「好きな人が、なかなか現れない」という人の話を聞くことがある。 これまでの出会いについて「この人は顔が」「この人は話が」「この人は仕事が」みたいに、本人なりに好きになれない理由があることが多く、まあなかなか大変だなあとは思う。 「でもちょっといいなって思った人がいたんですけどね」という時はだいたい、相手のほうはあまり本気じゃなさそうだったり、何のアプローチもしてないのに自分だけが盛り上がっちゃったりしてるのが聞いているだけでわかるので、これまた大変だ。 それで本人の結論としては「普通の人でいいんです!普通の人と普通に出会って普通に好きになりたいんです!」というのだけど、さてこの人にとっての普通の人というのは一体どこにいるのだろうと困ってしまうのである。 だいたい、よく考えてみると、普通の人というのは、色々と欠点もあるから普通の人なのであって、顔がイマイチな人もいれば、話がつまんない人もいる
マヨネーズに合う食べ物 マヨネーズをかけると美味しい食べ物が多いことには疑いがないでしょう。卵と油と酢で出来た複合調味料は料理にコクと爽やかさを加えます。僕自身は「なんにでもマヨネーズをかける」と言われるマヨラーではないはずなのですが、ついついマヨネーズをかけてしまうことが多いです。そこでマヨラーじゃないのに必ずマヨネーズをかけてしまう意外な組み合わせ7選食べ物を紹介します。 冷やし中華にマヨネーズ 絶対に必要ですね。東北地方や東海地方では当たり前なのですが、関東だと奇異な目で見られるし、コンビニでも付けてくれません。僕にとっての初めての冷やし中華がマヨネーズ付きだったという事もあってマヨネーズがないと物足りません。 ししゃもの塩焼きにマヨネーズ 合食 おいしい減塩 焼ししゃも 42g×5個 合食Amazon 最近の居酒屋だと普通に提供されますが、当時はカルチャーショックでした。七味も加え
先日、「アフィリエイトで月100万円稼ぐための考え方と手法」というエントリーを書いた際、コメントでいくつかの質問をいただきました。 その中で、アフィリエイトサイトの制作方法について質問をいただき、アフィリエイトを始めたばかりの方は、一体どういったサイトを作れば良いのかわからないという方は多いのではと思いました。 なので今回は、アフィリエイトサイトを制作する際に、参考にするべきサイトと、サイトを見る際の注意点について書こうと思います。 勉強するなら稼いでいる人のサイトで勉強する 世の中にはたくさんのサイトがありますが、参考にするなら稼いでいる方のサイトで勉強するべきです。アフィリエイトは綺麗なサイトを作れば稼げる訳ではありません。もちろんキレイなサイトで稼いでいるサイトもたくさんありますが、すごくキレイに作り込んでいるのに稼げていないというサイトもあります。 最近A8サイトコンテストで、たく
村上春樹のエルサレム賞の受賞スピーチが公開されている。 非常にクリスプで、ユーモラスで、そして反骨の気合の入ったよいスピーチである。 「それでも私は最終的に熟慮の末、ここに来ることを決意しました。気持ちが固まった理由の一つは、あまりに多くの人が止めたほうがいいと私に忠告したからです。他の多くの小説家たちと同じように、私もまたやりなさいといわれたことのちょうど反対のことがしたくなるのです。私は遠く距離を保っていることよりも、ここに来ることを選びました。自分の眼で見ることを選びました。」 そして、たいへん印象的な「壁と卵」の比喩に続く。 Between a high solid wall and a small egg that breaks against it, I will always stand on the side of the egg. Yes, no matter how r
ひとりの女性と長期的な関係を築くよりとにかく多くの女性とセックスしたい、男同士の間で「おまえあいかわらずだなーwww」って言われたくてスタンプラリーに奔走する、自称・自信があるナルシストヤリチン。 ポケモンコンプリートの時から精神構造があまり変わってない彼らですが、なんだかんだ「付き合いたいと思える子がいるならつきあいたいし、いつかは結婚したい」というドリームを持っています。 ヤリチンに「どんな子と付き合いたいの?」と尋ねると「ちゃんとしている子」という実に曖昧なふわっとしたゆるふわ回答が高確率で返ってきます。 ごめん、私にあいまい検索機能はついてないよ? ヤリチンが結婚を見据えて付き合いたい女 「ちゃんとしてる子」というテンプレ返答を聞いた瞬間「ハイハイでましたドンドン!」という脳内ツッコミがスパークするわけですが、「ちゃんとしてるってどんな子?」と、定義と具体例を求めた結果、出てくるの
ドリカムデート もう自分たちがドラマの主人公みたいになっちゃうからその脇役に強制参加させられるんですねえ〜— 覇王 (@net_haouden) 2014年9月15日 それな。僕も「二人を見ながら死んだ目でタンバリンを叩く」という事態に巻き込まれやすいスタンド能力を持っていたのだけど、そもそもが「ドリカムデート」の機会が多かったからなのだとやっと気付いた。 「ドリカムデート」とは、サシはまだ早いとか煮詰まった関係性の二人が会う時にサポートメンバーが呼ばれるタイプのデートで、男女男という構成になる様がまるでドリームズ・カム・トゥルーであることから僕が勝手に名づけた……と思ってググったら、結構引っかかるのでみんな同じことを考えるらしい。金曜日の決戦に「無難」を意図して火薬庫になる泣斬馬謖な陣形である。 俺はお前のかませ犬じゃねーぞ 事前に役割分担を明示してもらえれば大人な対応もできるのだけど、
新しい習慣を作るには21日ほどがかかるとよくいいます。そしてそれを記録して、意識することができると成功率が高くなることも、実証されています。 それではそれを両方おこなう、小さなジャーナルがあったら? それが Kickstarter でいま出資金を集めている Habit Journal というプロジェクトです。 クリス・ギレボーのブログ記事でその存在を知りましたので、そのページ構成、利点についてまとめてみました。### 小さなことを記録し続ける 最近はあまりライフログという言葉を聞かなくなりましたが、習慣形成という側面でのその本質はいまも変わりません。 意味のないデータを大量にあつめるのではなく、大きな航路をゆるやかに変化させる小さな変化を可視化するために行動を記録する。これに尽きます。 Habit Journalは毎日5分で小さな行動を記録することができ、一週間、一ヶ月でまとめることで進捗
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