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ブックマーク / matsuo-tadasu.ptu.jp (3)

  • 前回のエッセーの続き

    松尾匡のページ 10年1月22日 前回のエッセーの続き ※ページの「は てなブックマーク」にて、id:perfectspell様からご指摘をいただきました。下記二表の見出し列の預貯金など資産額の単位が「万円」 となっていたのは、リンク先のファイルを確認しましたところ「千円」の間違いです(「年間収入」のところに単位が書いてあった)。ご指摘のとおり、見たら 当然気づくべきでした。いつもながらくだらないミスばかりしてお恥ずかしい。 もちろん、議論の主旨自体には何も影響はありません。 ついでに、下の方の、ユーチューブのリンクが切れていたので、追記しておきました。(11年9月10日) ※以下のグラフには若干の訂正があります。こちらのエッセーをお読み下さい。詳しく は後続のお知らせをお待ち下さい。(10年6月24日) この件について、拙著『不況は人災です』補足資料・訂正のブログで詳しく解説しましたの

    buckeye
    buckeye 2010/01/27
    インフレ時代は物価も上がったけど賃金はもっと上がっていた。デフレ時代は物価も下がるけど賃金はもっと下がる。/ 多くの労働者世帯にとって低金利やマイルドなインフレで失うものはない。損するのは一部の大資産家
  • 日欧左派政党の金融政策論

    松尾匡のページ10年1月12日 日欧左派政党の金融政策論 今、筑摩書房から出るのために、ウェブ雑誌の連載記事に追加する原稿を書いているのですけど、その中で、今やってるところが、書いているうちにだんだん政治的にヤバいという気になってきて、ちょっと怖じ気づいてきました。いやもう、ヘタレなもので、すみません。 もしかしたら修正したり削ったりするかもしれないので、もったいないからその部分を以下にコピーしておきます。 こんな感じになると最初から確信して、執筆と同時並行でウェブで資料を取りながら書いていったのですが、ここまで見事な結果がでるとは。 最近、全然関係ない人に「社会主義者」とレッテルを貼りたがるブロガーがいるらしい(伝聞)ですけど、この調子だと、 わかってくれるのは彼だけだ ということになりかねない。いや、ここは笑うところではないのかも...。 では長くなって恐縮ですが、以下からどうぞ。英

    buckeye
    buckeye 2010/01/27
    欧州では、「中銀の独立性」と言って中銀の金融引き締めを容認するのはインフレ嫌いの大金持ちの側のやることであり、左派たる者は雇用のために不況時に金融緩和するよう中銀を政治判断の下に従わせようとする
  • 市民派リベラルのどこが越えられるべきか

    松尾匡のページ 07年12月25日 市民派リベラルのどこが越えられるべきか 【濱口先生のブログで】 前回のエッセーをアップロードしたら、間もなく、政策研究大学院大学の濱口先生がご自身のブログで取り上げて下さった。ありがたいことである。釈明みたいなものは、コメント欄でさせていただいているのでご覧いただきたいのだが、少し言い足りないところが残っていた。 そうするうちに、濱口先生のブログでは、次の二回のエントリーで、赤木智弘氏の新著『若者を見殺しにする国』へのご論評が掲載された(こことここ)。そうあの「希望は、戦争」と言った赤木氏である。濱口先生は彼のを実に明解に批評している。これを読んでとても考えさせられ、しかもそれが前のエントリーのコメント欄で言い足りなかったことと大きく関係しているので、よく考えを整理してこのコーナーに公表しなければならないと思った。 しかしいざ考え出すと議論がかなり大き

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