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ブログと司法に関するbuckeyeのブックマーク (2)

  • 検察と政党政治の100年戦争を考える:完結編 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2010年10月26日 検察と政党政治の100年戦争を考える:完結編 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 検察審査会が、 小沢一郎元民主党代表の 資金管理団体「陸山会」の 土地購入を巡る 政治資金規正法違反を 不起訴処分とした 検察の判断を 「追及不足」として、 「起訴相当」 と議決した。 今回は、これを約100年間に渡る 「政党政治VS検察」 の戦いの流れの中に 位置づけてみたい。 約100年前、 平沼赳夫衆院議員の祖父で 検察官僚の 平沼騏一郎 が、汚職事件に関連する政治家を 罪に問うかを交渉材料として、 政治に対して 影響力を行使しようと したことから 「政治的検察」 が誕生した。 その後、検察は 歴史的に権力の座にある(座を狙う) 政治家をターゲットにした 駆け引きを繰り返して 政治的影響力を高めてきた。 中には、まったくのでっち上げや 形式犯でしかないものを

    検察と政党政治の100年戦争を考える:完結編 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
    buckeye
    buckeye 2010/10/26
    「政治的検察」が最大の敵・小沢のネガティブイメージを作りすぎたために特捜事件への「公判中心主義」導入という「政治的検察」の基盤を揺るがす事態をもたらしてしまった/ 「政党政治VS検察」は検察の敗北に終わる
  • 9/26 大手マスコミは検察特捜のシステムの問題ととらえたくない態度見え見え - きょうも歩く

    大阪地検の証拠偽装問題が、案の定、マスコミでは前田容疑者の個人的資質として報道されている。 朝のテレビでも、政治評論家の岸井氏が「巨悪とたたかう検察にあってはならないこと」などと批判していたが、政治評論をやっていてインサイダーや当事者の情報と接する機会があれば、社会の悪とたたかう検察特捜はその目的のためなら証拠や事実と違う供述書を作っているというのは常識中の常識で、しらじらしいこというなぁと思っている。佐藤優氏の著書を読めば、事実より高い方にも低い方にも調書で話を作り上げていく過程が記述されている。それは今回の容疑となった一件と境目のないことである。これはシステムの問題であるし、政治家クラスを捕まえるんだ、という組織の使命においていることに問題があるのだろう。 しかし、検察の捜査情報の漏洩をネタに取材活動をしている大手マスコミとしては、システムの問題ととらえて正面から検察特捜批判をしたくな

    9/26 大手マスコミは検察特捜のシステムの問題ととらえたくない態度見え見え - きょうも歩く
    buckeye
    buckeye 2010/09/28
    清潔さとキャンペーン技術だけで政治家としてのし上がってきたから、利害調整や見えない本音とどう折り合いつけて話し合っていくのか、ということが身についていない/ 旧共産国の人質外交はほんとうにしんどい
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