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ブログと菅直人に関するbuckeyeのブックマーク (3)

  • 民主党代表選について。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2010年09月04日 民主党代表選について。 カテゴリ:カテゴリ未分類 民主党代表選挙に、 菅直人首相と 小沢一郎民主党前幹事長が 立候補を表明した。 3か月前に 「政治とカネ」の問題 で幹事長職を辞任した 小沢氏の立候補には 厳しい批判がある。 また、小沢氏が首相となれば、 2006年の小泉政権退陣後、 4年間で6人目の首相となる。 短期間で次々と首相交代することに 強い疑問の声がある。 今回の代表選には、 国民不在の醜い権力争いと 冷やかな視線が 浴びせられている。 しかし今回の代表選は、 これまでになく政治家の 「潔さ」 が目立つように思う。 小沢支持派の議員らは、 小沢氏への世論の批判に対して 「(小沢氏への)支持率がヒトケタでもいい。 国民のためにやるべきことをやっていく」 と発言する。 これまでの支持率に 一喜一憂していた姿から 一転して腹が据わっている。 一方で、菅首相は、

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    buckeye
    buckeye 2010/09/04
    久々に切れのいいかみぽこ節が戻ってきた気がする。/ 官房長官・幹事長の強大な権限、政策上の違いの無さ、周囲の人材の貧困/豊富さ、予算編成権を巡る財務省と政治家の最後の戦い。
  • 参院選総括:「ありえない敗戦」の真因は菅首相の財務省への屈服。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2010年07月12日 参院選総括:「ありえない敗戦」の真因は菅首相の財務省への屈服。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 参院選は、民主党の 予想以上の大敗となった。 その敗因は、菅直人首相の 「消費税発言」 だとされているね。 しかし、財政再建の必要性は、 国民に広く認識されている。 菅首相の「消費税発言」で 民意が動いたとの総括は いささか単純じゃないかと思う。 今回の結果は、このブログで 論じてきたように、 約20年間に渡る 「政権交代ある民主主義」 への潮流の中に 位置づけて 総括すべきだ (2009年8月31日 「政権交代」実現の今、20年前の「政治改革大綱」を振り返る(前編) 「政権交代」実現の今、20年前の「政治改革大綱」を振り返る(後編))。 今回の参院選の結果は、 一言でいえば 「ありえない敗戦」 ということだ。 菅直人首相が 参院選の約1か月前に

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    buckeye
    buckeye 2010/07/14
    菅直人の経済学知識の欠如が、専門知識のソースとして彼を財務官僚に向かわせ、「官僚の最強の敵」菅が「最強の官僚」主計局に取り込まれる結果を生んだのでは?それが今回の選挙結果を招いたのだとしたら皮肉すぎ
  • 菅直人財務相VS財務省の「15年戦争」を考える(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2010年01月23日 菅直人財務相VS財務省の「15年戦争」を考える(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、後編です。 「大蔵省解体論」を 何とか避けたい 主計局は、 「大蔵省与党改革プロジェクトチーム」座長、 伊藤茂(当時、社民党政審会長) に対して、 「大蔵省金融部局の改革」 を提案した。 (ただし、提案したものは 大蔵省からの金融部門の分離ではなく 銀行局、証券局、国際金融局の再編成という 内部改革だったけど)。 当時、連立与党の中で、 社民党はどちらかというと 中立的な立場にいた。 社民党は一般的に 大蔵省と疎遠だったと 見られがちだけれども 実際には、社会保障や福祉の 補助金の予算獲得で 大蔵省とは密接な関係にあった。 だから、伊藤さんには 「大蔵省解体」のような 過激な発想はなかった。 その一方で、社民党は 55年体制下で 長年の宿敵であった自民党と 連立を組んだことに対し

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    buckeye
    buckeye 2010/01/25
    菅こそ15年間に渡り財務省と激しく闘い、財政金融分離を実現し、主計局分離に最も執念を燃やしてきた政治家/ 国家戦略局も歳入庁も新しい政府税調も財務省にとって都合が悪くない
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