セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 昨今のサーバーレスアーキテクチャの実装パターンについて5つの分野でユースケースをまとめました。 実装方法はAWSがベースですが、クラウド各社のFaaSに大きな機能差はないので(そもそもシンプルなコンセプトなので)、FaaS単体よりも、連携可能な周辺サービスまで含めて自分のアプリケーションのユースケースに合っているかどうかが大事になってきます。また、そもそもいくつかの実装はPaaSのオプション機能として組み込まれている場合もあります。よって、この先連携先の機能強化などによってもっと多くのパターンが発見されることになると考えています。 【1】Webアプリケーション シングルページアプリケーション ex. Serverless Single Page Apps Web API REST API GraphQL 非同期Webジョ
Alexa Skill Event definition This definition will enable your Lambda function to be called by an Alexa Skill kit. amzn1.ask.skill.xx-xx-xx-xx-xx is an example skill ID for the Alexa Skills kit. You will receive a skill ID once you register and create a skill in the Amazon Developer Console. After deploying, add your deployed Lambda function ARN associated with this event to the Service Endpoint un
The main goal of dawson is to be a zero-configuration yet fully extensible framework for building Node.js serverless web apps on AWS. You should be able to start using dawson without creating any configuration file and with only a basic knowledge of Amazon Web Services. // api.js import pug from 'pug'; const template = pug.compileFile('template.pug'); export async function greet (event) { const na
2. 吉田真吾 n バックグラウンド 証券システム基盤開発 p 基盤開発、Oracleチューニングなど エバンジェリスト p 講演年間113回(2013年実績) p AWS設計・構築・移行(2014-2015) n 現在のしごと (株) セクションナイン 代表取締役社長 p AWSコンサルティング・設計・構築 p DevOps、Dockerize、Serverless 支援 (株) Cloud Payment p 技術顧問 n 実績等 p AWSウルトラクイズ 初代チャンピオン (2012年) p AWS Samurai 2014 / 2017 p AWSエキスパート養成読本 執筆 p AWS認定資格 全5種 p Oracle Database 11g (Gold, Performance Tuning) 3. 本日お伝えしたいこと • サーバーレスってなに? • サーバーレスアーキテクチ
今日は社内の別プロダクトと合同勉強会があって,Lambda + Apex 便利だよ!という発表をしてきた. タイトルは「Lambda + Apex 事例紹介 ~ 全ては AWS コスト削減のために ~」で,発表内容としては,大きく3点にフォーカスした. CloudWatch Events + Lambda + CircleCI + Apex で Lambda をサーバレスに実行 & デプロイする話 Apex で Golang with Lambda を動かす仕組みとは AWS 便利ツールの紹介 メインは Lambda + Apex の話で,前に書いた記事をベースにした. kakakakakku.hatenablog.com 発表資料 speakerdeck.com Golang with Lambda Apex の珍しい点を挙げるとすると「Lambda で Golang を動かせる」ことだ
はじめに こんにちは、中山です。 Ansibleの次期リリースバージョンである2.3でserverlessというServerless Framework用モジュールがマージされました。このモジュールを利用することでAnsibleからServerless Frameworkをデプロイ可能になります。もちろん以前でも shell や command モジュールを利用すればデプロイできましたが、よりAnsibleネイティブな形で利用できるようになったという訳です。ソースコードはこちらです。Extraモジュールとして登録されているので、野良モジュールのように自分で明示的にインストールする必要がないという点は微妙にうれしいですね。早速使ってみたので本エントリでご紹介したいと思います。 なお、本エントリを執筆する上で検証に利用した主要な各種ツールのバージョンは以下の通りです。バージョンによって結果が変
この記事は、Serverless Advent Calendar 2016の16日分(だったはずのもの)です。 なんとかクリスマスまでには間に合ったのでお許しくださいorz まとめ AWS Lambdaの功罪で混在されがちな概念が整理されて議論されるようになった 提供されるBaaSのみを使ってリッチアプリケーションを開発する手法 フルマネージドなFaaSの実行環境 高水準コンポーネントをイベントで接続するリアクティブシステム 主要各社のFaaS実行環境が揃ってきた AWS Lambda Azure Functions (2016-11-15 GA!) IBM OpenWhisk (2016-12-14 GA! おめでとうございます!) Google Cloud Functions (2016-02-13 Alpha) 国内のニフティクラウドからも サーバレスアーキテクチャにまつわる様々な動
本エントリーは Serverless Advent Calendar 2016 - Qiita と Fusic Advent Calendar 2016 - Qiita の7日目の記事です。 今日は AWS re:Invent 2016 Serverless Follow Up がありますね。うらやましい。 サーバーレスアーキテクチャなエラートラッキングツール faultline を作っています。 これは何 AWSのマネージドサービスのみで構築しているサーバーレスアーキテクチャなエラートラッキングツールです。 近いツールとしては、Rollbar、Airbrake、Bugsnag、errbit などがあります。 エラートラッキングのためのAPIバックエンドを提供する faultline と、そのAPIを利用するWeb UIのサンプル実装の faultline-webui があります。 git
JAWS Festa 東海道 2016 の登壇資料です。 こちらもご参照ください → https://gs2.io/
紙面ビューアーを支える サーバーレスアーキテクチャ / serverless architecture supports Nikkei's paper viewer
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