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ルームマーケットに関するbukkenfanのブックマーク (16)

  • アトリエ向きの土間だけでなく、事務所スペースも付いた夢のような家が西陣に (京都市上京区の賃貸物件) - 物件ファン

    いろいろな使い方ができそうなこの家。 とりあえずドアが2つあるので、 土間側からの出入りが事業用で、 キッチン横の勝手口が自家用、 という感じでどうでしょう? 建物向かって右側にある メインの玄関扉を開けると 玄関土間というには十分すぎる広さ、 というか、 作品や商品の出し入れに嬉しい横幅! この土間を越えた先に アトリエ、作業場にもってこいな 土間空間が広がっています。 半分弱は板間になっていて、 残り全てが土間。 使い分けに便利で作業しやすそう。 床が抜かれ、天井が抜かれ、 結果、天井高がかなり確保されている。 これだけ壁と空間が広くとれたら 大きな作品制作にも重宝するでしょう。 あと、作品やら道具やら、 さまざまなものの取り回しがしやすく、 作業自体が行いやすいとも思います。そして、このスペースの奥には 引き戸の扉が付いていて、 その向こうはリビングダイニング。 ここに洗面脱衣所、お

  • あの頃、鴨川デルタ近くのレトロアパートメントで。(京都市左京区の賃貸物件) - 物件ファン

    「京都で学生時代を過ごしました」と 人から言われたときに、 ついイメージしてしまいそうな レトロアパートメント。 間取り図は左右反転しているそうです。 6帖と3帖の2間。 手前の部屋はごはんをべたり 勉強したり、お休みは奥の部屋で。 おこもり感のある3帖間は お布団をぴったり敷けば 寝心地がとても良さそうで、 寝坊しないように気をつけなきゃね。 この玄関、生まれ育ったおうちが マンションだとしても 懐かしく感じるだろうな。 ガラスの引き戸に、三和土はモルタル かな? 色むらに味わいを感じます。 引き戸の上にもガラスの欄間があり、 台所の窓と相まって とても明るくさわやかな玄関。 お部屋の奥まで光をたくさん 取り込めるように こちらの建具はガラス製。 年月を経て、木製の桟がいい塩梅の 飴色になっているのもよいですね。 よくありがちな、一部がすりガラスに なったものではなく、ほぼ一面が 透明

  • 屋根の上の物干し台で深呼吸、広さとレトロ感がちょうどいい平屋 (京都市東山区の賃貸物件) - 物件ファン

    ひとりで暮らすならこれくらいが ちょうどいいと思うんです。 レトロでこじんまり、 それでいてゾーニングが はっきりできるお部屋。 木造住宅をリノベーションした平屋建て。 でも、屋根の上に物干し台があって、 平屋+αといったところ。 ちょっぴりお得な気がします。 カラカラカラと良い音が響きそうな 昔ながらのガラスの引き戸。 ほどよい広さの三和土には 箱も置けそうです。 玄関からは居室にもキッチンにも すぐに行けますよ。 買いだめした材はとりあえず、 どかっと置いちゃって。 を脱いだら手洗いうがいをどうぞ。 玄関のすぐ横に洗面台があると なにかと便利なもの。 とはいえ、少し珍しい配置。 実はね、洗面台のお向かいに トイレがあるんです。 白い壁にシンプルな洋式トイレ。 目新しさはないですが、 スタンダードなつくりでほっと落ち着く。 その代わりと言っちゃあなんですが、 洗面台はなかなかスタイ

  • 茶室付きの日本家屋で侘び寂びを感じて暮らす。(京都市北区の賃貸物件) - 物件ファン

    晩秋の折、皆様いかがお過ごしでしょうか。 この季節といえば京都の紅葉。 京都の紅葉と聞くとつい想起してしまう 物件がありまして、それがこちら。 京都・上賀茂にある立派な数寄屋造の建物。 神社仏閣さながらの佇まいですが、 ふつうに住むことができる賃貸物件です。 たびたび物件ファンでご紹介しているので 覚えている方もおられるかもしれません。 このお部屋の案内が近日はじまるそうですよ。 表の門扉を開けて中に入ると お庭が出迎えてくれます。 美しく紅葉した木が日家屋に映えること! お部屋は日家屋の1階。 居室をぐるり囲む長い濡れ縁が 庭に面しています。 間取り図にはありませんが、 2階の茶室も自由に利用できるので のちほどご紹介しますね。 さて、まずは1階から。 居室から見える景色がこちらです。 まさにこの季節はちょうど 紅葉が楽しめるのではないでしょうか。 濡れ縁にちょこんと腰掛けて 庭を眺

  • 堂々たるヴィンテージ「銀閣寺荘」に住まう、3万円で。|京都市左京区 賃貸 - 物件ファン

    京都、かの「哲学の道」という 知的な名前の散歩道。 春には桜が咲き乱れ、 サラサラと小川が流れる。 昔、哲学者が物思いに耽りながら 毎朝歩いていたことに因んで その名がつけられたことにも納得する。 風の心地良い季節にはいつまででも 歩いていたい風情がある。 この小川にかかる 小さな橋を渡った所に建つ、この建物。 その名も「銀閣寺荘」。 痺れるほどの堂々たる姿、名前。 壁のタイルや石ブロック、渋い植栽… 昭和の公共の建物のような、 旅館のような、そんな風情すら漂う。 けれど、れっきとしたマンション。 ヴィンテージ、と言って良いかな。 長く伸びるコの字型の廊下、 2階部分は回遊できるロの字型で、 上から下まで見渡せて 置かれた自転車や 行き交う住人たちの気配、生活感が なんだか安心する。 そして、廊下から見える 京都ののどかな風景も また素晴らしきかな…! こちらの3階、角部屋。 ごくシンプル

  • 柔らかな光に包まれた平屋で、シャンとゆるりと京暮らし。|京都市北区 賃貸 - 物件ファン

    京都には独特な風情の町家や戸建てが まだあちこちに残っていて そんなおうちに出会えると とても嬉しくなっちゃいます。 がっつりばっちり、ではなく 元の雰囲気はそのままに 素朴なリノベーションが施された平屋です。 一番変身したのはおそらく台所。 昔ながらの銭湯を彷彿とさせる、でも 今ドキな淡いブルーのタイルに シュッとクールでスマートな ステンレスのワークトップ。 だけど、レトロな窓辺とも 不思議と馴染み すべすべの無垢の床と相まって ふんわり優しい台所。 そう、全体的に すごく優しい印象のおうちなんです。 玄関から奥までスーッと 光と風が通り抜け 柔らかな光が 素朴な部屋を包み込む。 4DKという間取りは 1人ではちょっとゆったり、 2人ではこじんまり、 小さな人と3人でもいけるかな。 小さな庭に面した和室には掘り炬燵。 なんと裏手には、 金閣寺が所有する衣笠山。 横には小川が流れ、せせら

  • 土間アトリエ付きの平屋に愛おしい天井、自転車置場も幸いだし、二畳の洋室もギフト|京都市中京区 賃貸 - 物件ファン

    ほど良きコンパクトさに土間アトリエ。 しかも明るい! 綺麗! こりゃぁ仕事趣味も捗る事間違いなし! 窓も掃き出しなので掃除もしやすく、 明るさも開放感も得やすい。 ここ、 元はお庭だった スペースだろうと思うのですが、 透過する屋根を用いて増築しての この土間アトリエが 出来たってことでしょう? きっと。 しかしほんと、居住スペースと別に こんな土間スペースがあるだけで 生活を楽しめそうですよね? そんな素敵な物件が 京都は中京区壬生森前町にあります。 阪急大宮駅から徒歩13分。便利。 というか、住所的には西院の方が近いかな。 まるに抱き柏さんとか <https://www.instagram.com/maruni_dakigashiwa/> 話題になった佰屋さんとか <https://www.instagram.com/hyakushokuya/> もうずっと人気の太陽カレーさんとか

  • 大好きなのは縁側と離れと平屋と、そこはかとない懐かしさ|京都市上京区 賃貸 - 物件ファン

    縁側と離れのある平屋だなんて 憧れの3強が勢ぞろいじゃないですか! 細長ーい、ウナギの寝床に 真ん中の坪庭をはさんで 縁側でつながる離れがあるお家。 「うちの離れにね…」 なんて、誰しも一度は 言ってみたいものですよね? (…みたくないですかね?…) くだんの離れはあとのお楽しみにして まずは順番に見て行きましょう。 のっけから、いいですねえ、 この懐かしい雰囲気。 思わず「ただいま」と言いたくなります。 昭和のおもむきが漂うウッディな洋間。 天井の模様もかわいらしくて。 北向きのお部屋ですが 大きな窓のおかげでなかなかの明るさ。 実家にあったカラフルな小引き出しや ピエール・カルダンのしましまのコップ。 昭和レトロな家具や小道具が とっても似合いそう。 お花を逆さにしたような ペンダントライトをぶら下げて ノスタルジック度をさらに高めたい。 玄関横の細ーい姿見もいいですね。 お出かけ前に

  • いつまでもあの窓辺に恋してる、銀月アパートメント。|京都市左京区 賃貸 - 物件ファン

    また出会えましたね。 銀月アパートメント様。 はっ!空室がある!と気付いても あっという間に埋まってしまう、 まさに、幻の、憧れの、アパートメント。 いつ、何時、何度見ても、 やっぱりうっとりしてしまう、この窓辺。 この角度から見上げる、その美しさに 何度ため息をついたことでしょう。 そして、銀月アパートメントという、 その名の響き! ぽつりと口にするたびに、 魔法をかけられるような、 異世界へ誘ってくれるような、 そんな想いに浸るのです。 世間では「月見」なべ物たちが 人気を集める中で 私は、あの窓から、そっと 静かに月を眺めてみたいのです。 こんもりした緑の向こう、 見えそうで見えない、このもどかしさ。 あの紅い瓦の三角屋根。 庭を抜けた先、 そのとんがり屋根を正面にして、 私の動悸は激しくなるのでした。 隙間風も虫も通してしまうであろう、 キコキコとゆるい扉。 けれど、その十字に漏

  • トマソン付き!ほっこり系ミニマル古民家。 - 物件ファン

    タイトルを見て 「うぉぉぉぉ?!」と反応したあなたは トマソニアンでしょうか?? 普通に古民家好きでしょうか? トマソニアンも、 トマソン付きって何やねん、と思った方も こちらのおうちを見ていただきたい。 超芸術トマソンといえば この壁も特徴のひとつ。 かつて、お隣さんがあったであろう影が 残っています。 と、まぁ思わず外観から 興奮してしまったわけですが。 結構年季が入ってて ちょっと地味にも思えるこちら、 けっこうかわいい子なんです。 ほら、レトロ好き心の琴線に触れる 玄関の引き戸と郵便受け。 カラリと開けると あら、床の板張り新しい。 わ、予想外にきれい! ちらりと見える階段、急〜! アパート一室分くらいの広さなのに 二階建てになっちゃってるの、かわいい。 では、向こうの、 玄関右手に見える部屋からご案内。 風呂、トイレがあるサニタリーゾーン、 明るくて良い予感です。 洗濯機置き場が

    トマソン付き!ほっこり系ミニマル古民家。 - 物件ファン
  • こんな京都レトロ平屋で暮らすのもいいな。 - 物件ファン

    キッチンって家の顔です。 ここの佇まいがどんなふうかで、 どんなスタイルの日々を選ぶのか ある程度決まってくる気がします。 かわいいですよね。 タイルの絶妙な色合いといい、 ミニマルなシンクの感じといい…。 それでいて、ここでの生活が ナチュラルに想像できるような 親しみやすさも感じられる。 そしてこれですよ…! レトロなぽこぽこガラスちゃん。 キッチンに窓があるだけで嬉しいのに 完全に好みの感じなんだもん。 それで、振り返った先にあるドアには こんなふうなクリアのドアノブ…! あれ、私このお家に狙い撃ちされてる…? そろそろ間取り図見ましょうか。 あっ、平屋なんだ! 嬉しい驚き。 「田」の形にお部屋が4つ。 玄関の横には4.5畳がもう一部屋。 なるほど、田の字の配置って こういう感じなんですね。 柱と壁が真ん中にぐるりと4部屋。 こちらはキッチンからドアで繋がる、 掘りごたつのある6畳和

    こんな京都レトロ平屋で暮らすのもいいな。 - 物件ファン
  • テラスハウスでこもりたいだけこもる日々 - 物件ファン

    ここはテラスハウス。 テラスハウスと聞くと カタカナですし あら洋室? と イメージしがちですが ここは和洋折衷のテラスハウス。 しかも、とっても楽しい。 逆L字型の玄関土間に 台所がある昔ながらのつくり。 それに土間に囲まれた 2帖の洋室。2帖ですよ2帖。 間取り図の段階で すでにときめく心…。 若々しい木の色味に 気分が明るくなります。 引き戸を開けると さっそく目の前にありますね、 2帖のお部屋。 これはこれは…! す…好き、好きです…! 普段は障子をスーッと閉めて どっぷりこもりたいものです。 おうちで仕事する方は ここを作業場にしてもいいですね。 お台所は玄関土間のすみっこに。 玄関土間用のつっかけ、ほしいな。 カランコロンと つっかけの音を弾ませながら 煮たり焼いたりって、 きっと心も弾みますね。 古さも新しさもミックスされた このテラスハウスには 素朴なデザインが似合うな。

    テラスハウスでこもりたいだけこもる日々 - 物件ファン
  • 芸妓さんが暮らしてたおうちに住む彼女 - 物件ファン

    京都の四条大橋と五条大橋の間あたり。 鴨川のほとりにある花街の 石畳をカラコロと歩く。 鴨川から一分ほど歩いた先の、一軒家。 ガラガラと玄関を開け さらにすりガラスの引き戸を開ける。 ざらざらしたガラス越しに 橙色の灯りが漏れてる。 卒業しても付かず離れず 一緒にいる女友達。 彼女が引っ越したこの家は 以前は芸妓さんが住んでいたらしい。 明治時代に建てられた 100歳をゆうに超えるこの家。 なんだか田舎のおばあちゃんちに来たみたいな 包容力のあるおうち。 古いもの好きな彼女にぴったりのおうち。 今日はお正月に買い込んだ おを消費したいから パーティーをしようと誘われた。 キッチンは 2人で立っても余裕の広さ。 芸妓さんは忙しくて自炊をする暇もないから、 休日は仲間と集まって料理を作る人もいるらしい。 以前なにかの番組で見た。 芸妓さんって遠い世界の人のようだけど 友達と過ごす楽しそうな

    芸妓さんが暮らしてたおうちに住む彼女 - 物件ファン
  • 柔らかな光に包まれた、小さな町家で。 - 物件ファン

    朝、目覚めた時に こんな柔らかい光が降り注いでいたら なんて幸福な一日の始まりだろうと思った。 この部屋に満ちる穏やかな光と、 囲まれたレトロな窓に 一気に心囚われてしまった。 この路地の奥にひっそりある感じも コンパクトなサイズ感も 今の私の気分にピタリとハマった。 京都の冬は当に冷える。 下重ねばきは当たり前、 おばあちゃんからもらった 分厚い半纏は欠かせない。 こたつをつけ ストーブの火を点ける。 やかんをストーブの上に置き しゅうしゅうと湯気が出てくるまで ぼーっと注ぎ口を見つめて歯磨きをする。 磨りガラスって、なんて優しいんだろう。 乳白色のガラスを通る光も、 開け閉めする時に かすかにカシャン、シャララと鳴る音も、 すべすべした手触りも好き。 この家は明治生まれだそうだ。 だから、この梁はきっと100歳超え。 頼りない私を 静かに頼もしく見守ってくれる。 どうしようもなく泣

    柔らかな光に包まれた、小さな町家で。 - 物件ファン
  • 京都のレトロ洋館 銀月アパートメント - 物件ファン

    京都・北白川の疎水沿いにある 「銀月アパートメント」。 大正期に建てられたといわれる ご存じの方もきっと多いレトロな洋館。 みずみずしく茂る緑も相まって、 まるでかつての時代に迷い込んだよう。 このスパニッシュコロニアル様式の洋館を きっと多くの芸術家や文人が 慈しんできたのでしょう。 雰囲気がある、とは まさにこのこと。 壁、階段、扉、灯り、張り紙。 ひとつひとつに味わいがあり 静かにそこにあるだけなのに ずっと見とれてしまう。 長く目をかけられた建物だけが奏でる 静かな鼓動が聞こえてくるようです。 そんな「銀月アパートメント」の 広めのお部屋に空きが出たそうですよ。 場所は管理人室。 エメラルドグリーンの扉に 早くも胸のときめきが抑えられない。 ガラス窓から差し込む光で 際立つ建具の美しさ。 素朴だけれど、特別感。 暖炉風の棚に 飾り窓のある木製ドア、 ああもうここは別世界。 窓辺にア

    京都のレトロ洋館 銀月アパートメント - 物件ファン
  • 緑の額縁がひとつ、ふたつ。 - 物件ファン

    家ではなくて、この風景のある 暮らしを借りたんです。 窓をあけてぼんやりとしていると 葉がこすれる音が聞こえてくる。 いまは少し寂しげだけど、 春にはきっとやわらかくなるよ。 寒くて凍えそうな京都の夜も 木のぬくもりには代えられない。 とは言え、そんなことも 言ってられないので ぽってりとした灯油ストーブを おうちに迎えることになるのだ。 キッチンは最低限ですけど…。 これで、いいんです。 煮込んだシチューの白が、 お部屋によく馴染む。 ぬくぬくおこたに ウルトラライトダウンかな。 それに加えて天窓ですよ。 照明がなくともこの明るさ。 天井の柱の交差具合を ずっと見てしまう。 これだけでも十分 おいしくいただいているんですが、 さらにはロフトとな。 …これはすごい。 天まで届きそうなロフトだ。 物がすこし置けるくらいの 屋根裏部屋を想像していて ごめんなさいね。 ここには二枚目の額。 上か

    緑の額縁がひとつ、ふたつ。 - 物件ファン
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