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美しくワクワクするプロダクトに関われることはとても素晴らしいことです。それが組織に適応できるとしたら、美しくワクワクするチームに関われるとしたらどうでしょうか? 私達のチームは製品に美しさを求めてもチームには求めませんでした。ただマシなチームであるというだけ。 そんなチームも今では世のアジャイルやス…
Tidy First? ―個人で実践する経験主義的ソフトウェア設計著者/訳者:Kent Beck、 吉羽 龍太郎、 永瀬 美穂、 細澤 あゆみ出版社:オライリー・ジャパン発売日:2024-12-25単行本(ソフトカバー):164ページISBN-13:9784814400911ASIN:4814400918 脳に収まるコードの書き方 ―複雑さを避け持続可能にするための経験則とテクニック著者/訳者:Mark Seemann、 吉羽 龍太郎、 原田 騎郎、 Robert C. Martin出版社:オライリー・ジャパン発売日:2024-06-18単行本(ソフトカバー):312ページISBN-13:9784814400799ASIN:4814400799
アジャイル開発チーム向けのコーチングや、技術顧問、Scrum Alliance認定スクラムマスター研修などのトレーニングを提供しています。お気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムのフレームワークの中身はスクラムガイドで定義されていますが、登場以来ずっと同じ内容なわけではなく、何度か改定が行われています(2010年版、2011年版、2013年版、2016年版、2017年版)。過去の改定内容はこちらに記載されています。 過去の変遷においてよく議論になる5つの項目についてWillem-Jan Ageling氏が5 controversial topics that were removed from Scrumという記事にまとめています。 御本人から快諾いただきましたので和訳にて紹介します。 スクラム再発見の時間です。 5年かそれ以上前にスクラム
はじめに こんにちは、DevOps導入支援担当の藤村です。 私の主な業務はDevOps導入支援事業の推進ですが、その傍らで社内のアジャイル開発支援のような活動も行なっています。先日とあるプロジェクトの進め方について相談を受けたので、その際にやったことをご紹介します。 プロジェクトの状況、課題 状況 プロジェクトとしては一段落したところ 次のフェーズの開発に向けて、改善したいと考えている スクラムのプラクティスを数多く取り入れているが、一部実施していないプラクティスもある メンバーが感じている課題 フェーズ単位のふりかえりを行なったところ、以下のような課題がメンバーから上がってきた(開発プロセスが関係ありそうな項目を抜粋) 進捗が見えづらかった 見積もりが甘かった 長期計画を立てることが難しかった 非機能要件が疎かになってしまった 全体的に余裕がなかった マンパワーに頼ってしまうことがあった
Notice: Below represents my PERSONAL beliefs about agile and team organization. Your results may vary. I recently became a technical product manager at work and this puts me in charge of a team of engineers for the first time. Up until January I was a developer who was upset at how many meetings I had. So I ran an experiment for the last six months which consisted of a few new behaviors: No stand-
チーム・アーモンドバター アジャイル開発フレームワーク「SAFe(Scaled Agile Framework)」のトレーニングをシカゴで受けた時のことです。4日間の「SPC(SAFe Program Consultant)」トレーニングの第1日目が始まろうとしていた時、まだお互いをあまり知らない参加者たち24人は、5つのテーブルに分かれて座り、少し緊張した面持ちでインストラクターがトレーニングを始めるのを静かに待っていました。 まさにその時――、いきなりドアが勢いよく開き、慌てて教室に駆け込んできた1人の参加者がいました。緊張した空気をものともせず、大声で「間に合った!」と言いながら空いている席を探し、事もあろうにたまたま空いていた僕の隣の椅子にドカッと腰を下ろしました。 僕は彼を見ながら「まいったな」と心の中で舌打ちしました。というのも、シカゴ・カブスの帽子を斜めに被り、あちこちに入れ
昨日・7/26、【東京開催】Cybozu Meetup 西日本でのリモート開発事情 - connpass というイベントがあり、そこに参加してきた。 cybozu.connpass.com 僕は出身が岡山県で、「いつとは言わずともいつかは地元に帰りたいなぁ」という気持ちはずっと持っているので、そういう意味では「西日本」というワードに惹かれたのもウソではないのだけど、今回参加してみようと思った理由はもうひとつあって、それが「リモートスクラム」というキーワードがconnpassページ内に見られたこと。僕は前職でスクラムマスターをやっていた経験があり、現職でも(スクラムチームには入っていないものの、)スクラムのプラクティスが活用されている・しかもリモート拠点でやっている、ということもあり、「スクラム開発」はいまだに僕の興味トピックのうちのひとつであり続けている。 connpassページにもあると
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 先日会社で株式会社アトラクタのみなさんを講師に迎えたアジャイル開発研修を受ける機会に恵まれました。 質疑応答ではかなり素朴な疑問をぶつけてしまいましたが、講師の先生方に快く教えていただきました。以下、個人的に印象に残った質問と回答を紹介します。 Q. プロダクトオーナーとスクラムマスターは既成概念であるディレクターやプロジェクトマネージャーと何が違うか A. 責任範囲の違いがある。ざっくり言うとスクラムマスターは開発プロジェクトの円滑な進行に責任を持ち、プロダクトオーナーはビジネス上の成果に責任を持つ。ここがはっきりと分業される。 既成
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Agile なみなさんこんにちは。みなさんは Scrum プロセスを実施するにあたり、プロジェクトマネージメントツールとして何をお使いでしょうか。 最近当社で使い始めている Zube.io を推してみるというエントリです。 Zube.io の話に入る前に、Agile/KANBAN/Scrum なプロジェクトマネジメントツール(SaaS型)についておさらいします。 我々に与えられたおもな選択肢(おさらい) 比較表というほどのものではないですが、使用したことのある主だったサービスを列挙します。SaaS で提供されていないものや、KANBAN でないものは今回選外です。 サービス 特徴 Jira やりたいことは(設定がうまくいけば)なんでもできる。 ただ設定がうまくいかない Asana 優れた KANBAN ツールとして使えるが Scrum 向きではない Trello 人気の KANBAN ツー
「プロダクトオーナーとしてやることはしっかりやってるんです」 「もちろんバックログがあります。そして、ストーリーが優先順にならべられています」 「MVP(Minimum Viable Product)も考えていて、ここまでが必須だと考えています」 「そしてこのMVPをこの日までにリリースしたいと考えているんです」 いいですね。 でも、ストーリーポイントを見たところ難しそうですね。 「そうなんです。もうプロダクトオーナーとして自分ができることは全てやりましたから、あとは開発チームに、この日までにリリースできるようになんとか頑張ってもらうしかないと思っています。スクラムではこういうときどうしますか?」 そうですね・・・。まずは、実現できないということを受け止めましょう。 「え?」 そして、ここで頑張るのは開発チームではなくてプロダクトオーナーですね。 「もう自分のできることは全てやっていますよ
2018/6/25(月)に、吉羽龍太郎氏(@ryuzee)・永瀬美穂氏(@miholovesq)にお越しいただいて、1Dayスクラムブートキャンプ(ワークショップ)を開催していただきました! ワークショップ内容の詳細なレポートは、内容のネタバレになってしまいますので、本レポートでは序盤にワークショップ概要を述べ、主にブラックボックス的に、参加者がスクラムブートキャンプを通じて得た学びを中心に記載します。 ワークショップの概要 ワークショップ全体は以下のような構成でした。 あるお題に対して複数回のスプリントをチームで実施 スプリントからの学びを全体で振り返り★ 座学によるスクラム全体の知識習得 + 質疑応答★ 習得した知識のアウトプット 座学でプロダクトバックログについての学習 + 質疑応答 この中から、★でマークしている振り返りで出てきた参加者の意見、および座学後の質疑応答を紹介いたします
開発者はもっと幸せになっていいし、そのためにやれることは、自分でやっていい。 そんな気分で帰ってきました。行ってきたのはこれ。 devlove.doorkeeper.jp DevLOVE初参加でした。 チームビルディング系の話はわりと好きでカイゼン・ジャーニーも発売月に読んだクチです。DevLOVEさんのイベントもちょいちょい気になってはいたのですが、高円寺開催の会は距離的にちょっとつらいなあと思って見送っておりました。 が、今回は会場が表参道。これは参加するしかない! 会社出たあと、乗る路線間違えて到着がギリギリになっちゃったのはひみつです。 読者から主人公になる方法〜僕の3ヶ月ジャーニー 最初のセッションはIMAGICAの蜂須賀さん! 3ヶ月だと思ってたらもう4ヶ月になってたという某JJUGで聞いたようなエピソードからスタートです。そうか、カイゼン・ジャーニーからもう4ヶ月経つのか……
id:radiocat です。スクラムマスターの修行中です。 今回はチーム力を高めるために私たちが取り組んでいる手法を紹介します。アジャイルのプラクティスとして紹介されている手法ですが、アジャイルではない開発の現場でも活用できるのでぜひ参考にしてみてください。 学びにフォーカスしてチームで試験問題を作る この手法は「スクラム現場ガイド」という書籍の第20章で、新しいメンバーを受け入れる手法として紹介されています。 スクラム現場ガイド -スクラムを始めてみたけどうまくいかない時に読む本- 作者:Mitch Laceyマイナビ出版Amazon この書籍を翻訳されている安井さんが同様のテーマのスライドも公開されています。 "Test" New Members / チームメンバーを"テスト"する from Yasui Tsutomu www.slideshare.net 目的 チームが大事にしてい
A cornerstone article by Agile Organization Development (https://agile-od.com)Glossary: Lean, Agile, Scrum, Sprint, KanbanAgile and Lean are technically different things, but it’s okay to consider them similar — they are both modern versions of trial & error; i.e. experimental & iterative approaches for highly uncertain challenges.Lean Manufacturing (Lean TQM) and Lean Startup are technically diff
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