2008年09月24日 麻生太郎の「茨の道」:自民・民主・公明は選挙後どう動くか。(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、ここまで書いてきて お気づきの常連さんも いると思うけれども、 私がここまで書いたことは、 実は昨年の今頃書いたこと 「ねじれ国会では、民主が固まっている限り、 自民は手も足も出ない」 (2007年10月5日 福田人事について考える(後編):「右」と「左」の距離感と交渉力。) と同じことなんですよね。 ただ私は、総選挙後この通りに 物事が進むと言いたいわけではない。 自民も民主も公明も、 合理的な判断ができる 賢い人たちだけならば、 このようになるだろうけど、 さっきも書いたように、 大江・渡辺のような 状況判断のできないアホも 三党それぞれ抱えているだろうから なにが起こるやらわからない。 最後に、私は民主党と 自民党、特に麻生さんに これだけは言っておきたい。 民