実業家のひろゆき氏が11日、ツイッターに新規投稿。日本の企業で給与が上がらない理由を解説した。 ひろゆき氏は「日本の法では無能をクビに出来ないので、優秀な若者の給料を低くして無能を温存します。無能が多数派なので、優秀な若手は無意味な慣習を押し付けられ潰されたりします。結果、大企業は利益率が低いので、給与も上がらず。庶民はお金がないので、安い商品ばかり売れます」と短い言葉で説明した。 厚生労働省のホームページによると、「1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与」は1996年に470万円を超え、その後は減少傾向に転じ、2014年に419万円、18年は433万円となっている。