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ブックマーク / lifehacking.jp (21)

  • SeeNote:自動で天気から渋滞にメモまで表示するデジタル付箋

    冷蔵庫の表面に、あるいは壁のコルクボードに、忘れてはいけないメモを付箋で貼っておくことはよくあります。 これをデジタルに置き換えるためにタブレットをケースにいれてぶら下げておくという人も過去にはいたようですが、実用性はそれほどなかったように思います。 糊や磁石でぺたりとはりつけ、自動で天気や交通渋滞などの必要情報、あるいは家族からの通知を WiFi 経由で表示して、なによりも手でいちいち触れずともずっと情報が表示されているような、紙のようなデバイスだったらいいのにと思うわけですが、そんな欲張りな機能を盛り込んだ製品が、現在開発中の SeeNote です。 電子ペーパーで常時表示、電池で1ヶ月 SeeNote は約10cm四方という、大きめの付箋のサイズの電子ペーパーとタッチセンサーを内蔵したデジタル付箋です。 情報は WiFi あるいは Bluetooth 経由で、iPhone / And

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    bulldra 2016/05/03
    ほしい
  • 時間が足りないのではなく、MPが不足して何もできないとき

    「忙しすぎて、◯◯ができない」でも、当に? Basecampの開発者のブログ、Signal v. Noiseでジェイソン・フリードさんが、時間がないことと、アテンション、つまりは注意力・関心がないこととの違いについて記事にしています。 ここで注意したいのは、attentionを「注意力」「関心」と理解してしまって、注意が足りないから、関心がないからととらえてしまうと誤解に導かれる点です。 Attentionにはそうした意味もありますが、ここで問題になっているのは、時間ならあるのに、それを割り当てるための気持ちのリソースが足りないことを指しています。そういう意味では精神力が足りない、あるいはロールプレイングゲーム的な表現を使うなら、「MPが足りない」といってもいいでしょう。 時間はあるのに、手を付けられない ジェイソンさんが直面したのは、ありふれた、どこにでもある状況です。ある日、彼のため

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    bulldra 2016/01/02
  • 人生を変える小さな習慣をメモするHabit Journal

    新しい習慣を作るには21日ほどがかかるとよくいいます。そしてそれを記録して、意識することができると成功率が高くなることも、実証されています。 それではそれを両方おこなう、小さなジャーナルがあったら? それが Kickstarter でいま出資金を集めている Habit Journal というプロジェクトです。 クリス・ギレボーのブログ記事でその存在を知りましたので、そのページ構成、利点についてまとめてみました。### 小さなことを記録し続ける 最近はあまりライフログという言葉を聞かなくなりましたが、習慣形成という側面でのその質はいまも変わりません。 意味のないデータを大量にあつめるのではなく、大きな航路をゆるやかに変化させる小さな変化を可視化するために行動を記録する。これに尽きます。 Habit Journalは毎日5分で小さな行動を記録することができ、一週間、一ヶ月でまとめることで進捗

    人生を変える小さな習慣をメモするHabit Journal
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    bulldra 2015/02/05
  • Happy Printers × モレスキンイベントで世界に一つだけのノートを作ってきた

    先日ご紹介した「Happy Printers×モレスキン Print Lab」イベントに行ってきました。 有楽町LOFT店舗内にある「モレスキン アトリエ」ショップで3150円以上のモレスキンを購入すると、好きな画像データ、あるいはあらかじめ用意されている6種類のデザインから選んで表紙に印字できるという今回のイベント、オリジナルデータを手にお客様が次々とやってきました。 一緒に ScanSnap アンバサダーもつとめさせていただいている、Happy Printers の堀江賢司さん(@kenji904)さんにご説明をいただきながら、モレスキンに印刷する工程を取材させていただきました。### まずはデータ作り さて、どうせならオリジナルなデータでつくりたいですので、今回はさくっと iStockphoto で素材を探してきました。雪の結晶のベクトルデータです。ライセンス的にも回数限定の印刷が許

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    bulldra 2013/12/01
    今後は増えていくと思う。そもそもモレスキン自体が所有とカスタマイズによるアイデンティティ主張がしやすうい製品であるし。
  • すべてのブロガーはスタンド使い。ブログを「テクニックの先」へ誘うプロ・ブロガー本2の魅力について

    ネタフルのコグレマサトさん(@kogure)と和洋風のするぷさん(@isloop)による、いわゆる「プロ・ブロガー2」、正式なタイトルは「プロ・ブロガーの必ず結果が出るアクセスアップテクニック100」が刊行されました。 さっそく編集者から貴重なをいただきまして通読したのですが、一人のブロガーとして、あるいはネットにコンテンツを生み出す立場として、うならされました。 すでに書については「ブロガーにとって参考になる」「SEOについて詳細な記述が」といったレビューがありますが、それ以上かもしれません。このはすべてのブロガーを「テクニックの先」に連れてゆくことをもくろんでいるのです。### SEOとは「Making Great Content」のこと 書の主なテーマはアクセスアップです。 一冊目のプロ・ブロガー、いわゆる「白」がブログを維持する際に利用できるサービスやブログパーツ、ア

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    bulldra 2013/10/18
  • 仕事において「与えること」が多い人への福音「Give and Take」

    あなたは仕事において、人から何かを受け取るほうが多い人でしょうか? それとも何も言われずとも誰かに何かを与え、奉仕し、相手の側に立って行動してしまう人でしょうか? 前者を Taker、後者を Giver としたとき、どちらの方が結局のところ「得」なのでしょうか? Giver はいつも馬鹿を見るのでしょうか? 毎月お届けしている日経ビジネス・アソシエの連載、「ビジネス洋書”先取り”ガイド」、今月はそんな話題に触れる特別な一冊です。### 過小評価される Giver の持ち味 Adam Grant さんの “Give and Take” は、職場の人間関係などにおいて周囲の人から受け取る、あるいは奪い取ることが多いタイプの人を Taker 「奪う人」と定義し、相手に与えることが多い人を Giver 「与える人」としています。 この中間に、「状況に応じて与えもし、奪いもする」という Matche

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    bulldra 2013/09/14
  • 2013年は装着型モニターの年に? Fitbit、Withing、Memoto が開くもう一つのアナログ・デジタル界面

    2013年は装着型モニターの年に? Fitbit、Withing、Memoto が開くもう一つのアナログ・デジタル界面 Fitbitは装着型の運動モニターです。去年紹介して以来、Fitbit Zipと、Fitbit Oneという新製品が発表されていたのですが、さらにリストバンド型のモニター Flex が発表されています。 リストバンド型というと、2013年ついに日での発売が決定している Jawbone の Upと正面対決となるわけで、にわかにこの分野は騒がしくなってきました。 去年から愛好者の間ではだんだん広がっていた装着型センサーが日でも大きく広まる年になりそうな予感がしています。### Withingからは小型モニターも発表 ほとんど時を同じくして、WiFi体重計で有名な Withing からは小型の運動モニター Smart Activity Trackerが発表されています。 そ

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    bulldra 2013/01/10
  • 2012年の年間レビュー (2) 目標と習慣を考えるためにまず「時間」を見直す

    2012年の年間レビューの第二回目になります。今回は、目標設定と時間についてです。 前回、「目標とは自分をそこに向かって開放するもの」という話がでてきました。それは私にとってとても心地よい考え方です。 いま自分がそこに達していないスーパーマンのような自分をイメージして目標を設定するのではありません。いまの自分の行動をほんのすこし変えることで目標とする場所におさまってゆくような、居心地の悪い椅子の中で姿勢を変えるような感じです。 業やブログでさまざまな「行きたい場所」はありますが、それをどのようにして組み立てていくのか。それを考えるときに必ず直面するのが時間の問題です。 時間を積み上げる よく言われることですが、「もっと運動したい」「もっとブログを書きたい」「読書をするための時間がとれていない」などと考えるとき、「もっと〜をする」と目標を立てても現状その時間を作れていないのですから失敗は目

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    bulldra 2012/12/27
  • Pocket for Macでウェブの情報処理が飛躍的に楽になる

    このままだとInstapaperからPocketへと宗旨変えしそうです。 欧米でよく利用されている「あとで読む」サービスとして、大きく分けて Instapaper と、のちに Pocket となった Read it Later がありました。 これまで私は一貫してInstapaperを押しだったのですがこのほど登場した Pocket for Mac のあまりの使いやすさに、もうそろそろ軸足を Pocket に変えようかと思っています。### 情報処理のバッファとしての「あとで読む」 Instapaper も Pocket も、考え方としては膨大な情報の流れをちょっと分流させてとっておくためのものです。 たとえばRSSやツイッター、Facebook、Flipboardでたくさんの記事を読んでいる場合、一つ一つを熟読するよりも「これは読むに値する」というものだけを素早く選び出し、とっておくこと

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    bulldra 2012/11/05
  • 「ひらくPCバッグ」は持ち歩く書斎を実現する発明だった!

    みたいもん!のいしたにまさきさんプロデュースの「撮れるカメラバッグ」に続く第二弾、「ひらくPCバッグ」が完成しました。 バッグを制作しているスーパーコンシューマー様からモニターとしてバッグをいただきましたのでさっそく使わせていただいたところ、どうしていままでこうしたバッグがなかったのかと驚くほどの出来映えです。 写真でこのバッグの形や使い方を紹介したいと思いますが、その当の秘密はバッグの構造から生まれる絶妙な力学にあります。これはもう、新しいバッグの発明といってもいいかもしれません。 三角形で直立するバッグ ひらくPCバッグは Macbook Air 13 inch、最大で Macbook Pro with Retina Display (15 inch) を格納できるPCバッグですが、その大きな特徴は直立する三角の形です。 PCバッグというと、ブリーフケース型、あるいは肩ベルトつきのサ

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    bulldra 2012/10/08
  • セミプロブロガーの憂鬱:#01 プロブロガーの「プロ」には二つある

    私はセミプロブロガーです。 多くの人が「ブログが業なんですよね?」といってくださるのですが、私の業はとある研究所で北極を研究する科学者です。 このブログは、仕事から帰り、子供の世話をしたあとでたいてい夜遅くなってからしかできない私の「副業」です。しかし「セミプロブロガー」というのは、別にブログが副収入源であるという意味だけではありません。 ネタフルのコグレマサトさん(@kogure)、和洋風のするぷさん(@isloop)の共著による、いわゆるプロブロガー が出版されて以来「プロブロガー」というキーワードが注目を集めています。しかし多くの人にとってはブログだけで生計を営むのは難しいでしょうし、なにをもって「プロ」とするのかも捉えがたいと思います。 また、業があって、さらにブログや執筆もする場合、どうやって家庭や育児と両立させるのかという質問も頻繁にうけます。 そこでこれから何回かにわ

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    bulldra 2012/09/13
    同意。逆説的な檻が強固なのに「自由」を謳う違和感
  • Scrivenerを使って一日で小説を書き上げる仕組み | Lifehacking.jp

    ある程度長い文章を書くのにScrivenerは手放せません。 Scrivenerは単なる原稿エディタではなく、まだどのように何を書けばいいのかわからない段階からアイデアを放り込み、文章を醸成することが可能な思考ツールといってもいい機能を満載しているからです。 たとえば書きかけたアイデアをカードの形にしてコルクボード上で一覧表示したり、とりあえずの章立てや項目を複数の断片として書き散らしておいて、あとで自由自在に並べ替えたりといったことがScrivenerでは簡単にできます。 Scrivenerは脚小説を書く人にとっても便利で、たとえば登場人物の誰と誰がどの項目に登場していたかといったタグ付けが可能です。400枚近い小説を書いたことがある人なら、バランスよく登場人物が動き回るのを原稿の分量で調整するのがどれだけ面倒で見当を見失いやすいものか知っていると思います。 そんなScrivener

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    bulldra 2012/08/27
  • タリーズコーヒーと文具「伊東屋」コラボ店が京急横浜駅に誕生

    コーヒーといえばスターバックスよりもタリーズをひいきにしている私ですが、自宅にもほど近い京急横浜駅のホームにタリーズコーヒーと文具の伊東屋の併設店がオープンしたときいて興味がないはずがありません。 さっそくコーヒーをいただきがてら、訪問してみました。2階建ての店舗の一階に数百点の文具がおいてあり、2階ではゆっくりと飲み物をいただきながら、買った文具で手紙やメモをしたためてもよいという空間です。 定番の筆記用具、RODHIAなどとともに、名刺入れや手帳などと行ったビジネスユースの文具もそろっています。 モレスキン好きな人なら心にぐっときそうな、高級コンパクトノートもさまざまそろっています。 バッグインバッグとともにスケッチブックも。網羅的ではないのですが、なんとなく駅のホームでちょっとピックアップしそうなものが選んであるという印象です。 もちろんモレスキンも。きっと手帳をもっていないときにふ

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    bulldra 2012/08/27
    楽しそう
  • ついにきた!Evernoteとモレスキン・ノートブックを連携する、Evernote Smart Note

    ついにきた!Evernoteとモレスキン・ノートブックを連携する、Evernote Smart Note Evernoteとモレスキンの共通点とはなんでしょう。私はそれは「使う人が何を入れるか」で輝きを増す点ではないかと思います。 Evernoteは「自分が忘れたくないこと」をウェブから、スマートフォンから次々に記録できますが、それが忘れたくないことであればあるほど、思い出したときに「ああ、これがあった!」と喜びを感じられれば感じられるほど価値があるのです。こうしたクラウドサービスは他に類をみません。 モレスキンも同様です。ノートを使うだけならばモレスキンである必要はまったくないのですが、モレスキンの堅牢さ、ページ数の多さに裏打ちされた蓄積できる情報量、そして最低限の機能性から生まれる自由さは、「記憶のキャンバス」として無二の魅力をもっています。 そしてついにこの二つが連携するようになりま

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    bulldra 2012/08/26
  • 全力で避けるべき「ライフハック・ポルノ」の罠

    ライフハックのブログばかりを読み、ライフハックの実践にばかり時間を使っていると、油断すればあるいは「ライフハック・ポルノ」の罠にはまってしまうかもしれません。 Productivity Porn という言葉はライフハックが登場した頃からあります。「生産性を上げるテクニック」に夢中になりすぎるありさまを、自嘲的に、ポルノに夢中になるさまになぞらえた用語です。 ライフハックが登場した 2005-2006年頃は、それこそ非常に有用なテクニックがネット上で交換されると同時に、「短時間でシャワーを浴びる方法」「無駄遣いをさけるために(時間をかけて)日用品を自作する方法」「集中力を維持するための200の方法」などといった、有用さとは斜めにずれたものが wiki に膨大に書き込まれたものです。 しかし今でも油断をすれば、その道に踏み込んでしまうことがあります。### 手段が目的をハイジャックする 先日、

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    bulldra 2012/08/13
    成熟が見られない「ありたい姿」の羅列
  • [新刊とイベント告知] 「Evernoteオールインワンガイド」発売にあわせて暑気払い飲み会をします!

    [新刊とイベント告知] 「Evernoteオールインワンガイド」発売にあわせて暑気払い飲み会をします! 表紙を突き破る勢いの象のインパクトがすごいEvernoteについての総まとめ的な、「Evernoteオールインワンガイド 」が7月20日に発売となります。 今回も著者はネタフルのコグレマサトさん(@kogure)、みたいもん!のいしたにまさきさん、私、の三銃士で、これまでのEvernoteに入っていた内容に、アップデートされた機能をすべて足して、ビジュアルを大幅に拡充したになっています。### 一冊で使い始めから応用、周辺機器、アプリまで 今回の「Evernoteオールインワンガイド」は「一冊ですべてが書かれている」というバイブル的なを目指して制作されています。 また、紙面をみますとおわかりになるかと思いますが、大幅にビジュアルが変わって、視覚的に訴えるになっています。最初から

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    bulldra 2012/07/18
  • ついに知的ツールとして使えるようになったEvernoteのノート間リンク機能

    *教えと学びの子らよ、この書物は汝らのために書かれた。この書物を味わい、様々な場所に散りばめられ、ある場所には集められた意味について熟考せよ。お前たちの叡智によって理解されるべく、ある場所で隠されたことは別の場所で明らかにされている。 ーネッテスハイムのハインリヒ・コルネリウス・アグリッパ「隠秘哲学について」 * Evernote Mac OS X ベータ版に、ついにノート間のリンク機能が追加されています。 ノートのリンクを取得するには、リンク先のノートを右クリックして「ノートリンクをコピー」を選択します。 ここで重要なのは、リンクはノートを同期するか、ローカルノートブック内に保存してからでないと取得できない点です。まだ済んでいない場合は、警告が表示されます。 コピーしたリンクを目的とするノート内でペーストすればリンクを作れます。 また、コピーしてあるリンクを任意の文字列に貼り付けることも

    ついに知的ツールとして使えるようになったEvernoteのノート間リンク機能
  • 頭の中身を全て投げ込む自作の情報カードホルダー:mind.Depositor

    「私は情報カードをいつでも、どこへでも持ち歩いているわ。もちろん、『かさばった奴』と思われないよう、半分に折って」 小説家 Anne Lamott は創作と文章術についての秀逸なエッセイ集、 Bird by Bird の、「情報カード」の章のなかでこのように書いています。 私も情報カードをどこにでも持ち歩いていますが、ちょっとかさ張りますし、見た目が、その、マニアックなんですよね。女性や、見た目を気にする人には抵抗があるかもしれません。 そんな人にとって参考(?)になるかもしれないのが香港在住の Patrick Ng さんが作った、自作の GTD 用の情報カードケース、mind.Depositor です。かっこよすぎ! トラベラーズ・ノートの革表紙への愛情もあって革張りにこだわったというこのケースですが、中身は普通の Lihit Lab のプラスチック・フォルダーです。作り方をかいつまんで

    頭の中身を全て投げ込む自作の情報カードホルダー:mind.Depositor
    bulldra
    bulldra 2011/04/29
    情報カードも気になってはいる
  • 私の記憶はあなたの記憶。ついにソーシャルの道を歩み始めたEvernote

    ついにEvernoteにこのときが来ました。 ツイッターやFacebookなどのように、ソーシャルなサービスが全盛のなか、もともとEvernoteは「アンチ・ソーシャル」なサービスとして人気を集めました。 Evernoteのなかにクリップされた情報はあくまでユーザー個人個人のもので、そのユーザーだけが利用するように設計されていました。若干の共有機能はもともとあったものの、ネット全体にむけて開かれたものではありませんでした。 それが今回、WindowsクライアントとMacクライアントのベータ版でツイッター、Facebookとの連携機能が追加され、Evernoteもソーシャルな進化を遂げることになりました。 WindowsMac版に追加された共有機能 今回のアップデートの意味を考える前に追加された新機能をまとめておきましょう。 まずユーザーはこれまで新ウェブ版で可能だったツイッターやFace

    私の記憶はあなたの記憶。ついにソーシャルの道を歩み始めたEvernote
    bulldra
    bulldra 2011/04/17
    貸した講義ノートに勝手に書き込まれてる感じ。wikiよりも所有者がはっきりしているのが面白い
  • あなたが情報のキュレーターにならなくてはいけない理由

    キュレーション、という言葉を最初にきいたのはThis week in Googleホスト Jeff Jarvis が「検索の次にやってくるもの」としてキュレーションについて論じていたときのことです。それ以来、この言葉がもっている磁場に私もからみとられています。 「キュレーション」というと、普通は美術館で展覧会を催すときに特定のテーマやメッセージに基づいて作品を選びとり、配置する学芸員の役割として辞書などには載っています。しかし最近ネットでよく聞くようになったキュレーションは、むしろソーシャルメディアやブログによる情報の選別・整理・共有などを指しています。 ここまで聞くと、「ああ、影響力の強いブロガーやメディアの話ね」と思われる人もいるかもしれませんが、むしろここまでツイッターや Facebook の影響力が強くなった現在、誰もがキュレーターでなければいけないということを日々感じます。

    あなたが情報のキュレーターにならなくてはいけない理由