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大阪地検の証拠偽装問題が、案の定、マスコミでは前田容疑者の個人的資質として報道されている。 朝のテレビでも、政治評論家の岸井氏が「巨悪とたたかう検察にあってはならないこと」などと批判していたが、政治評論をやっていてインサイダーや当事者の情報と接する機会があれば、社会の悪とたたかう検察特捜はその目的のためなら証拠や事実と違う供述書を作っているというのは常識中の常識で、しらじらしいこというなぁと思っている。佐藤優氏の著書を読めば、事実より高い方にも低い方にも調書で話を作り上げていく過程が記述されている。それは今回の容疑となった一件と境目のないことである。これはシステムの問題であるし、政治家クラスを捕まえるんだ、という組織の使命においていることに問題があるのだろう。 しかし、検察の捜査情報の漏洩をネタに取材活動をしている大手マスコミとしては、システムの問題ととらえて正面から検察特捜批判をしたくな
■麻生政権の成立にともない、私の番記者生活がスタートしたが、正直いうと、4カ月たったいまもまだ、番記者の仕事になれない。耳慣れない用語や習慣なんかも多い。「経読み」「壁耳」って何?オフレコといっているのに書いていいの?官房長官らの「慎重に考慮します」「前向きに検討します」という発言はどういう意味? ■ちなみに「経読み」とは法案の趣旨説明。お経を聞いているのと同様、眠くなるから。「壁耳」というのは、クローズドの委員会などのとき、会議室のドアの隙間に耳をあてて、中の話を聞くこと、もしくはその内容。それって盗聴やん。それを記事にかいていいんですかぁ?→いいんだそうです。でも、それなら委員会室に盗聴器しかけたり、その外で集音機(探偵さんとかがつかっているやつ)で、声をとって記事書いてもいいってことにならないのか?これはダメだそうだ。では補聴器は?ガラスコップを扉に当てるのはいいのか?疑問はつのる。
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