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山口県の輸入業者がベトナムから輸入した冷凍シシャモに、殺鼠(さっそ)剤や汚物とみられる異物が混入していた問題で、ベトナムの製造会社で現地従業員が意図的に混入した疑いがあり、輸入業者が商品をベトナムの捜査当局に提出していたことが業者への取材で分かった。流通先は10都府県とみられ、業者が自主回収した。 輸入業者は長門市の伊村産業で、商品名は「子持ちからふとししゃも」。製造元はベトナムの「RICH BEAUTY FOOD」社だった。伊村産業によると、回収対象は5月29日と6月6日に輸入した約2000ケース分。念のため5月1日から7月15日にかけて出荷した商品を自主回収した。店舗にあった商品は、23日までにすべて回収した。流通先は東京、大阪、兵庫、山口、福岡などだった。 冷凍シシャモはビニール袋に入れられたうえで段ボール箱に詰められていた。今月15日に京都府のスーパーで担当者が箱を開けた際、ベ
ワシントン条約で絶滅の恐れがある生物に指定され、2010年12月以降、欧州が輸出を禁じているヨーロッパウナギ(欧州ウナギ)が、中国から日本に大量に輸入されていることが分かった。 中国が規制前に欧州から稚魚を仕入れていたとしても、稚魚が3年半以上養殖されて出荷されるのは不自然だとして、水産庁は中国政府に対し、適正な輸出かどうか調査を求める方針を固めた。 ウナギの養殖期間は国内では1年程度。これまで中国は同庁に対し、平均2年と主張し、「10年にフランスから輸入された稚魚(シラスウナギ)が13年に成鰻(せいまん)で出荷されることはありうる」と説明してきた。 説明通りなら3年7か月以上の養殖となるが、あるウナギ専門店は「2年目は硬くなり、食用に適さない」とする。養殖池の経済効率から長期間の養殖はあり得ないとする指摘もあり、水産庁も「養殖期間があまりに長い」と判断。養殖から出荷までのトレーサビ
山口県生活衛生課は23日、山口県長門市の輸入業者「伊村産業」がベトナムから輸入した冷凍シシャモに、汚物のようなものや殺鼠(さっそ)剤と疑われるものが混入していたと発表した。 商品名「子持ちからふとししゃも」で、伊村産業は同一ロット品の自主回収を始めた。山口県は伊村産業に対し、同一ロット品の販売中止と消費者へ周知、異物混入の原因究明を指導するとともに、消費者にこの製品を食べないよう呼び掛けている。 山口県生活衛生課によると、今年5月29日などに輸入された。冷凍シシャモはビニール袋に入れられたうえで段ボール箱に詰められていた。伊村産業から山口県に入った連絡によると、山口県外の複数の小売店で箱を開けた際、汚物のようなものがビニール袋の中に入っていたほか、袋入りの殺鼠剤とみられるものもビニール袋の中にあったという。原産国はベトナム。輸入量や出荷先は調査中という。 山口県によると、混入が疑われ
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが2011年に早稲田大大学院で博士号を取得した論文に疑義が指摘されていた問題で、早大の調査委員会(委員長・小林英明弁護士)は17日、「論文は誤って草稿が提出されたもので、学位の取り消し規定には該当しない」との調査結果をまとめた。
「日本維新の会」を分党し、「次世代の党」を立ち上げる石原慎太郎衆院議員が11日、インターネットニュース番組「ニューズ・オプエド」に生出演した。 キャスターの上杉隆が8月1日に届け出をする「次世代の党」の党首に就任するかどうかについて問うたところ、石原議員は「ならないよ。くたびれた。老兵は死なず、ただ消え去るのみ」と党首就任を改めて否定した。 また、番組の最後にひとこと求められた石原議員は、「どうせもうじき死ぬんだから一番悪い奴を殺してから死のうと思う」と述べ、悪い奴とはどういうものなのか聞かれると「憲法だな」と答えた。 石原議員の生出演はおよそ50分間で、この模様は「ニューズ・オプエド」のサイトで14日(月)16時まで無料で見る事ができる。
F1ドイツGP(20日決勝)のワールドカップにからめた宣伝活動が裏目に出てしまった。ドイツの『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』が伝えている。 ■【写真】ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)/F1イギリスGP これは、準決勝のドイツ対ブラジルの試合で、ドイツ代表が1ゴールするごとにチケットを11ユーロ(約1500円)値引きするというキャンペーンだった。 この試合でドイツ代表はブラジルを7対1で破るという歴史的大勝を果たし、世界中を驚かせた。この結果、ドイツGPの高額な6つのエリアについて、チケットが77ユーロ(約1万600円)も値引きされることになった。 「このキャンペーンの考案者は、こんな試合結果を想像していなかったのだろう」と記事は伝えている。
「壇上のみなさんは経営陣失格」。26日の関西電力の株主総会に出席した筆頭株主・大阪市の橋下徹市長(日本維新の会共同代表)は株式売却をちらつかせ、経営陣の総退陣や原発推進の方針撤回を迫った。「全力を尽くしている」などと経営方針に理解を求める関電側の答弁が続く中、大声を上げながら退出。橋下市長の“最後通牒(つうちょう)”に会場はどよめいた。 「すぐに交代してください」。神戸市中央区の「ワールド記念ホール」で行われた株主総会。橋下市長は質疑の冒頭からヒートアップしていた。脱原発で温度差があった石原慎太郎・維新共同代表とたもとを分かち、原点回帰した橋下市長はほかの株主の怒号、やじが重なる中、いすから身を乗り出すような姿勢で矢継ぎ早に質問を繰り出した。 「いつ原発が動くと想定しているのか。(大飯原発の再稼働差し止めを命じた)福井地裁の判決が覆ると思っているのか」 持ち時間の3分間を大幅に超過し
西鉄旅行(福岡市)が、秋の観光シーズンに沖縄県を除く46都道府県を21泊22日で巡るバスの旅を今月下旬に売り出す。創立60周年の記念企画で、代金は1人60万円(2人一室利用時)。総走行距離は約6千キロで、同社は「全国をほぼ一周するバスツアーは珍しい」としている。 時間などに余裕があるシニア層が主なターゲット。福岡市を出発し日本海側の観光地を訪ねながら10日間かけて本州を北上。青森県−北海道は鉄道で移動し、函館市に2泊する。後半は太平洋側を南下し、四国を経て最後に九州を一周する。1日の平均走行距離は約283キロ。ホテルや旅館、宿坊などに宿泊する。 道中では、石見銀山(島根県)や白川郷(岐阜県)、法隆寺(奈良県)などの世界遺産のほか、天橋立(京都府)や松島(宮城県)などの景勝地を巡る。広島県のお好み焼き、福島県の喜多方ラーメン、山梨県のワインなど各地の名物料理や酒も楽しむ。 出発日は10
W杯日本戦「何で見てないの?特集」 とくダネ!に「非国民扱いするな」と非難轟轟 J-CASTニュース 6月16日(月)14時50分配信 サッカーワールドカップブラジル大会で、日本初戦となるコートジボワールとの試合が行われた。各地でパブリックビューイングが盛り上がり、東京・渋谷の街にもファンが集まった。 翌日放送のフジテレビ系「とくダネ!」ではサッカーを観戦しない人にも注目した。試合放送中に「何で見ていないのか」とスタッフがたずねて回るVTRに対して、ネットでは「別にいいだろ」「サッカー見ないと非国民扱いなのか」と批判が殺到している。 ■「テレビ見なくていいんですか」と突撃 2014年6月15日放送の「とくダネ!」は番組冒頭からサッカーの話題で、東京・中野駅前や味の素スタジアムなどのパブリックビューイングが「サムライブルーに染まった」と、ファンの興奮ぶりを伝えた。渋谷の家電量販店に置
新型万能細胞とされる「STAP(スタップ)細胞」の論文不正問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の代理人、三木秀夫弁護士は13日、理研改革委が小保方氏が所属する理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の解体を提言したことについて、「小保方氏が戸惑っていた」と明らかにした。大阪市内で報道陣の取材に応じた。 三木弁護士によると、小保方氏は自らのミスの影響がセンター解体の提言にまで至ったことに、「申し訳ないという気持ちを出していた」という。 今回の報告書について、三木弁護士は「彼女がどういう形で理研に正式な採用されたのか、流れが分かった」と一定の評価。その上で、提言への反論は「弁護団として考えていない」と述べた。
最近、キー局幹部が恐れている番組は土曜日の特番枠でOAされるテレビ東京系「ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあい旅」。その理由は脱力感漂う、ゆる〜い旅番組にもかかわらず毎回、叩き出す高視聴率だ。テレ東が東京・虎ノ門にあることから、“虎ノ門の奇跡”と呼ばれている。 「13年に放送された3本の平均視聴率は12.8%。今年正月に放送された番組も13%を叩き出して、フジテレビの『めちゃイケSP』を超えてしまった。先月26日のOA分も12.6%で日本テレビの『志村動物園』には負けたものの、同枠2位をキープ。テレ朝の『お願いランキング』、フジ『超潜入!リアルスコープ』、TBS『ジョブチューン』などが食われてしまった」(放送作家) そこで今や民放キー局の編成マンの間では警戒すべき番組に“認定”されているとか。 「こう言ったら大変失礼なんですが、なぜ、あの番組が数字を取れるのか……。『YOUは何しに
KADOKAWA、「妹ぱらだいす!2」自主回収 都の青少年育成条例による不健全図書指定受け ITmedia ニュース 5月16日(金)19時0分配信 東京都が改正青少年育成条例の新基準に基づき不健全図書に指定した漫画本「妹ぱらだいす!2」を、発行元のKADOKAWAが自主回収していることが分かった。同社は「書店の混乱や手間を回避するため」と説明。異議申し立てなどは未定としている。 【都審議会の答申理由】 18禁ゲームのコミカライズ版として、3月下旬に全年齢向け書籍として発売。12日の都青少年健全育成審議会が同書について「著しく社会規範に反する性交等を、著しく不当に賛美し、描写し又は表現することにより、青少年の性に関する健全な判断能力の形成を著しく妨げ、青少年の健全な成長を阻害するおそれがある」と答申したのを受け、都は16日付けで不健全図書に指定した。2011年に施行された同条例の新基準に
東京都八王子市の都立松が谷高校の「政治・経済」の学期末試験で、安倍晋三首相が昨年12月に靖国神社に参拝したことを批判的に報じた毎日新聞の紙面を添付し、意見や説明などを求める出題をしていた問題が波紋を広げている。国会では下村博文文部科学相が「極めて不適切」と批判。東京都教育委員会も指導や処分を検討中だ。だが、校長は問題発覚当初、この出題を「悪くない」と言い切り、不適切さにまったく気付いていなかった。 ■「イデオロギー教育で極めて不適切」 「一面的な評価だけを提供し、予備知識のない高校生にとっては靖国参拝批判に誘導されかねないようなイデオロギー教育になっている。極めて不適切だ」 4月16日の衆議院文部科学委員会。義家弘介(ひろゆき)氏(自民)が、この問題について「これがイデオロギー教育の現実だ」と指摘した上で見解を問うたところ、下村文科相は強い口調でこう批判した。 さらに、苦々しい表情
フジテレビ系バラエティー番組「めちゃ×2イケてるッ!」(土曜・後7時57分)が、3日の放送予定として番組公式サイトで予告していた、小保方晴子氏をネタにしたとみられるコーナーの告知を取り下げたことが2日、分かった。 同サイトでは3日の放送予定の欄に「阿呆方さんが緊急会見涙目で○○はあります」と記載されていたが、2日までにこの部分が削除された。阿呆方さんにはタレントの重盛さと美(25)がふんしていたようだ。インターネット上などでこの告知を非難する書き込みが相次いでいた。 同局広報部は削除は認めたが、コーナーが予定通りに放送されるかについては「番組編成上、お答えできません」と話している。
《歌手の小金沢昇司さん65歳が死去》「仕事を受けられる状態にない」飲酒運転逮捕からの転落半生「事務所倒産」「体調不良」表舞台から姿を避けた3年間
明治天皇の玄孫(やしゃご)で、元AKB48の畑山亜梨紗(23)との交際が発覚した竹田恒泰氏(38)が、講師を務めていた慶應義塾大学との契約を終了していたことが22日、わかった。 【写真】慶大との契約を終了していた竹田氏。元AKBとの交際には… プライベートでは“両天秤疑惑”に揺れる渦中の竹田氏が、仕事でも1つの肩書を失っていた。母校・慶大法学部法学研究科で2007年4月から非常勤講師を務めていたが、同大学の広報課は、デイリースポーツの取材に対し「現在は、本学には在籍しておりません」と、契約が終了したことを認めた。 同大学の非常勤講師は通常、半年または1年ごとに契約を更新するという。竹田氏は、今年3月をもって契約を終了していた。理由について同大学は、「個別の事情に関してはお答えできません」と回答。今後の復帰の可能性についても、同様に明確な回答を避けた。 竹田氏は昨年11月、歌手の華原朋
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