この記事は日経トレンディ2月号(2010年1月4日発売)「一触即発! ポイント&電子マネー決戦前夜」の一部を転載したものです。情報は基本的に発売時点のものとなります。 会員数3365万人、全国62社3万店が加盟する共通ポイントサービス「Tポイント」。全国規模の企業が複数相乗りするユニークなコンセプトで支持を集めているこのポイントに、「純粋な意味では初めての競合サービスが登場する」とTポイントを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の北村和彦アライアンス・コンサルティング事業統括は話す。 三菱商事が子会社、ロイヤリティ マーケティングを通じて今春からスタートする共通ポイント「Ponta(ポンタ)」だ。すでにローソン、昭和シェル、ゲオの参加が決まっており、今春のサービス開始当初から3社の合計1万3050店でポイントをためたり、使ったりできるようになる。さらに1月にはファストフード
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