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イデオロギーと軍事に関するbuckeyeのブックマーク (2)

  • 「軍オタは冷静で現実的で偏りがない」という軍オタ自身による幻想

    @M_A_Suslov 軍事マニアはただそこにあるものに関心を寄せ、思想的に偏りがなく、冷静で現実的とかいう論調って少なくとも十年前からネットで見かけるが、「国防軍はシロ、悪いのはナチ」神話に近いアレがあるよねという。 2010-12-19 00:02:33 pon @__pon_ 私の実感では自称に過ぎません。RT: @M_A_Suslov: 軍事マニアはただそこにあるものに関心を寄せ、思想的に偏りがなく、冷静で現実的とかいう論調って少なくとも十年前からネットで見かけるが、「国防軍はシロ、悪いのはナチ」神話に近いアレがあるよねという。 2010-12-19 00:03:30

    「軍オタは冷静で現実的で偏りがない」という軍オタ自身による幻想
    buckeye
    buckeye 2010/12/21
    ですがスレは最初から党派色が強くてどうかと思ってたが…。/ 軍事板で民主党の名前を出して叩かれなかったのはいつ頃までだろう?北岡伸一が民主党の03マニフェストを現実的と評したのを叩いてた記憶はあるが…。
  • 平和の達成は戦争の理解から始まる - リアリズムと防衛を学ぶ

    なぜ戦後平和主義は衰退したのか 90年代以降の日では、いわゆる「反戦平和主義」が急速に凋落しました。その理由はそれら戦後平和主義の非現実性にあったといいます。 櫻田淳先生はその原因について以下のように書かれています。 一九九〇年代以降、湾岸戦争の勃発や北朝鮮核危機の浮上といった国際政治情勢の変動の中で…「平和主義者」層の主張の影響力が低落したのは、その「非現実性」が世に印象付けられるにようになったからにほかならない。戦後平和主義思想の零落を招いた責は、「平和主義者」層にこそ帰せられなければならないのである。 漢書に学ぶ「正しい戦争」 櫻田淳 朝日新書 p168 いわゆる戦後平和主義の思想が「非現実的」なものに終始したのは、彼らには現実的な議論をする必要がなかったことと関係しているでしょう。戦後平和主義をさかんに提唱・主導したのは旧社会党とその周辺人士たちです。彼らは実際に政権を持っていた

    平和の達成は戦争の理解から始まる - リアリズムと防衛を学ぶ
    buckeye
    buckeye 2009/06/18
    革新勢力の平和論と保守本流の吉田ドクトリンはある種の共犯関係を成してたことに踏み込まないと片手落ち。サミュエルズ『日本防衛の大戦略』、大嶽秀夫『再軍備とナショナリズム』参照。/ id:KampfGr_Zbv 52-3年ね。
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