顕微鏡の世界って神秘的なんですね。 少し前に、顕微鏡を覗きこんでて見つけた写真ファンにとって、たまらない写真の数々を「トイレ細胞(洋式)、発見される!?」でご紹介しましたが、今回は、Nikonが主催する、顕微鏡写真コンテスト「Small World PhotomicrographyCompetition」の優勝写真とエントリーした写真をご紹介したいと思います。 そうです。この赤とグリーンの蛍光発光したダブルトランスジェニックマウスの胎児の写真が、その優勝作品です。 以下に、その他ゴカイの神経系と繊毛、ミノカサゴの中脳と間脳などなど、その他のエントリー作品をご用意したので、ゆっくりご鑑賞ください。
サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一本吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には食材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい食材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ
世の中には変わった趣味の人がいる。たとえば「ピクトさん」を収集・研究している人。いや、これを趣味と言っていいものか。というか、団地をめぐっている人にそんな風に言われたくないか。 「ピクトさん」とはなにか。漢字では「被苦人さん」と表記するらしいよ。その方によれば。 (text by 大山 顕) 「最近『転倒系』をさらに下位分類しなければと思っています」 神妙な口調でそう語るのは「日本ピクトさん学会」の会長、内海氏だ。 うそ。「神妙な口調」はうそ。楽しげな口調だ。 この日は、内海会長と新宿でピクトさんフィールドワークをご一緒させていただいた。その様子をレポートしたい。 その前に「ピクトさん」とは何かを説明せねばなるまい。
こんにちは、佐々木です。 予算やスケジュールに余裕のある案件であれば、プロのカメラマンやデザイナーをアサインするのが一般的ですが、ちょっとした案件であればディレクターが写真の撮影や編集を行うことがあります。しかし普段専門でやっていない、いわゆる素人が撮影した写真は「そのまま使うにはちょっと…」というクオリティであることがほとんどです。 そこで今回は、Photoshopの「色調補正」機能を使って、誰でも簡単に「素人が撮影した写真を10秒でイケてる写真にする方法」をご紹介します。 ※写真の補正を本格的にやろうとする方には参考になりません。あくまで、簡易的な方法にすぎませんので、その点もあらかじめご承知おきください。 今回使用したソフトは、かなり昔の『Photoshop 6』ですので、最新バージョンと食い違う部分も出てくるかと思います。そのあたりは適宜読み替えて該当する機能をお探しください。 ぼ
JavaScriptLDR - Add YouTube Thumbnail – Userscripts.org 07/09/19 14:44アップデート、YouTubeへのリンクしかないエントリーと、はてなダイアリーに対応。ちょっと便利だと思った。 さっき書いて、ほとんど使わず、今ポスト。エントリー内にYouTubeへのリンクがあると、その下にサムネイルを3枚追加する。 http://img.youtube.com/vi/VIDEO_ID/[1-3].jpgこれで、サムネイル画像取れる。僕はDashboardほとんど見ないんで、Tumblrのフィードをどうかしたい。
最近とった写真がものすごく父親に似ていた。 若い頃の父親の写真にそっくりだった。服をむかし風にして写真が色あせたらどっちがいまの写真か分からないかもしれない。 どっちが親でどっちが子供か。どっちが21世紀でどっちが20世紀か。ちょっとした細工で写真が一気に昭和の雰囲気になるのは興味深い。 むかしの父親コスプレを通じて昭和の写真をとってきました。けっこうどこの家のお父さんにも当てはまる雰囲気だと思いますよ。(林 雄司) 注) 茶色の文字で書かれたキャプションは創作です。 むかしの写真の特徴を考える 当サイトにもときどき古い写真が載っている(→これやこれ)。古くなったカラー写真の特徴として以下の点があげられると思う。 ・赤が鈍い色に ・全体に青かったり黄色かったり ・フチ+日付がある ・ざらついている 全体に彩度が低い。これらを参考に画像加工ソフトで写真を加工してみた。
これからの予定などはステータスに書きます。 (07:58) Google Reader APIが生きてる限りは、たんぶらうざも動くと思います。おそらくAPIがエラーを返してクローラがdieしてデータが減少していく...そんな状況のログを眺めつつ、ころあいを見計らって更新を停止しようかなと。約五年ほどGoogle Reader APIにはお世話になりました。WebのUIはどうでもよかったけど、このAPIは神サービスでした。 さようならGoogle Reader。 ありがとうGoogle Reader。 (2013/03/15) Google Readerの終了にともなってたんぶらうざもTumbrowserへ移行します ながくなったので詳細はたんぶらうざステータスに書きました。 (2011/05/07) たんぶらうざステータス作成。 更新情報はステータスにポストします。英語圏も含めたTumbr
matsuda です。こんにちは 最近Googleマップで独自の地図を表示したりするのがちょっとしたブームだったりしたので、 よーし僕も挑戦するぞーと思ったのですが、Googleマップって1枚の画像で 簡単に出来るものじゃなかったんだと挫折(ズームごとに256×256pxに分割された画像が必要のよう…)。 しかし、この問題を解決してくれるツールがあったので紹介します。 1枚の写真とズームレベルを決めればあっという間にGoogleマップに画像が表示 されて拡大縮小できる優れものです。 ↓↓↓ The Google Maps Image Cutterよりダウンロードが可能 使い方はいたって簡単 1)メニューの左にあるFileから、地図にしたい写真を選ぶ gimc001 posted by (C)フォト蔵 2)最大のズームレベルを設定する ズームレベルが大きいほど、出来あがるタイルの
久しぶりのJavaScriptネタです。最近は、マック(MBP)で作業することも多いのですが、アップルの提供する.Mac というサービスを使うと簡単に見栄えのよいホームページ(HP)を作成することが出来ます。このサービスはマックを使ってこそ活きるものですが。 で、何種類ものHP向けのテンプレートが予め用意してあるんですが、多くのテンプレには、デジカメで撮った写真を単に貼り付けるだけでなくて、それらをちょこっと斜めにしたり切手風に縁取りしたり出来て、お洒落に演出できるわけです。自分も以前からこういうことをppBlogでしたいなぁとは思っていて、現状、写真っぽく見せたりドロップシャドウを付けたりというのはスタイルシートを使って出来るようにしています。後は、切手風とか写真を少し傾けて貼り付けるとかですが、これらはサーバーサイドのPHPプログラムで画像を加工すれば可能なんだけど、写真をアップする際
大阪といえば大阪城がイメージとしてすぐに思い浮かぶが、東京といえば江戸城というイメージは普通思い浮かばない。 江戸城跡、すなわち現在の皇居は地図で見てもすさまじい広さで東京の中心にどーんとあるわけだが、東京に住んでる人でも聞いてみると意外と 「行ったことがない」 と言う人が多い。かく言う私も、東京には何度も足を運んでるし住んでたこともあったが、しかし江戸城跡を見に行ったことは一度もなかった。 というわけで、今年の夏の自由研究のテーマは、知ってるようで知らなかった江戸城探訪にしようと思う。 (text by T・斎藤) 予想以上に江戸! そこには思っていた以上に江戸時代な風景が広がっていた。 江戸城を見に行こうと思う人が少ない理由は、たぶん天守閣がないからだろう。やはり多くの人は 城 = 天守閣 というイメージが強いと思う。が、天守閣がなくともこんなに城らしさがムンムンと出ているのだ。 江戸
ブログの画像からカメラ携帯の機種を調べてみる 某チャンネルで「ブログにのってる写真のEXIFをみれば使ってる携帯機種わかるね」という感じで盛り上がったので、さくっとスクリプトかいてみました。 What cameraphone do they use? (bookmarklet) 仕組みは単純で、ブログに埋め込まれている JPEG ファイルを探して、EXIF データがあればその Model, Make をみてメーカー・機種名を出しています。アメブロなどの芸能人サイトでやると結構面白い結果が。 若槻千夏: DoCoMo SH903i インリンオブジョイトイ: DoCoMo SH903i 徳澤直子: KDDI-SN W42S 押切もえ: DoCoMo SH904i しょこたん: DoCoMo SH902i という感じで、やっぱりドコモのSHシリーズが人気ありますね。押切もえはソニーエリクソンのキ
sashie.jp/sashieshow/We Ain't Seen Nothin' Yet. : さしえショーに触発されてGigazinizeというのを作りました
入力した文章に自動で画像を付け、紙芝居のように再生するサービス「さしえショー」が、8月31日に正式公開された。文章を解析して関連画像をWeb上から探し出し、スライドショーのように表示する仕組みだ。 例えば、浦島太郎の物語を入力すると、亀の画像に重ね、物語の冒頭の文章を字幕のように表示。一定時間経つと、次のシーンに関連した画像が字幕付きで表示され、スライドショーのように鑑賞できる。再生には Flash Player 9が必要。 フリープログラマーの赤塚大典さんが制作した。文章を句読点や改行部で分割し、形態素解析してキーワードとなる単語を抽出。「Yahoo!検索」の画像検索のAPIを活用し、その言葉に関連した画像を検索して表示する。 「文の内容にピタリとはまる画像もあれば、思ってもみなかった画像が表示されることもあるが、その意外性がまた楽しい」(赤塚さん) 「動画編集のスキルがなくても、文章を
西アジア・中東の国イエメン共和国にあり、砂漠のマンハッタンとも呼ばれる都市シバーム。ここには泥で作られた高層建築物が密集していて、現存する中では世界で最も古い摩天楼となっています。世界遺産にも登録されており、砂漠の中に突如現れるその姿はとても幻想的です。 詳細は以下から。 the world’s first skyscrapers ≪ deputydog ほとんどの建物が500年以上前に建築されたもの。 建物上部が白くなっているのは、砂漠の日差しに耐えるためです。 建物は密に建てられているので、道は非常に狭い。 現在の住民は7000人ほど。建物は浸食を防ぐため、こまめにメンテナンスする必要があります。 日が暮れてくるとかなり雰囲気が変化。 Panoramio - Photo of Shibam 上空から撮影したムービー。 YouTube - YEMEN WORLD'S FIRST SKYS
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