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中国史に関するbrendonのブックマーク (3)

  • 漢籍完訳プロジェクトIMAGINE

    想像してごらん。ネットにつなげば、そこに自分たちのことばで書かれたたくさんのがごろんと転がっているんだ。ううん、むつかしいことじゃないよ。お金を払う必要もなくて、引用するときだれかに気がねすることもない。そんな、みんなが持っているを見せあうような広場があったら、すばらしいとは思わないかい? ぼくらの頭の上には、ただ青空が広がっているだけなんだ。 新着情報 2010-04-12漢籍目録に 【砂まじりの風】の『六典』『唐律疏議』『宋刑統』を追加しました。 2008-01-27『三国志』董卓伝訳を更新しました。 2007-09-17『三国職官表』驃騎将軍・車騎将軍・衛将軍原文を追加しました。 2007-09-08『三国職官表』御史中丞・都水使者・符節令・殿中将軍・殿中監・崇文観祭酒原文を追加しました。 2007-09-07『三国志』董卓伝訳を更新しました。 and more.. 掲示板 『三

  • 王必 - 雲子春秋

    「王必」は私が三国志*1で最も好きな人物の一人である。 知名度は低いが、地味な活躍をしている。 李傕が天子を擁していたときに朝廷への使者となったのは王必であるし、捕らえられた呂布が縄をゆるめてくれといったときには「近くにはまだ呂布の軍がいる」と言ってゆるめさせなかった。 吉、金禕らの乱を鎮圧するもその時の傷が元で亡くなった。 王必の死を聞いた曹操は怒り、百官を集めて、消火に関わった者と関わらなかった者に分かれさせ、そのうち消火に関わったと言った者を皆処刑してしまった。 王必を主役とした小説があれば(私にとって)面白そうだと思う。 曹操の黎明時代や、張邈・呂布の乱とか、別駕従事や治中従事などの地元の士族と、太守や刺史など、中央から派遣された官僚との関係とか、李傕政権の様子とか、漢王朝の臣と魏王朝の臣との関係とか、いろいろあって夢が広がる。 当然萬潜も忘れてはいけない。 *1:後漢の人だけど

    王必 - 雲子春秋
  • 孔丘先生の失言2 - てぃーえすのメモ帳

    中国は春秋時代に職探しのために各地を放浪した孔丘先生は、しばしば反社会的な発言をしてしまうことで有名。 孔子以仲弓為有紱行曰「雍也可使南面」 仲弓父、賤人。孔子曰「犁牛之子騂且角、雖欲勿用、山川其舍諸?」 (『史記』仲尼弟子列伝) 「雍」というのは弟子の「仲弓」のこと。 つまりぼくらのアイドル孔丘先生は、「仲弓は南面させることのできる人材だ」と彼を評した。 で、その仲弓くんは父が賤しい出自だったが、「雑種の牛の子でも、毛並みや角がすばらしいなら、人間が雑種だからと無視しても山や川の神々の方で生贄に所望するだろう」と孔丘先生は言う。 当時の牛の使い道で一番上等なのは神への生贄。 つまり仲弓は人間が彼の身分の賤しさから無視しようとしても神々の方でほっとかない位の大物だぞ、というのである。 はい、また孔丘先生の不穏当発言出ました。 「南面」というのは君主のこと。 鄭玄その他多くの注釈では諸侯、劉

    孔丘先生の失言2 - てぃーえすのメモ帳
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