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ブックマーク / donoso.hatenablog.com (1)

  • Valdegamas侯日録

    例年通り新刊の振りかえりである。毎年、書き出しは色々と言い訳を書き連ねるのがならいであるが、2023年は公私ともに色々落ち着かず、読書への差し支えが顕著にあった。評判となったで買いはしたが読めなかったというも少なくない。諸般の状況を勘案し、今回は例年よりを絞り込んで取り上げることとした。 ■日政治・外交 境家史郎『戦後日政治史―占領期から「ネオ55年体制」まで』(中央公論新社[中公新書]) 中山俊宏『理念の国がきしむとき―オバマ・トランプバイデンアメリカ』(千倉書房) 竹内桂『三木武夫と戦後政治』(吉田書店) 『戦後日政治史』は副題通り、約80年の戦後政治史を300頁余りで描ききったもの。著者自身が断わるように、戦後政治理解の「筋書」を読者が得ることを目的としたで、簡潔で要を得た新書らしい新書という内容となっている。とはいえその記述は無味乾燥どころか特色を明確に持つ。5

    Valdegamas侯日録
    buckeye
    buckeye 2012/10/05
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