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インタビューに関するbunhikoのブックマーク (99)

  • 元はてな・GREEのプログラマ 伊藤直也が語る、ソーシャルメディアの功罪。[前編] | キャリアハック(CAREER HACK)

    はてなブックマーク」の開発者であり、またGREEにてソーシャルメディア開発を指揮した経験も持つ伊藤直也さん。この10年、日のWeb業界の第一線を走り抜けてきた彼は、「ソーシャルメディア」というものをどのように捉えているのだろうか? 日のソーシャルメディアを牽引してきた、トップエンジニア。 伊藤直也―。この10年、日のインターネットビジネスの第一線で活躍しつづけてきた紛れもないトップエンジニアの一人だ。「はてな」の屋台骨を支えるCTOとして主要サービスである「はてなブックマーク」を開発。その後、フィールドを「GREE」に移し、ソーシャルメディア統括部長としてソーシャルゲーム・プラットフォーマーとしての急成長をエンジニアリングの面から支えた。 一方で、現在の「ソーシャルメディア全盛」の状況に対しては、やや懐疑的な立場をとることもあるのだという。それは一体なぜなのか?エンジニアとしてのキ

    元はてな・GREEのプログラマ 伊藤直也が語る、ソーシャルメディアの功罪。[前編] | キャリアハック(CAREER HACK)
  • 日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【後編】 (1/5)

    文化系のためのヒップホップ入門」の著者インタビューの後編(前編)。前回のテーマをざっとまとめると、インターネット以前にインターネット的な場を持っていたヒップホップと、インターネット後に生まれてヒップホップ的な場を形成していった初音ミク、という対比だった。 ではインターネットを得たことで独自の文化として拡張しつつあるヒップホップの今はどうなのか、というのが後編のテーマ。その展開を追うことでインターネットと音楽の関係がどうなるかを占う参考になるのではないか。 ではインタビューの続きをどうぞ。 ■Amazon.co.jpで購入 アルバムをiTunesで配信して、いきなりフリーダウンロード ―― 日のネット界隈の音楽は、著作権も何もないカオスのような状態から始まって、メジャーの世界と折り合いを付けながらボーカロイド周辺が残った感じなんですが、ヒップホップはどうなんでしょう? 長谷川 今はヒップ

    日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【後編】 (1/5)
  • アップルのデザインの進め方、責任者ジョナサン・アイヴが語る

    アップルのデザインの進め方、責任者ジョナサン・アイヴが語る2012.03.15 22:006,815 福田ミホ アップルをアップルたらしめている何かが、感じられます。 MacBookiPhoneiPadといったアップル製品に共通する大きな特徴のひとつは、それぞれに独自性が高く美しいデザインです。そんなアップルのデザインを取り仕切る人物は、インダストリアルデザイン担当上級副社長のジョナサン・アイヴです。彼はデザイン業界への貢献を評価され、出身国であるイギリスから「ナイト」の称号も与えられています。 そんなアイヴが、ロンドン・イブニング・スタンダード誌でのインタビュー記事の中で、アップルのデザインの秘訣に触れつつ、他社の問題点も指摘しています。また、我々ユーザーについてアップルがどう見ているのかも、話しています。 以下、インタビュー記事からの抜粋です。 Q:アップルのデザインは、どこが「違

    アップルのデザインの進め方、責任者ジョナサン・アイヴが語る
  • ウォズが語るジョブズの思い出――iPad3発表の日に

    開催3日目を迎えたサービスマネジメントの年次カンファレンス「Pulse 2012」にゲストスピーカーとしてスティーブ・ウォズニアックが登場。米AppleがサンフランシスコでiPadを発表したのとほぼ同時刻に、ジョブズとの思い出や若者へのメッセージについて語った。 ブーチ バックパックにはいつも何を入れているの? ウォズ iPhoneはAT&Tとベライゾンのものを両方持っているよ。Android機も持ち歩いてるし、今はWindows Phoneを買おうかなと考えているところ。Kindleも欲しいね。 ブーチ 幸せそうですね(笑) ウォズ 「他人が自分に合意しないからといってケンカする必要はない」というのが僕のポリシーだからね。こだわりすぎないのが重要さ。仕事で予算が足りなくなったからって、イライラすることもなかったね。 ブーチ 今の時代に自分が若者だったら、何をしていた? ウォズ iPhon

    ウォズが語るジョブズの思い出――iPad3発表の日に
  • SYNODOS JOURNAL : 山形浩生は何を語ってきたか(前編) 山形浩生×荻上チキ

    2012/2/239:52 山形浩生は何を語ってきたか(前編) 山形浩生×荻上チキ SF、科学、経済、文化、コンピューターなど幅広い分野で翻訳や評論活動を行う山形浩生さん(47)。大手調査会社の研究員として地域開発にも携わり、貧困国の開発支援をテーマにした翻訳『貧乏人の経済学』(エスター・デュフロ、アビジット・バナジー著)が近く上梓される予定だ。海外の先端学問を取り入れ、論客としても数々の論争を繰り広げてきた山形氏が、日の言論空間に残してきたものは何だったのか。荻上チキが鋭く迫った。(構成/宮崎直子・シノドス編集部) ■他人がやらないことを面白がる 荻上 今日は、「山形浩生は何を語ってきたか」というテーマでお話を伺いたいと思います。8年前、ライターの斎藤哲也さんが行った「山形浩生はいかにして作られたか」と題されたインタビューがありましたね。 “読者としての山形浩生”が、自身の読書遍歴を

  • Appleとマイクロソフトのデザイン部門のトップ(ジョナサン・アイブとサム・モロー)のインタビューとWindows 8の大きな一歩 - FutureInsight.info

    Appleのデザイン部門のトップであるジョナサン・アイブのインタビューが掲載されるということで非常に楽しみにしていた今月号のBRUTUS Casa。ジョナサン・アイブがインタビューに応えることは非常に少ない(昔クーリエ・ジャポンの特集で読んだくらい)ので、2ページの記事でしたが読んで良かったと思う素晴らしい内容でした。他の特集も非常に面白く今月のCasaは買いだと思います。Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2012年 03月号 [雑誌] マガジンハウス 2012-02-10 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools ジョナサン・アイブの強い言葉とデザイン哲学 詳しくはCasaを読んで欲しいのですが、僕が非常に印象に残ったのは、以下の言葉。 つまり会社の設立とはアイデアを実行するためにあるわけです。そして会社として実際にデザインをし、開発をして製造

    Appleとマイクロソフトのデザイン部門のトップ(ジョナサン・アイブとサム・モロー)のインタビューとWindows 8の大きな一歩 - FutureInsight.info
  • イトイさんが語る~ グレイトフル・デッドに「仕事」を学ぶ:日経ビジネスオンライン

    『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(日経BP社)という奇妙なタイトルのが2011年12月に出版されました。グレイトフル・デッドとは1960年代にサンフランシスコで誕生したヒッピーカルチャーを象徴するバンドで、日では「知る人ぞ知る」存在ですが、ビートルズやローリング・ストーンズと同じくらいの歴史があり、アメリカではなお人気を誇っています。 この翻訳書のキモは、インターネットによって実現される「フリーミアム」や「シェア」といった最新のビジネスモデルを、実はグレイトフル・デッドが40年前から実践していた、というところ。しかしその方法論からは、マーケティングだけでなく「生き方や震災の復興についても学べるところがある」と、監修と解説を手がけた糸井重里さんは語ります。 インタビューから、1998年に糸井さんがスタートさせた「ほぼ日刊イトイ新聞」と、グレイトフル・デッドの間に、意外な共通

    イトイさんが語る~ グレイトフル・デッドに「仕事」を学ぶ:日経ビジネスオンライン
  • 日本の異能 猪子寿之氏「茶道からマリオブラザーズへ。文化+テクノロジーこそ日本の歩むべき道」 【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    現在の場所:ホーム / News / 日の異能 猪子寿之氏「茶道からマリオブラザーズへ。文化テクノロジーこそ日の歩むべき道」 【湯川】 [読了時間:3分] チームラボの猪子寿之さんとじっくり話する機会を得た。最後に彼とゆっくり話をしたのは、もう数年も前になる。そのときに比べると彼の主張はずいぶん進化したように感じた。以前は漠然としていた抽象概念が、理論的にも明確になってきたように思う。「手を動かしているからですよ。実際に手を動かさないと考えは進化しないから」と言う。 その「手を動かして」作った最近のプロジェクトを幾つか見せてもらった。 大衆演劇の人気俳優、早乙女太一さんの舞台を昨年から支援しているのだそうだ。動画は今年の新春公演「龍と牡丹」-剣舞/影絵-だ。 ・ チームラボといえば、こうした文化的なプロジェクトが話題になることが多いが、実際には東京と上海のオフィスに勤める約300人の

    日本の異能 猪子寿之氏「茶道からマリオブラザーズへ。文化+テクノロジーこそ日本の歩むべき道」 【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 「スティーブ・ジョブズさんのスピリットは生き続ける」福田尚久さん | 制作後記 | クローズアップ現代 スタッフルーム:NHK

    福田尚久さんインタビュー 「スティーブ・ジョブズさんのスピリットは生き続ける」 福田尚久さん,93年アップルコンピュータ入社,97年同社事業推進部長,99年同社マーケティング部長,01年米国社副社長,02年退社 現在は日通信株式会社専務 10月12日の放送「世界を変えた男 スティーブ・ジョブズの素顔」では、97年から2002年までジョブズさんとともに仕事をした福田尚久さんにインタビュー取材をさせていただきました。ジョブズさんの人物像に迫るあまりにも貴重なインタビューのため、放送で紹介できなかった部分も含めて、福田さんの許可を得て特別に掲載させていただきます。 理想と現実がちがうことを悔いていたジョブズさん 2人で話しているときに、彼が「自分には1つだけ悔いの残ることがある」と言ったことがありました。それは「85年にアップルを辞めてしまったことだ」と。「もしあのときに自分が辞

  • 男の異業種転職ウェブメディア-OREPICA-

    男の異業種転職メディア「OREPICA(オレピカ)」は、未経験だけど今と異なる業界に転職を考えている人向けの転職情報メディアです。 「今と違う業界に転職したい」「自分のスキルで活躍できる業界はどこか」など、新しい未来へ踏み出すきっかけとなるメディアを目指します。

    男の異業種転職ウェブメディア-OREPICA-
  • 珍書・奇書を出し続ける出版社 :: デイリーポータルZ

    月にいちど、「おまかせ書店」という企画をUSTREAMで実施している。 「1000円で仕事に役立つ」や「2000円以内で彼女が家に来たときにテーブルの上にあるとかっこいい」などのリクエストに応じてを送る企画だ。立川にあるオリオン書房ノルテ店を閉店後借りて行っている。 ちょっと狙って変わったを選んだりするのだが、そうすると特定の出版社ばかりになることに気づいた。 国書刊行会という出版社だ。 (林 雄司) 変わったを選ぶとたいてい国書刊行会 11月のUSTREAMできちんと紹介したのは20冊程度なのだが、そのうち3冊が国書刊行会のだった。約1/6が国書刊行会である。メジャーな出版社をさしおいてこの比率の高さはなんなのか。 オリオン書房はよそで見かけないが多いので買って帰ったり、気になってあとから買うことが多い。そうして買ったを家で見返してみたらやっぱり国書刊行会だった。

  • 初音ミクと「ゆっくり」の声、何が違う? アクエスト社に聞く (1/5)

    ニコニコ動画好きなら、東方Projectの派生キャラクター「ゆっくり」の声はご存知のはず。 「SofTalk」(ソフトーク)という無償ソフトを使って作られた、独特の間延びした口調はまさに「ゆっくり」としか言いようがないわけだが、そのソフトークが使っている音源ライブラリの名を「AquesTalk」(アクエストーク)という。 またUTAU(関連記事)のデフォルト音声として有名な「唄音ウタ」、通称デフォ子の音源も、実はこのAquesTalkだ。 AquesTalkは株式会社アクエストが開発し、無償頒布している音声ライブラリ。元来組み込み向けに開発されたため、非常に容量が小さい。現在はAquesTalk2に発展したが、それでも音声データ込みでわずか約50KBという軽さ。これは競合するものがない。 アクエスト社自身でも、このAquesTalkのライブラリを使った歌唱ソフト「AquesTone」を開発

    初音ミクと「ゆっくり」の声、何が違う? アクエスト社に聞く (1/5)
  • 「Twitterは技術ではなく、人間性の勝利」--Twitter共同創業者Biz Stone氏来日

    Twitterの共同創業者、Biz Stone氏が、10月15日夜に開催されるTwitterのユーザーイベント「Tweetup Tokyo 09 Fall」に出席するために初めて来日した。その場でTwitter版の新たな携帯電話サイトを発表する。 2008年のTweetup Tokyoにはもう1人の創業者、Evan Williams氏が参加した。それから1年でTwitterは日で大きく成長した。芸能人や作家、政治家など利用者の裾野が広がり、企業のマーケティング活動などにも使われ始めた。 Biz Stone氏に、Twitterが支持される理由、今後予定している企業向け展開について聞いた。 --2009年はTwitterが非常に注目された1年として記憶されそうです。いまの好調具合をどうみていますか。 2009年がTwitterの年かどうかはわかりませんが、2008年後半からどういうわけか

    「Twitterは技術ではなく、人間性の勝利」--Twitter共同創業者Biz Stone氏来日
  • Rubyを支えるYuguiの自信 「最後にはわたしがいる」 - @IT自分戦略研究所

    第33回 Rubyを支えるYuguiの自信 「最後にはわたしがいる」 金武明日香(@IT自分戦略研究所) 浅井隆晃(撮影) 2009/9/28 Yugui (園田裕貴) Ruby1.9系統リリースマネージャ Rubyコミッタ。2008年6月よりRuby 1.9リリースマネージャ。MtF-TS。1981年生。2004年、立教大学理学研究科在学中から大手航空会社予約管理システムなどWebシステムの開発に携わる。その後いくつかのwebシステム開発に携わり、2008年から株式会社スケールアウト。著書『初めてのRuby』。http://yugui.jpにてブログを執筆中。 ■「誰かがやらなければ」「ならばわたしが」 Rubyを使い始めてから、今年で9年目になります。「Perlよりもすっきりしていて使いやすい」という噂を聞いたのが、Rubyとの出合いでした。実際、当時はあまりPerlを使いこなせていま

  • 「お金をもうけろと言われたので……」 DPZにも不況の波!? 有料「友の会」オープン

    お金をもうけろと言われたので……。嫌ですね、不景気って。みんなすさんできちゃって」――@niftyの人気サイト「デイリーポータルZ」(DPZ)のWebマスター・ニフティの林雄司さんはつぶやく。 DPZは、どうでもいいことを真剣にリポートする日刊更新のWebサイトだ。月間ページビュー1800万、月間ユニークユーザー80万人の一大メディアだが、広告もほとんど掲載されておらず、お金の匂いがしないのが特徴。記事内容も、でっかいたばこの箱を作って隣にあるものが小さく見えるかを実験したり、べ物を青くすると当に欲がわかないか試したりなど、身近でお金のかからないものばかりで、ギラギラしたネットビジネスの世界とは縁遠い。 収入源は、記事の下に申し訳程度に張ったAdSense広告と、TシャツやDVDなど、思いついたら作るグッズぐらい。はっきり言って大赤字だが、「これまでは会社からもあんまり、お金もうけ

    「お金をもうけろと言われたので……」 DPZにも不況の波!? 有料「友の会」オープン
  • 【『1Q84』への30年】村上春樹氏インタビュー(上) : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    村上春樹氏(60)が作家生活30年を経て発表した長編『1Q84』(新潮社)は、現実から少しだけねじれた世界で進む物語だ。どのように発想され、どんなテーマが込められたのだろう。(尾崎真理子) 村上(以下M) G・オーウェルの未来小説『1984』を土台に、近い過去を小説にしたいと以前から思っていた。もう一つ、オウム真理教事件がある。僕は地下鉄サリン事件の被害者60人以上から話を聞いて『アンダーグラウンド』にまとめ、続いてオウムの信者8人に聞いた話を『約束された場所で』に書いた。その後もできる限り東京地裁、東京高裁へ裁判の傍聴に通った。 事件への憤りは消えないが、地下鉄サリン事件で一番多い8人を殺し逃亡した、林泰男死刑囚のことをもっと多く知りたいと思った。彼はふとした成り行きでオウムに入って、洗脳を受け殺人を犯した。日の量刑、遺族の怒りや悲しみを考えれば死刑は妥当なのだろうと思うが、基的に僕

  • Appleの共同創業者・ウォズニアックに聞くGTD | ライフハッカー・ジャパン

    もちろん、そのうちの一人はスティーブ・ジョブスですが、もう一人のスティーブといえば、スティーブ・ウォズニアック(Steve Wozniak)です。 ジョブスとともに小さなガレージで「Apple I」を開発した後、個人向けコンピュータの先駆け「Apple II」を設計したウォズニアックは、その後、いくつものベンチャー企業の立ち上げや学校のテクノロジープログラムの開発に関わってきました。最近では、米Gizmodoでもたびたびご紹介されているとおり、Hackintoshのカリスマとしても知られていますね。 そのウォズニアックが、米Lifehackerの電話インタビューに応じ、仕事のコツや、ハードウェア・ハッキングに対する考え方、若き起業家たちへのアドバイスなど、忌憚なく語ってくれました。 Lifehacker: 普段はどういうガジェットやアプリを使っていますか? ウォズニアック:知人から送っても

    Appleの共同創業者・ウォズニアックに聞くGTD | ライフハッカー・ジャパン
  • うごメモはてな

    うごメモはてな サービス終了のお知らせ 「うごメモシアター」と「うごメモはてな」は、2013年5月31日24:00をもちまして、サービスを終了させていただきました。 2008年12月から今まで生まれた素晴らしい作品は、どれも皆様の心に深く残っていることと思います。ご利用いただいた全てのユーザー様に心よりお礼申し上げます。 「うごメモシアター」と「うごメモはてな」をご利用いただき、ありがとうございました。 株式会社はてな Flipnote Hatena has ended its service The Flipnote Hatena website and Flipnote Hatena for Nintendo DSi ended on May 31, 2013. We would like express our sincere gratitude to the members of

  • 作るだけでは育たない 「1→10」支える“みんなの力”

    初めまして、ロケットスタートという会社をやっている古川健介といいます。ネット上では「けんすう」という名前でよく活動しています。ITmediaで連載をさせていただくことになりました。よろしくお願いいたします。 さて、この連載のテーマは、「『1を10にする』ネットサービスの育て方」です。「1を10にする」「ネットサービスを育てる」とは何でしょうか? 最近、プログラムの知識がネットやで充実してきたり、サーバーなどのインフラが充実してきました。「mixi」や「2ちゃんねる」のような、ネットサービスと呼ばれるものを個人で作ることも難しくはない時代になっています。 ネットサービスを考えてリリースすること。これを僕は、「0→1」と呼んでいます。何もないところからサービスを生み出すという意味で0→1です。 一方で、ネットサービスはリリースされただけでは意味がありません。リリースしただけで自動的に成功した

    作るだけでは育たない 「1→10」支える“みんなの力”
  • iPhoneアプリはポスト・イットで作る!? 「QuadCamera」「ToyCamera」深津さん

    iPhoneアプリはポスト・イットで作る!? 「QuadCamera」「ToyCamera」深津さん:ひとりで作るネットサービス(1/2 ページ) 個人でも世界を相手に勝負できるはず。そんな信念で数々のiPhoneアプリを個人でリリースしている深津さん。iPhoneの画面に貼った付せんにデザインを手書きして操作感覚を確かめているという。iPhoneのカメラアプリ、「ToyCamera」「QuadCamera」の誕生秘話などを聞いた。 ひとりで作るネットサービス第40回は、数々のiPhoneアプリを個人でリリースしている深津貴之さん(29)を取り上げる。「個人でも世界に何かを発信できるはず」という信念のもと、活動を続ける深津さんの狙いはどこにあるのだろうか。 梱包材のプチプチ――日常の気持ちいい感覚を表現したい 「抽象的でうまく言えないのですが、『日常生活の中で気持ちの良い何か』を表現したい

    iPhoneアプリはポスト・イットで作る!? 「QuadCamera」「ToyCamera」深津さん