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HIPHOPと音楽に関するbunhikoのブックマーク (4)

  • キエるマキュウ|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    「マキュウでこういうこと言うとつまんないけどから言いたくないけど……でも、使命感を持って作ってるよ。B・ボーイ的な使命感とか、『HIP HOPをこうしよう』っていう使命感はないけど、だだ、マキュウのような音楽が好きな人には、誠実な答えを出さなきゃいけないと思ってるよ」——MAKI THE MAGIC 「THE PEEP SHOW」以来、実に9年振りになるアルバム「HAKONIWA」を完成させたキエるマキュウ。CQ/MAKI THE MAGIC/ILLICIT TSUBOIによって構成されるこのグループは、90年代末から数々の名作、そして怪作を矢継ぎ早にリリースし、その異形とも言える作品群によって、様々なアーティストが登場してきた2000年付近においても独特すぎるマキュウ・ワールドを提示してきた。 03年以降はライヴはあったモノの、グループ名義ではフィーチャリングなどの散発的な動きとなってい

  • 訃報 | キエるマキュウ official weblog

    キエるマキュウ、DJ、プロデューサーとして活躍しており、 当ブログの筆者である マキ・ザ・マジック(名:槙 茂樹 46才)が7月14日永眠しました。 ここに生前のご厚誼を深謝し謹んでご通知申しあげます なお通夜は下記のとおり相営みます 併せてお知らせ致します 記 日時: 通夜  7月19日(金曜)18時から19時まで 告別式 7月20日(土曜)11時30分から12時30分まで 場所: 浄土真宗願寺派 常念寺 〒215-0033 川崎市麻生区栗木203 最寄り駅 小田急多摩線栗平駅より徒歩6分 電話: 044-988-0205(代) FAX: 044-988-7135 以上 *当ブログにて販売しておりましたミックスCDやアルバム等は当面販売・受付を停止させていただきます。この期間にご連絡をいただいても故人のメールへ届いてしまう為に対応・返信でき兼ねます事をご了承下さい。いずれ何かの形で対

    訃報 | キエるマキュウ official weblog
  • 都築響一×磯部涼『ヒップホップの詩人たち』前編 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    において、ラップ・ミュージックはいささか奇妙なジャンルとして成立している。アメリカのように、巨大な市場があるわけではない。では、アンダーグラウンドな思想を貫いているのかというと、必ずしもそうではない。それでも、既に30年近い歴史を持ち、途切れる事なく、芸術的創造と商業的成功に対する野心を抱えた若者が参入し、新陳代謝を促してきた。確かに、端からすれば、閉塞的に、もしくは、空回りしているように思えるかもしれない。いまだ、「日人がラップってwwwww」と嘲笑されることもしばしばだ。しかし、1歩踏み出して、中を覗き込んでみれば、あなたは意外にも多様で豊潤な表現と出会うことになるだろう。また、その場所は、多くの人が見て見ぬ振りをする社会のダーク・サイドの縮図でもある。2013年1月に、都築響一が上梓した単行『ヒップホップの詩人たち~ROADSIDE POETS』は、15人の日人ラッパーのイ

  • 『ヒップホップの詩人たち』 地方からのリアルな言葉 - HONZ

    音楽ソフト(CD、DVDなど)の売り上げ低下、アイドルたちに独占されるヒットチャート、若者の音楽離れ。音楽業界には悲観的なニュースが飛び交っている。日ではもう新たな音楽は生まれていないのか、ぶつける先のない思いを音に託す若者はいなくなったのか。もちろん、そんなはずはない。 著者である都築響一は、今いちばん刺激的な音楽は地方から発信されているという。大手レコード会社やマスメディアの集まる東京から遠く離れたストリートで、自らが生まれ育った街にとどまり、刺激的なビートにリアルな言葉を乗せているラッパー達がいるという。 彼らはどのような人生を歩み、どのようにヒップホップと出会い、なぜ今でも地方でラップを続けているのか。著者は、札幌、山梨や京都など全国各地に赴く。599ページにわたる書には、15名のラッパーたちへのインタビューとともに、彼らのリリック(詩)が多数掲載されている。彼らが住む街、ライ

    『ヒップホップの詩人たち』 地方からのリアルな言葉 - HONZ
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