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2010年9月15日のブックマーク (2件)

  • 菅政権が掲げるべきは「脱・政治主導」:日経ビジネスオンライン

    第1に、各省庁の「政務三役を中心に政治主導で政策を立案、調整、決定」するようになった。これは、2009年のマニフェスト(政権公約)の第1策に対応している。その冒頭部分である「政府に国会議員約100人を配置」することは実現していないが、多くの官僚に話を聞いても、これまで課長あるいは補佐レベルで意思決定していたものの多くが、大臣のほか、副大臣や大臣政務官に委ねられるようになったという。 第2に、官僚主導の象徴と見られてきた「事務次官会議は廃止し」、「閣僚を先頭に政治家自ら困難な課題を調整する」ために、「閣僚委員会」を開催するようになった。これらは、マニフェストの第2策に対応しており、内閣が責任を持って意思決定を行うことを意味している。2010年度予算編成において、各省大臣に査定大臣となるように求めたことも、これに該当するだろう。 第3に、「官邸機能を強化」するために、「総理直属の国家戦略局を設

    菅政権が掲げるべきは「脱・政治主導」:日経ビジネスオンライン
    buckeye
    buckeye 2010/09/15
    そもそも政治主導とは何か?政党優位か、立法府主導か、大臣支配か、官邸主導・内閣主導か。
  • 民主代表選:議員票「態度未定」ほぼ首相へ - 毎日jp(毎日新聞)

    民主党代表に再選され厳しい表情で立ち上がり一礼する菅直人首相。下中央は拍手する小沢一郎前幹事長=東京都港区のホテルで2010年9月14日、石井諭撮影 民主党代表選の結果は、菅首相が国会議員票では小沢氏にわずか6人差だったが、党員・サポーター票で8割超を獲得し、世論の強い後押しが圧勝の起爆剤となった。 首相陣営は、首相と前原誠司国土交通相、野田佳彦財務相のグループが中核で、合算すると約110人。小沢氏は党内最大の小沢グループ約150人に加え、鳩山由紀夫前首相も支援し、基礎数では首相が劣勢だった。 毎日新聞の直前調査でも、国会議員411人の投票先は首相約195、小沢氏約200、未定20弱と小沢氏リード。結果的には態度未定の相当数が首相に流れたことになる。 首相支持の江田五月前参院議長は「国民の声だ」と語り、「政治とカネ」の問題を抱える小沢氏に批判的な世論が追い風になったと分析。選挙基盤の弱い新

    buckeye
    buckeye 2010/09/15
    総取り方式が地滑りを生むのは百も承知な筈。ちゃんと戦略を練らなかった小沢陣営の自滅>党員・サポーター投票では、首相、小沢氏とも「6対4」程度の差と見込んでいた/ 得票率では地方議員票とほぼ同じ「6対4」