日米安保条約は米軍の日本駐留などを定めた軍事同盟だけでなく、そもそも日米の国交を定めた条約なので、破棄すれば日米は国交断絶してしまうのだが、そこわかって言ってるのだろうか。軍事条項の全面見直しならまだしも。 https://t.co/AzG4h2xAdm
![大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною on Twitter: "日米安保条約は米軍の日本駐留などを定めた軍事同盟だけでなく、そもそも日米の国交を定めた条約なので、破棄すれば日米は国交断絶してしまうのだが、そこわかって言ってるのだろうか。軍事条項の全面見直しならまだしも。 https://t.co/AzG4h2xAdm"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dabe5f958ca1a84265a300ccbdb74d2e90460219/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1373648416006316038%2F3aRvsqhk.jpg)
日米安保条約は米軍の日本駐留などを定めた軍事同盟だけでなく、そもそも日米の国交を定めた条約なので、破棄すれば日米は国交断絶してしまうのだが、そこわかって言ってるのだろうか。軍事条項の全面見直しならまだしも。 https://t.co/AzG4h2xAdm
「わが闘争」の教材使用可能=政府答弁書 政府は14日の持ち回り閣議で、ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーの自伝的著書「わが闘争」の教材使用について、「教育基本法等の趣旨に従っていること等の留意事項を踏まえた有益適切なものである限り、校長や学校設置者の責任と判断で使用できる」とする答弁書を決定した。民進党の 宮崎岳志 氏の質問主意書に答えた。 答弁書では、「同書の一部を引用した教材を使用して、執筆当時の歴史的な背景を考察させる授業が行われている例がある」と紹介。その上で、「仮に人種に基づく差別を助長させる形で使用するならば、同法等の趣旨に合致せず、不適切であることは明らかだ」と指摘し、そうした指導があった場合は「所轄庁や設置者において厳正に対処すべきものだ」としている。(2017/04/14-20:03) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング】
特定の人物に発言の場を与えた大学は認可取り消された方がいいって、ホント言論の自由がお嫌いなのだなあ/川口君事件然り、暴力だけは許されないという姿勢を大学は貫いてほしい 早稲田 自由
柳父(やなぶ)章氏の『翻訳語成立事情』は小著ながら圧巻である。そこには、個人、社会、近代、自由等々の西洋起源の観念をいかにして日本語に移し替えるかに試行錯誤を重ねた福澤諭吉や中村正直など、往時の知識人の苦闘が鮮やかに描き出されている。 日本には存在しなかった観念 インディビデュアル(individual)は現在ではごく普通に「個人」として使われているが、この言葉が導入された頃の日本にはそういう観念は存在しなかった。神や社会に対する究極的な単位として、それ以上は細分化できない唯一の存在といった意味での個人が、かつての日本になかったことは柳父氏のいう通りであろう。当時、日本人は社会の「身分」として存在はしていても、個人としてではなかった。
id:tadanorih氏がツイッターで紹介していた。 公開されている議事要旨を読んだところ、たしかに3頁目と6頁目にそのような記述があった。 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/nihon_bi_sogoproject/dai1/gijiyousi.pdf https://www.kantei.go.jp/jp/singi/nihon_bi_sogoproject/dai2/gijiyousi.pdf しかし複数の委員から疑義をていされているように、良い案とは思えない。 そもそも、たかだか一王家の支配正当性をうったえるだけのエピソードが、娯楽として海外で消費されるだろうかという疑問もある。もともと他国の文化に興味がある観客が楽しむだけだろう。 また、すでに天孫降臨をモチーフにしたアニメは存在する。NHKで放映されたTVアニメ『火の鳥』の第1話から第4話にあ
最終解決に正直とまどっている 2015年12月28日、岸田外務大臣は訪韓し、韓国の尹炳世外相と慰安婦問題の解決に向け会談し合意した。 これによって、日韓両政府とも「この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認」した。これによって日韓両国の最大の懸念となっていた慰安婦問題は解決した・・・ 少なくとも字面上は・・・ でも本当なのか。本当ならばとても喜ばしい。でもまだ疑心暗鬼な気分でもある。 1年半前、私は「河野談話検証で手詰まりとなった日韓両国」という投稿を書いて、慰安婦問題に対する対応として日本は次の4つを行うべきと書いた。 アメリカの圧力を利用する 時間をかける 韓国軍慰安婦に対する対応を見極める 韓国のいやがる外交を行う 河野談話検証で手詰まりとなった日韓両国 - 日はまた昇る 今読み返しても概ね認識に変化はないが、1つだけ「日韓関係は手詰まりな状況であり、慰安婦問題は慰安婦の存命
日本だけ、ずっと日本。 この事の凄さを、学校では教えないんですよね・・・。 pic.twitter.com/EiUA88f8oV — マック (@uglykid_joe) 2015, 10月 10 この投稿に対しては、歴史に詳しい方から様々な批判があります。 それでも、侵略を長年免れてきたことは凄いと思います。 逆にいうとこの図の基準で日本の場合だけ、古代律令制と、中世の武家政権、江戸幕府、近代日本、戦後に日本をひとつながりにするのもおかしいことにもなりますが https://t.co/aWvnxJH0lU @uglykid_joe — ut_ken (@ut_ken) 2015年10月15日 現在ある国で元の政体がそのまま連続して長く存続してるのは「アメリカ合衆国」というのこの手のネタでよく言われている話ですね https://t.co/aWvnxJH0lU @uglykid_joe —
おさらい この投稿は気が進まない。 ただ私のブックマークコメントに対してid:Mukke氏から氏のブログでそれなりに長い文章の批判投稿をいただき、その際Mukke氏から私のブログで反論投稿するよう要求をうけ、それに応じたので書いている。 気が進まないのは、ブックマークコメントはわずか100字であるのに比し、きちんと全部書こうとすると10000字以上の長文になるからでもあるのだけど、上記の事情なのでお許しいただきたい。 要点は表題の通り。端的に言えば、私のこの長文の投稿の要点は、たった一行で済む話なのだが、それを理由づけて説明しているだけだ。*1 議論のもとになっている琉球新報の社説 Mukke氏が賛意を示した投稿を書き、それに対し私がブックマークコメントで強く非難したことからはじまる一連の議論のもとになっているのは、次の琉球新報の社説である。 確認できたことの第一は、明治政府の「琉球処分」
このところあまり使う機会がなかったタグです。調べてみたら昨年は3回しか使ってなかったんですね。 http://www.sankei.com/premium/news/150215/prm1502150031-n1.html ツッコミどころしかないヨタ記事です。「無抵抗の民間人を殺すのが虐殺」などとオレ様定義を振りかざしていますが、だとするとソ連がカチンの森で「虐殺」を行った事実はない、と言わざるを得ません。さらに東京大空襲にしても、帝国臣民は当時「防空法」によって空襲への「抵抗」を義務付けられていたわけですから、「無抵抗の民間人」ではないことになります。よって東京大空襲は「虐殺」ではなかったことになりました。
わがことながら日本人は、敗戦から70年という歳月をかけて本当に優しくなった。「イスラム国」という名のならず者集団に空軍パイロットが焼き殺されたヨルダンは、さっそく報復爆撃を始め、指揮官を含む55人以上を殺戮(さつりく)した。 ▼ヨルダンでは、「なぜ2人も殺された日本がともに戦わないのか」という声が高まっているという。日本には憲法の制約があって云々(うんぬん)、と説明してもまず理解されぬだろう。 ▼憎しみの連鎖を断たねばならぬ、というご高説は一見もっともらしい。後藤健二さん自身も数年前、「憎むは人の業にあらず、裁きは神の領域。-そう教えてくれたのはアラブの兄弟たちだった」とつぶやいている。 ▼だからといって処刑直前も彼はそんな心境だった、とどうしていえようか。助けにいった湯川遥菜さんが斬首されたときの写真を持たされ、家族に脅迫メールを送られ、心ならずも犯人側のメッセージを何度も読まされた後藤
イスラム過激武装集団《イスラム国》と韓国が、小欄の頭の中で混ざり合った。両者に共通するのは「民主主義とは異質な法治体系」の他「歴史への常軌を逸した執着」ではないか。片や歴史を遡り、現代の主権国家枠を否定。片や歴史を遡り、主権を捏造し人権否定を覆い隠す。と、考えを整理していた1月23日、イスラム国の蛮行がきっかけで、日韓併合(1910年)の正統性や、百ウン十万と報じられてもいる韓国政府が行った自国民大虐殺など、「韓国が知られたくない哀史/恥史」へと筆を走らせる仕儀と成った。 独立認めなかった米国 1月23日。イスラム国が拘束したジャーナリスト、後藤健二氏(47)のご母堂(78)は会見で、父親が日韓併合時代、朝鮮・馬山(マサン)に駐屯した大日本帝國陸軍の部隊長だった旨示唆した。調べると、朝鮮軍管区の馬山駐屯直轄部隊指揮官(中佐)がご母堂と同姓だったが、追加取材はしなかった。小欄の興味は、会見が
□『日本が2度勝っていた「大東亜・太平洋戦争」 あの時もエリート官僚が《この国の行方》を誤らせた!』 戦後70年の節目の年とあって、今年は先の大戦を振り返る報道が多くなりそうだ。その中で「日本が悪かったという以前の問題として、自分たちの国や組織がどうしようもなくダメだったことを直視し、反省する必要がある」と主張する。 子供のころから戦記物に接し、先の大戦で「日本はなぜ勝たなかったのか」が疑問だったという。編集者として戦史研究家の著作も担当し、さらに進めた研究の結論を本書にまとめた。 昭和16年夏、ドイツ軍がソ連に侵攻すると、ドイツは三国同盟を結んでいた日本に対し、対ソ戦への参戦を再三要請した。これに応じていれば、米国に大戦に加わる口実を与えずにソ連を挟撃することで「日本は勝てていた可能性が高い。少なくとも大戦後に共産主義国家が生き残ることはなかったはずだ」とみる。
東日本大震災の後、実に気持ち悪かったのが、発災後まだ10日も経っていない頃から、「日本人はこれほどの災害の中でも略奪もせずにきちんと並んでいる。外国人が褒めてる。日本人すごい!」といった自画自賛がネットを中心に溢れていることだった。しかも、被災もしていない人間が、安全な場所からそうした言説を垂れ流して悦に入っていたのだからなおさらである。 しかし、日本人だって、もちろん物資が欠乏した状況下で警察力が崩壊しているような事態となれば、略奪でも何でもやらかす。その典型的な事例を、関東大震災時の横浜に見ることができる。 内閣府中央防災会議 『1923関東大震災報告書 第2編』: 2 略奪事件と警備 大災害に際して略奪事件が発生することは、その後の外国の災害に際してもたびたび報じられる。関東大震災時に、略奪が広範囲に発生したのは横浜であった。『横浜市震災誌 第一冊』によれば、9月2日に焼け残った
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く