ホールド性に優れた一眼風デザイン パナソニックは、今年4月の「LUMIX DMC-G2」に続き、6月から「LUMIX DMC-G10」を販売開始している。どちらもマイクロフォーサーズ規格に準拠した、ミラーレスタイプのレンズ交換式カメラである。両機の主な違いは、DMC-G2がバリアングル&タッチパネル式の液晶モニタであるのに対して、DMC-G10の液晶は固定式で、タッチパネルには非対応。そのほかにも、いくつかのスペックを抑えることで、より求めやすい価格を実現したのがDMC-G10である。 ボディは、天面の中央部が大きく膨らんだ、一眼レフカメラ風のデザインを採用する。前面から見ただけでは、従来モデルのDMC-G2やDMC-G1、DMC-GH1とそっくりで、やわらかな触感の塗装も継承する。カラーバリエーションはなく、ボディカラーは黒のみ。本体重量は336グラムで、ビューファインダー付きのレンズ交
Security Essentialsの次期バージョン(β版)にはWebベース攻撃などに対応した新機能が加わった。 米Microsoftは7月20日、無料ウイルス対策ソフト「Microsoft Security Essentials」次期バージョンのβ版をリリースした。Webベース攻撃などに対応した新機能が加わっている。 次期バージョンではウイルス対策エンジンを刷新してマルウェアの検出・削除機能を強化。Internet Explorer(IE)と連携してWebベース攻撃に対抗する機能や、ネットワーク経由の攻撃を防ぐためのネットワークインスペクションシステム(Windows Vistaと7のみに対応)を組み込んだ。セットアップの段階でWindows Firewallを有効にするかどうか確認する機能も加わっている。
ソフトバンクモバイルは、HTC製のAndroid 2.1搭載スマートフォン「HTC Desire X06HT」の予約受け付けを7月29日で終了する。購入希望者は29日までに予約をするよう、ソフトバンクショップなどで案内が始まった。29日の営業終了後は予約の受け付けは行わず、予約分の出荷をもって販売は終了する。 HTC Desire(X06HT)は、4月27日に発売された、ソフトバンクモバイルとしては初のAndroidスマートフォン。タッチパネル対応の3.7インチ有機ELディスプレイや1GHz動作のSnapdargonプロセッサを搭載したハイスペックモデルで、Googleが販売した「Nexus One」とほぼ共通の仕様を持っている。 国内では発売当初から品薄が続いており、店舗によってはほとんど入荷しなかったところもあるようだ。ソフトバンクモバイル広報部によると「想定を上回る人気で、ずっと品薄
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