タグ

小沢一郎と自民党に関するbuckeyeのブックマーク (4)

  • いまさらですが、大連立騒動を考える(2):ナベツネさんに見る、日本政治の2つの潮流。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2007年12月09日 いまさらですが、大連立騒動を考える(2):ナベツネさんに見る、日政治の2つの潮流。 カテゴリ:カテゴリ未分類 それでは、(2)に進みます。 さて、「いまさらですが、大連立騒動から考える」 (2)です。 最初に、前回のエントリーの掲示板で いろんな方が関心を持っていた 「渡邉恒雄読売新聞社主筆」 のことから 始めてみたいと思う。 ただ、今回の騒動で ナベツネさんが どう暗躍したかとか 細かなことを 書くつもりはない。 それは、あることないこと いろいろ書いてあるところに 行ってもらえれば いいと思います。 このブログでは、 もっと大きな 日政治の流れの中に 今回の大連立騒動での ナベツネさんというものを 位置づけてみたいと思う。 いわゆる「大連立」のような、 構想というのは、 今回、突然なにもないところから 急に出てきたというわけでもない。 実は、日政治では

    いまさらですが、大連立騒動を考える(2):ナベツネさんに見る、日本政治の2つの潮流。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
    buckeye
    buckeye 2007/12/13
    80年代末以来の日本政治の2大潮流:「自民党を中心とする保守勢力が一致団結して政権を維持する事が日本の国益である」vs「小選挙区制による政権交代のある二大政党制の実現によって日本の民主主義を成熟させる」
  • 小沢一郎を吹き飛ばしたものとは。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2007年11月04日 小沢一郎を吹き飛ばしたものとは。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 さすがに驚きましたね。 そして、民主党に対しては 失望することが多いながらも 政権交代のある 議会制民主主義の実現による 日政治の成熟化を 願ってきた者として 今回は、ちょっと衝撃でした。 まあしかし、これまで 「衆参ねじれ国会」における 与野党の攻防を 左に民主党、右に自民党を 置くモデルで その間に流れる「政治力学」で 説明してきたわけですから、 今回も、淡々と同じモデルで 説明したいと思う。 情報はいろいろ錯綜してるけど あえて、できるだけ シャットアウトして いつものように、ロジックだけで 勝負したいなと思います。 日で発信する 「かみぽこ政治学」の 第一弾でもあるからね。 まずもって言えることは、 今回の「小沢辞表提出劇」は 「安倍辞任劇の裏返し」 ともいうべき

    buckeye
    buckeye 2007/11/08
    かみぽこ氏も驚きの小沢一郎の独断専行を「政治力学」(1次元交渉モデル)的に分析。「真ん中に向かって一人で寄っていった小沢さんは左側から強烈に引きずられて遂には、左の果てに吹き飛ばされてしまった」
  • 「狂気の首相」遂に自爆す。(中編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2007年09月13日 「狂気の首相」遂に自爆す。(中編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、『「狂気の首相」遂に自爆す』中編です。 前編の最後に書いたように、 安倍首相が退陣に至った理由を 「政治力学」で説明しようと 試みるわけですが、 それは、これまでのような 自民党内の政治力学ではなく、 「自民党VS民主党」 の政治力学の動きで 説明したいと思います。 「かみぽこ政治学」で 与野党の間の政治力学について 書いてきたことは、 「与野党の議席数に差がある時は、 野党は反対することでしか 存在感を示せないので 与野党の対立は激しくなる」 ということで、 これは、与野党の議席差が極端に大きい 今年の通常国会における 民主党の徹底抗戦と 政府・与党の強行採決乱発に 端的に表れていた。 逆に、 「与野党伯仲状態になると 野党が政権交代を意識して 現実的になるため、 与野党に話し合いの余地が生まれる

    「狂気の首相」遂に自爆す。(中編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
    buckeye
    buckeye 2007/09/14
    安部辞任の政治力学編。「与野党伯仲→野党の現実化→自民党の政策取り込み」という力学が働かず。衆参ねじれ現象により主導権は野党に。安倍首相は「狂気」により求心力回復を目指すも耐え切れずに自爆。
  • ★  偉大なる小沢一郎にみた、古き良き自民のおもかげ - 書評日記  パペッティア通信:楽天ブログ

    Aug 2, 2007 ★  偉大なる小沢一郎にみた、古き良き自民のおもかげ (5) テーマ:政治について(19858) カテゴリ:カテゴリ未分類 ▼     小沢一郎は、やはり凄い。 ▼     だれもが言っていることだけど、今回の参議院選挙で、心の底からそう思った。 凄い奴だとは思ってた。 だから、ずーっと、ファンだった。 でも、まさか、ここまで凄い政治家だとは。 心から言える。 小沢一郎、ありがとう。 あなたのマジックをみられて、わたしは幸せでした。 ▼     世論調査で、連呼された民主優勢。 どんなにいわれても、とても信じられなかった。 ぜったい、アナウンス効果がある。 自民支持層は、マスコミ辞令に反発するだろう。 結果的に、自民が善戦するに違いない。 しかし、結果はどうか。 121議席中、民主60議席、自民37議席。 民主系無所属も入れれば、65議席と38議席。 民主党の快勝で

    ★  偉大なる小沢一郎にみた、古き良き自民のおもかげ - 書評日記  パペッティア通信:楽天ブログ
    buckeye
    buckeye 2007/09/09
    名文。小沢一郎のマジックへの称讃でもあり、「古き良き自民党」への挽歌でもある。「今、そんな「人間力」をそなえた、党人派の自民党議員は、一体、どれくらいいるだろう。」
  • 1