります」という記事のオマージュになっています。mochikoさんが書いた記事ですごいpvをたたき出したそうなので、人のふんどしで相撲を取ってみようという作戦で始めてみました。 この記事ではLINE社内で私が講師を務めた「LINE社内で大評判のテクニカルライティング講座」に沿って、わかりやすい1文を書くコツを紹介していま

    LINE社内で大評判のテクニカルライティング講座で説明した内容をあらためてブログにまとめてみた
    braitom
    braitom 2020/07/22
    分かりやすい文章の書き方について。主語と述語を明らかにする、文を短くする、語順に気を配るなど。よい。
  • LINEの社内には「テクニカルライティング」の専門チームがあります - LINE ENGINEERING

    こんにちは、Developer Contentチームのmochikoです。LINE株式会社でテクニカルライターとして働いています。今日は「テクニカルライター」というお仕事と、LINEにあるテクニカルライティングの専門チームについてお話しします。 テクニカルライターという職種があります テクニカルライターって何をしてるの?何を書くの? ドキュメントはどうやって書いてるの? どんなメンバーで仕事をしてるの? ドキュメントを書く以外にこんなこともしているよ でもドキュメントを書くだけだと技術力が下がらない? どんな人がテクニカルライターに向いてるの? テクニカルライターという職種があります 私はもともとウェブ制作会社のインフラエンジニアでした。とある技術書を書いたことをきっかけに「テクニカルライターとして一緒に働きませんか?」と声をかけてもらい、LINE転職するに至ったのですが、実はお誘いをい

    LINEの社内には「テクニカルライティング」の専門チームがあります - LINE ENGINEERING
    braitom
    braitom 2020/06/17
    テクニカルライティングチームがあるの強いなー
  • LINEのメッセージングサーバが新年のトラフィックに対応する過程

    はじめに LINEの通信トラフィックは、メッセンジャーアプリ特有のパターンを持っています。新年の0時を迎えた瞬間に、ユーザ同士がLINEで新年のあいさつを交わしていることが想定され、それにより平常時に比べてメッセージの送信件数が大幅に増加します。その際、サービスを提供する国ごとに、時差や文化の違いによってさまざまなトラフィックの増加パターンを見せます。LINEでは、このような一時的なトラフィック増加を問題なく処理するため、毎年さまざまな対策を行っています。これを「新年対応」と呼んでいます。記事では、2020年の新年対応における私たちの取り組みと、成果についてご紹介します。 LINEのメッセージングサーバが新年のトラフィックに備えるプロセス 各国で新年の0時になると、多くのユーザがLINEで新年のあいさつメッセージを送っていると想定されます。そのため、平常時より一時的にトラフィックが大幅に

    LINEのメッセージングサーバが新年のトラフィックに対応する過程
    braitom
    braitom 2020/05/13
    LINEの年明け時のトラフィック急増への対応の仕方について。どのように計画を立てているのか、どのようにテストをしてボトルネックとなりそうなところを改善しているかが書かれている。
  • コードの可読性についてのプレゼンテーション紹介 vol. 2: "命名とコメント" 編

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog はじめに こんにちは。コミュニケーションアプリ "LINE" の Android クライアントチームの石川です。 この記事は、 "コードの可読性についてのプレゼンテーション紹介" の不定期連載記事の第二回です。前回の記事は こちら です。 今回は、プログラム中に書く自然言語として、第二章 "命名" と第三章 "コメント" の解説をします。 第二章: 命名 プログラムを書くときは、クラスやリソースなどの様々なものに名前をつける必要があります。その名前が、正確・明確・記述的であると、コードはより読みやすくなります。この章では、どのような名前がコードを読みやすくするかについて、特に型 (クラス, インターフェース, トレイト等)、値

    コードの可読性についてのプレゼンテーション紹介 vol. 2: "命名とコメント" 編
    braitom
    braitom 2019/10/18
  • コードの可読性についてのプレゼンテーション紹介 vol. 1: "導入と原則" 編

    はじめに こんにちは。コミュニケーションアプリ「LINE」の Android クライアントチームの石川です。 先日、コードの可読性についてのプレゼンテーション (https://speakerdeck.com/munetoshi/code-readability) を公開しました。 今後、このプレゼンテーションについてのちょっとした解説を、ブログ上で不定期に連載していきます。 今回は、このプレゼンテーションの概要と、最初の章 "導入と原則" についての解説を行います。 このプレゼンテーションについて このプレゼンテーションは、コードの可読性を向上するためのアイディアをまとめたもので、以下の8つの章からなります。 導入と原則: 可読性の高いコードの重要性、プログラミング原則 命名: 名前の示す内容、文法、語の選択 コメント: ドキュメンテーション、インラインコメント 状態: 状態遷移の管理

    コードの可読性についてのプレゼンテーション紹介 vol. 1: "導入と原則" 編
    braitom
    braitom 2019/10/02
    コードの可読性についてのスライドとその解説。これは読みごたえある。
  • ドキュメントエンジニアリングとAPIドキュメンテーション

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog はじめにテクニカルライター(technical writer)という言葉を聞くと、ほとんど「ライター」という単語だけ見て「文章を書く人」と思いがちです。もちろん間違いではありません。しかし、実際にキーボードを叩いて文章を書く仕事は、テクニカルライター業務のほんの一部です。1日にどれくらい文章を書くか測定したことはないですが、テクニカルライターのトム・ジョンソン(Tom Johnson)によると、仕事をする時間の約10%が文章を書く時間だそうです。 では、その他の時間には何をしているのでしょうか。これもトム・ジョンソンによると、開発者のインタビュー、ほかの人が書いたドキュメントのレビュー、アプリの動作を録画するためにiPhone

    ドキュメントエンジニアリングとAPIドキュメンテーション
    braitom
    braitom 2019/08/29
    APIドキュメンテーションについて。APIリファレンスには何を書くべきか、どのように公開するか、APIリファレンスの効率的な作成方法などについて書かれている。
  • 仕事をよりクリエイティブにするための「Learning Session」ノススメ

    Hiroyuki Ito2019-07-30LINE株式会社のSET(Software Engineer in Test)です。「SETタスクフォース」(以下「SETチーム」と表記)のリーダーとして、主にLINEプラットフォームのサーバーサイドで、テスト自動化を活用したプロダクト開発ライフサイクルの改善を立案・実施・主導しています。また、アジャイルコーチも兼務しています。 はじめに こんにちは。LINE株式会社のSET(Software Engineer in Test)の伊藤 宏幸(Hiroyuki Ito)です。 皆さんのチームでは、タスクの引き継ぎに際して、どのような準備をされていますか? また、onboarding(新しいメンバーをチームに慣れさせ、成果を出せるよう導くこと)で、どのような工夫をされていますか? さらに、チーム・メンバーの成長のために、どのような仕組みを取り入れてい

    仕事をよりクリエイティブにするための「Learning Session」ノススメ
    braitom
    braitom 2019/07/31
    LINE社のSETチームのonboardingについて。Learning Sessionを採用、どのようなトピックを扱っているのか、実施時のポイント、どのような効果があったかなどが書かれている。よい。
  • LeanやAgileをベースに組織を横断的に支援する「Lean & Agileチーム」はどんな活動をしているのか

    LINEで働くエンジニアtokuhiromが、同じくLINEで働くエンジニアにいろいろと話を聞いていく連載「LINE Engineer Insights」。第11弾はLean & Agileチームの鎌田正浩さん。Lean & Agileチームではどんな業務があり、どんなやりがい、面白さがあるのか。またどんな人材が求められているのかなどについて話を聞きました。 ざっくり言うと Lean & AgileチームはCTO直下の全社組織で、LeanやAgileの価値観や考え方をベースにした、チームコーチング、トレーニング、社内コミュニティの育成という業務がある さまざまなチームと関わり、その組織の課題発見やその解消へのアプローチ、そして強みを伸ばしていくことなどをチームのリーダーやメンバーとともに行なっていくことが面白さ エンジニアリングはもちろんデザインやプロダクトマネジメントなどの専門領域で、主

    LeanやAgileをベースに組織を横断的に支援する「Lean & Agileチーム」はどんな活動をしているのか
    braitom
    braitom 2019/07/17
    大事なことだ。“さまざまなチームと関わって仕事をしていくときに、一番良くないのが、正論だけをぶつけてしまうこと。”
  • ゲームセキュリティ運営から見たチート対策としてのモニタリングについて

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog はじめに こんにちは。LINEのgame securityチームでLINE GAMEのセキュリティ運営を担当している李明宰です。 LINE GAMEが誕生してから6年以上(https://6thanniversary.game.line.me/)経ちますが、今回はその6年間を通して、セキュリティ運営から見たゲームのチート対策とそのモニタリングについて、皆さんにご紹介したいと思います。 チートとは、悪意のあるユーザー(以下、アビューザー)により、ゲームを有利に攻略する目的でアプリが改ざんされる行為全般を指します。 近年、スマートフォン環境向けのゲームアプリが人気を集めており、LINEがリリースしているゲームもほとんどが、iOS/

    ゲームセキュリティ運営から見たチート対策としてのモニタリングについて
    braitom
    braitom 2019/06/27
    スマートフォンゲームのチートの種類とその説明、チート対策のためのモニタリングの指標についてまとめられている。
  • GitHub Contributions グラフを緑豊かにしてみましょう(feat. Armeria Sprint)

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog はじめに こんにちは。この記事を読んでいる方の中に、GitHub contribution graphが日照り状態の方はいませんか。この記事では、その日照りの解消につながるArmeria Sprintイベントとその感想を紹介します。 時々、技術カンファレンスのスケジュールで「スプリント(sprint)」というイベントを目にすることがあると思います(例えば、PYCON Development Sprints)。あるいは、アジャイル(agile)開発手法に登場するのでスプリントという言葉に馴染みのある方も多いでしょう。では、「オープンソーススプリント」とは何か。そしてオープンソーススプリントである「Armeria Sprint」で

    GitHub Contributions グラフを緑豊かにしてみましょう(feat. Armeria Sprint)
    braitom
    braitom 2019/06/22
    これ面白いなー。“オープンソーススプリントとは、オープンソースに興味を持っている人々が集まり、OSS(オープンソースソフトウェア)コントリビューションをしてみることと定義できます”
  • LINEのOpenJDK導入レポート:互換性の確認から注意事項まで

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog こんにちは。私は、Service EngineeringチームでSRE(Service Reliability Engineer)の業務を担当しているYongChan Kwonです。チーム名や業務名から分かると思いますが、一つの業務を担当するよりは、サービスのライフサイクルにおいてインフラ、開発、サービス技術の間で発生しうる死角を補う役割を担っています。 2018年、オラクルのライセンス体系が変更され、2019年1月以降は無料でOracle JDKを使用できなくなりました。そこで、LINE内部ではOpenJDKへの移行に向けて必要事項や検討項目を事前にまとめるため、TF(task force)を立ち上げました。また、その作業内

    LINEのOpenJDK導入レポート:互換性の確認から注意事項まで
    braitom
    braitom 2019/05/19
    Oracle JDKからOpen JDKへの移行時に検討したことについて。配布バージョンの種類と特徴、互換性の確認、安定性や性能の確認、配布バージョンの選択と注意点などがまとめられている。LINEはRed HatのOpenJDKを選択。
  • 仮想通貨交換所に必要なセキュリティ入門

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog これはLINE Advent Calendar2018の23日目の記事です。 皆さんこんにちは! LINE Security室の関水です! この記事は私と、同じくSecurity室の愛甲で書いています。 LINE Developer Day 2018(全セッション動画)などのイベントでも既にお伝えてしている通り、LINEではブロックチェーンを利用したサービス群の開発にも力を入れており、日米除くグローバルで取引が可能な仮想通貨交換所「BITBOX」も提供しています。特に仮想通貨は世の中にある金融サービスの中でも比較的新しいジャンルのサービスであり、セキュリティの領域でも非常に注目が集まりやすいものとなっています。そこで、この記事

    仮想通貨交換所に必要なセキュリティ入門
    braitom
    braitom 2018/12/24
    仮想通貨交換所を運営するに当たって必要なセキュリティ周りの話
  • Go製OSS CI/CDプラットフォーム drone 1.0.0-rc.1 の新機能・変更点 - LINE ENGINEERING

    この記事はLINE Advent Calendar2018の8日目の記事です。 はじめまして。LINEIT戦略室という部署で社内システムの開発・運用を担当しております、suzuki-shunsuke です。 自分がオンプレミスで運用している OSSバージョンの drone ci ですが、遂に 1.0.0 の rc が出ました。 なので 1.0.0 になって何が変わるのかということをドキュメントを読んだり実際にインストールしたりして調べてみました。 また、2018/11/21 に Drone Cloud という無料で drone が使える SaaS がリリースされましたのでそれについても紹介します。 drone って何?という方は こちら を御覧ください。 なお、当記事中で「現在」と言った場合、特に断りがなければ執筆時点の2018/11/12 を指します。 また、リモートのGitリポジトリ

    Go製OSS CI/CDプラットフォーム drone 1.0.0-rc.1 の新機能・変更点 - LINE ENGINEERING
    braitom
    braitom 2018/12/08
    drone久々に見たけどまだ1.0.0になってなかったのか