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ブログと異議ありに関するbuckeyeのブックマーク (5)

  • 尖閣事件流出映像 - 雪斎の随想録

    ■ 凄いものを観てしまった。 尖閣諸島沖で巡視艇と漁船の衝突を記録したと思しき映像が既に流出している。みずきの右舷に漁船が衝突してきている。 この映像は、6あるうちの一つである。 全部、観てしまった。 全部で20分ほどである。先日、国会で出たものよりも長尺の映像である。 早速、「読売」が記事を配信している。 □ 尖閣ビデオ、ネット流出か…海保が真偽確認 沖縄県・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の状況を海上保安庁が記録したビデオ映像と見られる映像が、インターネット上の動画サイト「ユーチューブ」に流出した可能性が高いことが5日、分かった。 海保で映像の真偽を確認しているが、海保幹部は、映っている中国漁船らしき船の船名や衝突時の状況などから「物である可能性が高い」としている。(2010年11月5日01時34分 読売新聞) . 公安情報が出た一件といい、この映像の流出といい、余りにもひど過ぎないか

    尖閣事件流出映像 - 雪斎の随想録
    buckeye
    buckeye 2010/11/06
    恐らく海保の現場レベルの犯行だと思うけど、義憤に駆られて制服組が独断専行に走るのは実にまずい事態。リアリスト系の論者ほど党派的問題ではなく文民統制の危機として深刻に受け止めるべきでは?
  • 日米関係:米国とは揉めてるくらいがちょうどいい(後編)。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年12月25日 日米関係:米国とは揉めてるくらいがちょうどいい(後編)。 カテゴリ:カテゴリ未分類 私は前にこんなことを書いた。 「中国とは揉めてるくらいが ちょうどいい」 これは要するに、 小泉政権期の 「靖国問題」 に関連して 書いたのだけどね。 大国化を目指している 中国にとって、日の 「ヒト、モノ、カネ」 の提供による支援は 不可欠であるが、 その一方で、日との 協力関係を深めることは 反日派からの 厳しい政府攻撃を招き、 共産党政権の基盤を 不安定にする懸念がある。 だから、中国にとっては、 ロシアやアジア、アフリカ、 中東、中南米などとの 関係強化のために、 日が静かに 「ヒト、モノ、カネ」を 援助をしてくれることが 望みなのだという。 ところが、小泉首相(当時)が 何度も「靖国参拝」することで、 反日感情が盛り上がる。 それは、中国にとって 当に頭が痛かったの

    日米関係:米国とは揉めてるくらいがちょうどいい(後編)。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
    buckeye
    buckeye 2009/12/25
    2国間の駆け引き上の交渉力で言えばその通り。問題はRealpolitikで臨むべき対中外交と同盟国である対米外交を同列に扱えるのか否か。同盟国なら首脳間の信頼関係を政治的資源にもっと低コストに国益追求できるのでは?
  • 日米関係:米国とは揉めてるくらいがちょうどいい(前編)。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年12月25日 日米関係:米国とは揉めてるくらいがちょうどいい(前編)。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 今日は、 「普天間基地移設問題」 について、 書いてみたいんだよね。 正直な話ですが あんまり書きたくは ないんですよね。。。(苦笑) まあ、1つよろしくお願いしますよ。 まず、「普天間移設問題」を 簡単にまとめるとね、 米軍普天間飛行場 (沖縄県宜野湾市)を 沖縄県名護市沿岸 辺野古への移設するという 日米政府の合意を 鳩山政権が 再検討しようと していることだ。 鳩山政権は9月の発足直後から、 この問題について 岡田克也外相、北沢俊美防衛相や 連立パートナー社民党党首でもある 福島みずほ少子化担当相らが さまざまな発言を行い、 議論が沸騰した。 この状況下で鳩山首相は、 自らの発言が 二転三転したりしたが、 「最後は私が決める」 とは、言い続けてき

    日米関係:米国とは揉めてるくらいがちょうどいい(前編)。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
    buckeye
    buckeye 2009/12/25
    閣僚間の政策決定の過程が詳らかになることで情報公開が進む。これには同意。/ 果たして今までの鳩山首相の行動は彼の政治目的に照らして合理的だったのか?外交上のフリーハンドを自ら縛らなかったか?疑問が残る。
  • 民主独裁 - 非国民通信

    指揮権発動、制度として認められる~法相(日テレビ) 千葉景子法相は16日の会見で、事件捜査への指揮権発動について「制度として認められている」などと述べ、これまでの法相よりも踏み込んだ考えを示した。 法相は、個別の事件捜査について検察官に指示を出すことはできないが、検事総長だけは指揮することができるとされている。これまでの法相は、指揮権の発動は司法への政治介入を招くとして否定的な姿勢を取っていた。しかし、千葉法相は会見で、「慎重にしなければならないが、検察の行き過ぎがあれば指揮権の発動は制度としては認められている」と述べ、これまでの法相よりも踏み込んだ考えを示した。 民主党政権が誕生し、自民党政権時代から変わる部分と継続する部分がそれぞれあるわけです。「変る」部分に関しては賛否両論ある一方で、「継続する」部分に関しては国民的な合意ができているのかほとんど注目すらされていません。あたかも、そ

    buckeye
    buckeye 2009/10/01
    議院内閣制はそもそも「権力の分立」ではなく「権力の融合」を志向した制度で、その極致である英国の政治は「選挙された独裁」とまで言われてる。重要なのは国民の手で失政した権力者を次の選挙で追放できること。
  • 私は「新しい自民党」が嫌いなんです - 非国民通信

    なんと言いますか、左派とか「反」自公政権とかそういう括りがあるわけですが、傍目には一緒でも結構な違いがある気がしますね(私なんかは自称左翼なんですけれど、昔から左翼をやってきた人からすればどうなんでしょう?)。それは例えば「自民党離れ」といった場合に、「自民党」という言葉が指し示すものが一様でないのと同様でしょうか。一口に「自民党」と言っても小泉以前の「古い自民党」と小泉以降の「新しい自民党」ではまったく性質が異なりますから。 それなりに遡った時代から政治に関心があった人ほど、「古い自民党」への反感も強いのかも知れません。一方で私などはノンポリだった時代が長く、政治に関心を持つようになったのはつい最近のようなものでして、それだけに目の当たりにしてきたのは何よりも「小泉以降の自民党」だったりします。そのせいか「古い自民党」に昔から反対してきた人と(あるいは、その影響下にある人々)、「小泉以降

    buckeye
    buckeye 2009/10/01
    要はウェストミンスター式多数決型民主政vsコンセンサス型民主政という対立軸でしょ?「古い自民党」が後者の変型なら小泉自民党と民主党は共に前者を志向。個人的には統治責任の所在を明確化する点で前者がいい。
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