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2012年10月2日のブックマーク (3件)

  • 名物会社「フリップサイド」の倒産で表面化した、コンサートビジネスの行き詰まり

    ここ5~6年の音楽業界では、CDの売上低下を補うように、コンサートビジネスが活発化している。中堅の歌手やバンドが、年2回のコンサートツアーを行うのは当たり前となり、コンサート会場で販売されるグッズも数多く企画・開発されてきた。しかし、チケットの売れ行きに異変が起きているという。あるイベント関係者が解説する。 「ここ1~2年で、チケットが瞬時に売れてしまう公演と、いつまでたっても売れない公演が二極化する傾向にあるんです。人気の夏フェスや、Mr.Children、AKB48などのチケットは熱心なファンでも入手困難な状況ですが、中堅バンドになると6~7割も売れればいいほうで、開催日間際のディスカウント販売も当たり前になってきています。そのため、人気公演をめぐって、コンサート企画会社やチケット販売会社が熾烈な争いを繰り広げています」 そんな中、音楽業界ではよく知られたコンサート企画・運営会社である

    名物会社「フリップサイド」の倒産で表面化した、コンサートビジネスの行き詰まり
  • 幸福で不幸な『鉄腕バーディー』完結 - 漫棚通信ブログ版

    ゆうきまさみ『鉄腕バーディー』終わっちゃいましたねー。 ●ゆうきまさみ『鉄腕バーディー EVOLUTION』13巻(2012年小学館、524円+税、amazon) 『鉄腕バーディー』が全20巻。タイトルを変えた続編『鉄腕バーディー EVOLUTION』が全13巻。連載期間は10年におよびます。 12巻が発売されたときに全巻読み直して、最終13巻を読んだ上でもう一回全巻読み直し。いやーつくづく傑作だった。最終13巻の第3話までは。 一部ではジャンプのバトルものを少年マンガの「王道」と呼ぶ向きもあるようですが、歴史的にはバーディーのほうがよほど王道でしょう。 手塚石森以来のSFである。探偵対怪盗という古典的な構造をもち、正義対悪の戦いである。明朗活劇で、ストーリーとギャグのバランスが抜群。ちょっとエッチでオタク要素もはいってる。ほらほら王道じゃないか! 銀河連邦の女性捜査官バーディーが、地球に

    幸福で不幸な『鉄腕バーディー』完結 - 漫棚通信ブログ版
    bridgestone
    bridgestone 2012/10/02
    "12巻が発売されたときに全巻読み直して、最終13巻を読んだ上でもう一回全巻読み直し。いやーつくづく傑作だった。最終13巻の第3話までは。"
  • ベルウッド・レコード創立40周年! はっぴいえんど、あがた森魚、「放送禁止歌」など全51タイトルが一挙発売! - CDJournal ニュース

    ベルウッド・レコード創立40周年! はっぴいえんど、あがた森魚、「放送禁止歌」など全51タイトルが一挙発売! キングレコードが1972年に発足したベルウッド・レコードの創立40周年を記念して、10月3日(水)に、同レーベルのカタログ40タイトルが「Bellwood 40th Anniversary Collection」と銘打たれ再発。また40周年特別企画として、これまで紙ジャケット化されていなかった11タイトルも、別途完全限定プレス・紙ジャケット・HRカッティング盤として同時発売されます。 ベルウッド・レコードは、元キングレコードのプロデューサー三浦光紀氏を中心に、小室 等らを始めとしたアーティスト達とキングレコードとが共同出資をして発足させた、当時のレコード業界としては画期的とも言えるメジャー・インディのレコード会社。いち早く“ニュー・ミュージック”というコンセプトを標榜し、オフィシャ

    ベルウッド・レコード創立40周年! はっぴいえんど、あがた森魚、「放送禁止歌」など全51タイトルが一挙発売! - CDJournal ニュース