金曜日から今日の正午近くまで、twitterで熊森協会関係の議論?をしていました。 (梨=invasivespeacieです。sが足りないのには突っ込むな) Togetter - 「熊森協会の活動について、invasivespeacie氏と__pon_氏のやりとり」 僕が2人連続して議論していますので、かなり長いものになっていますがお時間のある方はどうぞ。 さて、こちらには舞台裏の話でも。これについたブクマの方で「お疲れ様」という言葉やそれに近いものをいただきました。ありがとうございます。 ありがたい言葉をいただいたのに何なんですが、僕自身は1人目の人のやり取りはあまり疲れてなかったですね。質問の段階で相手の知識レベルや認識におおよそ見当がついたので、後はそれに合う事例を引き出してくるだけ。その後の相手の対応もおおよそ当初の予想通り。ネットで議論に興味を持ってればこの手の手合いは何人も見ま
社説天声人語Astandなら過去の朝日新聞天声人語が最大3か月分ご覧になれます。(詳しくはこちら) 狂言の演目に「悪太郎」というのがある。大酒飲みで乱暴な悪太郎は、伯父が自分の不行状を心配し、快く思っていないのが不満だ。あるとき押しかけて薙刀(なぎなた)を振り回し、大酒を飲んで泥酔のあげく、帰り道で寝込んでしまう▼心配で見に出た伯父は、何とか改心させたいと、寝ているうちに薙刀を取り上げ、頭を剃(そ)って僧形に変える。あれやこれやで、ついに心を入れ替える筋立てなのだが、何やらを彷彿(ほうふつ)させる。国際社会の「悪太郎」を改心させる責任感が「伯父」にあるのかどうか。お察しのとおり北朝鮮と中国である▼狂言とは違い、さんざん甘やかしてきた。3月に韓国の哨戒艦を攻撃し沈没させた件でも、国連安保理の非難決議を断念させた。こちらの悪太郎は懲りることなく、酒量は増し乱暴はエスカレートするばかりだ▼中国
コンゴ/中央アフリカ:神の抵抗軍(LRA)の被害者たち オバマ大統領に嘆願 求められる米国のリーダーシップ 市民をLRAの残虐行為から守り、戦犯の逮捕に向けて行動を (ワシントン)-ヒューマン・ライツ・ウォッチは本日、武装勢力・神の抵抗軍(以下LRA)の被害者たちが、LRAからの襲撃をやめさせるため米国に緊急の行動してほしい、と米国大統領バラク・オバマに自らの辛い体験をつづった嘆願書を送付した、と述べた。 ヒューマン・ライツ・ウォッチは2010年5月~9月の間に、コンゴ北部と中央アフリカの諸地域へ調査団を5回派遣。この地域に域外から調査が入ること事態が極めてまれである。調査員らは数百人もの被害者から証言を集めるとともに、オバマ大統領などの世界のリーダーたちに向けた被害者からの嘆願メッセージを録音した。被害者からの要請など調査の結果の分析及びその他の情報に基づき、ヒューマン・ライツ・ウォッチ
軌道は綾瀬市蓼川で、米海軍厚木基地のフェンスに突き当たる。米海軍の航空機燃料専用の輸送引き込み線。通称「航空隊線」で、もともとは、第二次大戦中、旧日本軍用に開通したとみられる。
松田に無情の戦力外通告「裏切られた」…横浜M 試合中、大声で指示を出す横浜M・松田(左) ◆J1第33節 G大阪0―2横浜M(27日・万博記念競技場) 横浜Mの元日本代表DF松田直樹(33)が戦力外通告を受けたことが27日、分かった。この日のG大阪戦後、下條佳明チーム統括本部長から告げられた。「貢献してきた選手だから突然切ることはしない」としていた同部長から「社長と監督の決断。クラブを新しくする」と言い渡され、本人は「何を言われたかよく覚えていない。とにかく裏切られた思い」と怒りと悲しみに体を震わせた。 横浜M一筋16年。95年のリーグ初優勝を知る最後の選手で、チームに骨をうずめる覚悟だった。今季は右ひざ手術で出遅れたが、8月7日の仙台戦で先発復帰。10位だったクラブをけん引し、10月17日の神戸戦まで先発したリーグ戦は6勝2分け。守備力と技術は今もトップ級で、松田をボランチに起用し勝利し
アエラのあまりのダメさに立ちくらみがしそう。 http://twitpic.com/3ayoj2
今日28日の『読売新聞』「編集手帳」。紅白歌合戦に初出場する植村花菜の「トイレの神様」を枕にして、そこからトイレ掃除の精神論へ展開し、あろうことかニセ科学の一種として批判・非難の絶えないNPO法人「日本を美しくする会」、そしてこの「素手でトイレ掃除」運動の「教祖さま」の著書宣伝で落ちをつけるという筋立ては、一瞬「これは産経抄か?」との錯覚に陥らせる。 この手の話題は『産経新聞』の専売特許のはずだが、相対的に見れば「まだましな」保守とみなすことができる『読売』もニセ科学紛いのネタに魅了され、それを受容してしまう思考回路を持つ人物にコラム執筆を任せるような時代になったということは日本における保守主義の劣化を象徴している。さらにいえば、このことは、仙谷官房長官の「暴力装置」発言を俗流マルクス主義/反共主義でしか理解できないケースと並んで、改めて保守を自認する人々に見られる反知性主義の証左といえる
女性の下着を身につけた、いかつそうな男。実はカナダ空軍の大佐だ。写真は18日、カナダ・オンタリオの裁判所が公開した。 AP通信によれば、男はラッセル・ウィリアムズといい、47歳。女性2人を殺害し、2人に性的暴行を加え、さらに不法侵入を数十回繰り返し、女性の下着を盗んだことを認めている。殺された2人はいずれも窒息死だった。 検事によれば、男は10代か20代の女性を狙い、下着を盗んだあと、しばしばそれを着た写真を撮影していたという。1回の侵入で女子高校生の下着87着を盗んだこともあるという。 男は軍歴23年のベテランで、将来有望だったといわれ、写真が一枚一枚公開された法廷では身内の人たちが涙に暮れていた。
「電波として小粒っていってんのになんで噛みつくのか……」といわれた謎 - 法華狼の日記 先日、上記のように[twitter:@syuusui507]氏が私を批判しながら、記憶や状況認識の誤りを指摘されると「他人間の会話までもを監視して何がしたいんだ」*1などと批判対象に読まれ反論されること自体を疑問視したあげく、自身の誤りが慎ましくなかったことだけであるかのように認識したことには唖然とした。 具体的な誤りの指摘に応じないことはともかく、一方的な被害者であるかのようにふるまっている姿は醜悪といわざるをえない。 しかしながら発端である記憶違いについていうと、きちんと批判対象の発言を確認しない問題はさておき、自説に都合のいい記憶へ変容させてしまうことは普遍的な問題ではないかとも思う。 その具体例として、下記のような例がある。 まず、北朝鮮砲撃に対する報復としての朝鮮学校無償化中止問題について、b
旧新生党が残した政治資金3億7千万円が昨年、民主党の小沢一郎元代表が支部長を務める「民主党岩手県第4区総支部」に資金移動していた問題(26日付既報)で26日、その資金が翌日、小沢氏の資金管理団体「陸山会」に移動していたことが、同支部の領収書などでわかりました。政治資金規正法の寄付の上限規制を逃れるための政党支部を経由した迂回(うかい)献金の可能性が浮かび上がってきました。(「政治とカネ」取材班) 3億7千万円は、衆院が解散された当日の2009年7月21日に政治団体「改革フォーラム21」から「民主党岩手県第4区総支部」に寄付されました。「第4区総支部」は翌日の7月22日、同額の3億7千万円を「陸山会」に寄付していました。 この3億7千万円の原資は、1994年に解党した新生党本部とその支部など計11団体が残した政治資金です。 政治資金規正法では、資金管理団体と政治団体との寄付は年間5000万円
少年だから厳罰に、というのは私の理解を超えた発想なのだが、そう考える人間が4分の1もいるのだというのは理解不能の2乗だ。 むしろ「更生」を放棄しているのでは? - apesnotmonkeysの日記 暴論を承知で言わせてもらえば、単にフィクションと現実の区別がついていない人がそれだけいるという事じゃないかな。 日常的に犯罪を犯した者や被疑者と接している裁判官とは違って「一般的な市民」が「犯罪者」と聞いて思いつくのはフィクションや表層的な情報しかないマスメディアの報道だろう。 そういったフィクションの中での凶悪な少年犯罪者の虚像を現実の人間に重ねて厳罰化を求めているようにしか見えない人というのはネットでもリアルでも結構見かける。 ついでに言えば「人権派弁護士」「左翼」「平和主義者」なんかもフィクションと現実の区別をつけずに難詰する人もいるよな。
前に友人が激怒してメールをしてきたのですが、 「押尾学の被害者は被害者じゃないでしょ、共犯者でしょ。 それを被害者だと家族が抗議するのって、家族もどうかしてるよね」 私はそのときは事件なんてどうでもいいというかんじだったので、詳しくなく、 そうかもしれないと返事をした。 けど、被害者ではどう考えてもないだろうとは思う。 **************************************************************************************************************************************** ?まず、麻薬を「無理やり押尾から飲まされた」のか? 大人なら、それがMDMAとか何かはわからずとも、あやしい薬だとわかると思う。 その時点で、彼女もれっきとした「犯罪者」である。 仮に
「相手を不快にする権利」の件は最初にエントリーを上げてから10日(そもそものウガヤ氏のツイートからは2週間以上)経ってしまったにもかかわらずぜんぜん進んでいないわけだが、そうしているうちに以下のような事件が報道された。報道による人権侵害が問題になる点でサリバン事件と共通点がある。 警視庁などの内部資料とみられる国際テロ関係の情報がネット上に流出した問題で、流出データを収録した本が出版された。警察官や捜査協力者の住所や氏名、顔写真などがそのまま掲載されている。 出版した第三書館(東京都新宿区)は「警察の情報管理のルーズさを問題提起したかった」としている。タイトルは「流出『公安テロ情報』全データ」(469ページ)で、25日発行。データは編集部が作成した項目に整理されているが「内容には手を加えてはいない」という。 (中略) 第三書館の北川明社長は、「流出により日本の情報機関の信用が失墜した。イス
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