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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (8)

  • 選んだのは「内製回帰」の道――ひとり情シスの挑戦 - @IT自分戦略研究所

    ITコスト削減によるユーザー企業の「内製化」の波が生まれている。SIerに外注するのではなく、自社のシステムを自ら作り出す。そうした「内製化」にこそビジネスとシステムの未来があると信じ、SIerからユーザー企業へと転身したエンジニアが、「内製化の可能性」と「やりがい」について語る。 第2回|1 2|次のページ 「GoTheDistance」というブログを運営している湯と申します。簡単に自己紹介させていただきます。 2003年に、とあるユーザー系大手システムインテグレータ(SIer)に新卒で入社し、プログラマ、開発リーダー、プロジェクトマネージャ(PM)、コンサルタントというキャリアを歩んできました。 振り返ってみると、とても恵まれたキャリアを歩ませていただいていたと感じます。ですが、さまざまなユーザー企業さまのお話をお伺いしているうちに、システム開発は「内製」に向かうべきである、と感じる

  • 小飼弾「転職活動する暇があったらブログを書け」 - @IT自分戦略研究所

    第2回 小飼弾「転職活動する暇があったらブログを書け」 小飼弾 2009/9/25 前のページ|1 2| ■誰にでも分かる言葉で自分を語れ それでは、「これさえやっていれば職が向こうからやってくる」こととは何でしょうか? 自分の足跡を、Webに残すことです。 Webサイトを立ち上げるもよし。論文を書くのもよし。こうして@ITに寄稿するもよし(笑)。ですが最も手軽なのはブログを書くことでしょう。ブログといっても今日の昼飯の味についてではありません。あなたが味覚エンジニアであれば別ですが(笑)。あなたがどんな技術を持ち、どんな技術を学んでいて、そして今後どんな技術を得たいのか。それを書いていくのです。 白紙から始めるのが苦手なら、ほかの人のブログにツッコミを入れるのもいいでしょう。ある記事を読んで違和感があったら、それについて書くのです。そうすれば少なくとも元記事を書いた人は読んでくれます。そ

  • 和田卓人――TDD伝道師を生んだ読書会と「心の師匠」 - @IT自分戦略研究所

    あなたも@ITでコラムを書いてみないか 自分のスキル・キャリアの棚卸し、勉強会のレポート、 プロとしてのアドバイス……書くことは無限にある! コードもコラムも書けるエンジニアになりたい挑戦者からの応募、絶賛受付中 時代は、UMLが出始め、オブジェクト指向が全盛期を迎えたころ。大学生の和田氏はマーチン・ファウラー氏の著作『アナリシスパターン』に出合った。同時期、難解なことで有名なこの書籍を読もう、という読書会がオージス総研のWebサイト「オブジェクトの広場」で企画される。「参加してみよう」――これが、和田氏の読書会初体験となった。 2000年に開催されたこの「アナリシスパターン読書会」には、錚々(そうそう)たるメンバーが参加していた。『アナリシスパターン』の翻訳を担当した友野晶夫氏と児玉公信氏、オブジェクト指向開発の泰斗である藤野晃延氏や平澤章氏……。和田氏にとって、彼らは「雲の上の存在」だ

  • 「ITに触れて『楽しかった』ときの気持ちを貫き通して」 - @IT自分戦略研究所

    ITエンジニアから学生たちへのメッセージ。何を思ってIT業界を選んだか、学生にはどんな思いを持って来てほしいかをIT業界の先輩エンジニアが語る。 JavaScript技術の第一人者として知られるamachangこと天野仁史氏。その高い技術力を生かし、サイボウズ・ラボで未来のグループウェア開発に取り組む一方で、ブログ「IT戦記」を通じてプログラマ志望者にJavaScript勉強法を指南するなどブロガーとしても積極的に活動している。そんな、IT業界の最先端で活躍する天野氏だが、この業界に入るまでは、まったくの“IT素人”だったという。 「高等専門学校の電気工学科を卒業して、岩通ソフトシステムにプログラマとして就職したのですが、学生時代はITに関しては素人同然でした。元々新しいもの好きの性格なので、パソコンにも興味をもっていましたが、それほど使い込んでいるわけではなく、自分でWindowsのイ

    bulldra
    bulldra 2009/06/13
  • 後藤和彦――「下流から見たIT業界」 - @IT自分戦略研究所

    音が語れるエンジニア参加型メディア「エンジニアライフ」。執筆しているエンジニアたちはどんな人物なのか。執筆したコラムの紹介とともに、コラムニストたちの内面に迫る 1 2|次のページ 2008年9月10日にスタートした「エンジニアライフ」。日々、多くのITエンジニアがコラムニストとして、さまざまなコラムを公開している。 そんな中、エンジニアライフ開設当初からひときわアクセスを集めたコラムニストがいた。「下流から見たIT業界」を執筆する、後藤和彦氏である。 「IT業界のシュールな現実」「SEとPG、どっちが頭がいい?」「反アウトソーシング」など、日IT業界の病理を抉(えぐ)り出すような刺激的なコラムを公開し、話題を集めた。 コラムニストたちにインタビューする新連載。第1回は、IT業界を憂える下流工程プログラマに迫る。 ■IT業界の構造的な問題を世に知らしめたい 「IT業界には構造的な問題

    bulldra
    bulldra 2009/01/21
  • グーグルで活躍できるITエンジニアになる方法 ― @IT自分戦略研究所

    企業各社にとって、人材戦略は非常に重要な課題だ。人材の育成に当たって、トップは何を思うのか。企業を担う若いITエンジニアに何を求めているのか。 技術に立脚した新しいサービスを次々に生み出し、「技術を究められる企業」として多くのITエンジニアのあこがれの的となっているグーグル。人材戦略についてはどのような考えを持っているのか。また、内部のITエンジニアはどのような考えを持って開発に当たっているのか。グーグル 代表取締役社長 村上憲郎氏に聞いた。 ■新しい技術が各種のサービスを支える @IT自分戦略研究所とJOB@ITが2007年5月に実施したアンケート「@IT自分戦略研究所/JOB@IT 読者調査 2007年春季版」では、グーグルは「次に転職してみたい企業」の2位。そのほか各社の調査でも、働いてみたい企業として上位に挙げられている。 村上氏は、グーグルの人気の一番の要因として「特にここ2、3

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    bulldra 2007/08/28
  • 新人を迎える君へ贈るリーダーシップ超入門 ― @IT自分戦略研究所

    新人を迎える君へ贈るリーダーシップ超入門 堀内浩二 2007/3/29 こんにちは、堀内浩二です。そろそろ4月。「新人」が入ってきます。初めて「先輩」になる方も少なくないでしょう。 リーダーシップは、「組織行動論の中で最も研究されていながら最も解明されていない分野」だそうです。ですから「これさえ読んでおけば大丈夫」というマニュアルのたぐいを推薦することも難しいのですが、あえて1冊といわれれば、神戸大学の金井壽宏教授が書かれた『リーダーシップ入門』(日経済新聞社刊)という新書を挙げます。いま書いた「組織行動論の中で~」という部分も同書からの引用です。 そこで今回のコラムはこのに寄りかかりつつ、初めて部下を迎える人のための「リーダーシップ超入門」と題してお送りします。 ■リーダーとは会社が決めるもの、リーダーシップとは仲間が認めるもの 「次のプロジェクトでチームリーダーやってくれないかな」

    bulldra
    bulldra 2007/04/29
  • ITエンジニアは現場で育つ - @IT自分戦略研究所

    企業各社にとって、人材戦略は非常に重要な課題だ。人材の育成に当たって、トップは何を思うのか。企業を担う若いITエンジニアに何を求めているのか。 アクセンチュアグループのITエンジニア集団であるアクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ。代表取締役 安間裕氏は2002年の同社創立以来、「世界に通用するITエンジニアを育てたい」と語っている。自らも経験豊かなITエンジニアである安間氏の考える、世界に通用する優れたITエンジニアとはどのような人か。どうすればそうなれるのか。インタビューからヒントを探った。 ■名刺で選ぶな、実体で選べ スキルを身に付けようと日々努力する若手エンジニアに対する安間氏のメッセージはシンプルなものだ。ひとことにまとめると「当に必要な経験を積める環境を選べ」ということになるだろうか。 初めに安間氏が挙げたメッセージは「名刺で(仕事/会社を)選ぶな」。安間氏は、「IT

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    bulldra 2007/01/21
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