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環境と科学に関するbunoumのブックマーク (36)

  • 生産能力10倍 「石油」つくる藻類――は本当か?

    細かいメカニズムは不明でも、出入りするエネルギーの量から信憑性を見積もることができる。 下記ニュースから。 http://www.asahi.com/science/update/1214/TKY201012140212.html 藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。 続きを読む

    生産能力10倍 「石油」つくる藻類――は本当か?
  • 「海藻原油」プラント構想は成功するか | WIRED VISION

    「海藻原油」プラント構想は成功するか 2008年6月 2日 環境 コメント: トラックバック (1) Chuck Squatriglia Photo: Sapphire Energy サンディエゴの新興企業、米Sapphire Energy社は、藻類を使って油を作り、さらに持続的使用が可能(リニューアブル)でカーボン・ニュートラルなガソリンなどの燃料に精製できると言っている。同社は、今後5年以内にこの燃料を1日に1万バレル生産する計画を持っている。 1万バレルでは、米国が毎日消費する石油約2000万バレルのほんの一部分に過ぎないが、Sapphire Energy社は、「緑の原油」(green crude)の生産は、米国の外国産油への依存度を、ゼロにすることはできないまでも十分に緩和できる程度にまでは増やせると話す。 Sapphire Energy社の最高経営責任者(CEO)であるJason

    bunoum
    bunoum 2010/12/18
    「燃料が生産されてから燃焼するまでに排出する二酸化炭素の量を分析してみないと」「藻からできた燃料も、スモッグやオゾン層破壊の原因になる汚染物質は排出するだろう」
  • ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと

    2010年12月14日夜、僕はこの衝撃的なニュースをtwitter経由で知りました。 「京大チーム、絶滅した魚のクニマス発見」News i - TBSの動画ニュースサイト*1 今年3月、山梨県の富士五湖の1つ、西湖で京都大学の研究チームが70年ぶりにクニマスを発見しました。 クニマスは元来、最も水深のある秋田県の田湖にしか住まないとして珍重されていましたが、戦時中、水力発電のため田沢湖に酸性水を導入したことで、絶滅したとされていました。 また15日朝になって、朝日新聞を中心にwebニュースが流れています。 クニマス絶滅してなかった! 生息確認、さかなクン一役−asahi.com 絵描こうと取り寄せたら絶滅魚…さかなクン「ひえーっ」−asahi.com “絶滅”のクニマス 生息確認−NHK 「『さかなクン』だと? 『さん』をつけろよデコ助野郎!」と言いたいのはやまやまですが※、それはともかく

    ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと
  • 絶滅魚リスト初、「クニマス」70年ぶり発見 あの「さかなクン」が大活躍 - MSN産経ニュース

    環境省のレッドリストに掲載され、絶滅したとみられていた秋田県の田沢湖の固有種「クニマス」が、山梨県の西湖で生存していたことが、京都大学の中坊徹次教授(魚類学)らの調査で分かった。クニマスの生息確認は70年ぶり。レッドリストに絶滅種として記載された魚が再発見されたのは初めて。 クニマスはサケ科の淡水魚。体長は最大で約30センチで、用の高級魚として知られていた。昭和10年代、周辺の発電施設の導水工事で強酸性の水が流入し、湖水が酸性化したため死滅。そのまま絶滅したと考えられていた。 西湖で確認された個体はクニマスとエラや消化器官の形が一致し、遺伝子解析でも同種と裏付けられた。西湖は、昭和10年代に、クニマスの卵を放した経緯があるという。 発見のきっかけは、中坊教授の知人で東京海洋大学客員准教授のタレント「さかなクン」にクニマスの絵を描くことを依頼したこと。参考に近縁種の西湖のヒメマスを取り寄せ

  • 深層崩壊も怖いけど...NASAが記録的な上層大気の崩壊を発表

    深層崩壊も怖いけど...NASAが記録的な上層大気の崩壊を発表2010.07.21 17:00 satomi 不吉なニュース...。 NASAが上層大気の熱圏崩壊を15日発表しました。「少なくとも過去43年間で最大の熱圏収縮」だと、発見報告書をまとめた主筆の米海軍研究所(NRL)ジョン・エマート(John Emmert)氏は話しています。 熱圏の収縮は今に始まったことではなく、太陽の動きが活発でない時期は大気も冷え込んで縮むものなので、2008年から2009年の太陽活動極小期にこのような現象が起こっていたこと自体は驚きでもなんでもないんですが、問題はその半端ない規模。な~んか「太陽の活動が活発でない」ということで説明のつく範囲を余裕で2~3倍超えちゃってるんだそうですよ? 「我々に理解できない何かが起こっている」(ジョン・エマート氏) ひとつ原因として考えられるのはCO2排出で大気圏は温ま

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  • 築地移転、都がデータ隠し…汚染土の無害化実験 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京都が築地市場(中央区)の移転予定地となる江東区豊洲地区で行った有害化学物質の除去実験で、都は今年3月、「環境基準の4万3000倍のベンゼンが検出された土壌の無害化に成功した」と公表したが、実際は実験開始時のベンゼン濃度(初期値)が環境基準の2・7倍だったことがわかった。 「ヒ素を無害化した」とした別の地点の土壌も、実験前からヒ素濃度が基準値以下だったが、都はこうしたデータを一切明らかにしていなかった。 都が実験の中間報告を公表した今年3月、都議会では、計約1281億円の移転関連予算を審議していた。複数の都幹部は「公表していた数値より低い初期値を出すことで、実験効果の有効性が問われ、議会が混乱する恐れがあった」と語っており、都の情報公開のあり方が問われそうだ。 移転予定地では2008年の調査で、環境基準の4万3000倍のベンゼンが検出され、土壌汚染を理由に民主党など野党が移転に批判的な姿

    bunoum
    bunoum 2010/07/21
    「いずれ明らかにするつもりだった。隠したわけではない」ヒソヒソ
  • 「カエルツボカビ症」って、結局どうなってるんですか? - エキサイトニュース

    これこそ、日中のカエルとその愛好家を恐怖のどん底におとしいれた「カエルツボカビ症」である。 この病気は真菌(水虫菌などと同じ系統の菌)がカエルなどの両生類の皮膚に寄生することで発症するのだが、驚くべきはその致死率である。中南米やオーストラリアにおける被害は甚大で、ある地域ではこの病気の侵入により、わずか数カ月で90%ものカエルが絶滅したという報告もあるほどだ。 そして2009年。日中の田畑からはカエルが姿を消し、夏の風物詩を失った日の生態系は大きく乱れた……かと言うとそうではなく、うちの田舎の田んぼでも、あいかわらずカエルはケロケロと大合唱している。 あれ? じゃあ、結局カエルツボカビ症ってどうなったのかしら。 あれだけ世間をにぎわせたのがウソのような現状に、安堵しつつも疑問を感じたのでWWFジャパンに問い合わせてみた。 すると何とも意外な回答が得られた。 その後の研究で、日の両生

    「カエルツボカビ症」って、結局どうなってるんですか? - エキサイトニュース
  • 【日本の議論】地球温暖化は本当なのか 台頭する懐疑論、バスターズも (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    【日の議論】地球温暖化は当なのか 台頭する懐疑論、バスターズも (1/5ページ) 2009.8.2 18:00 「環境問題はなぜウソがまかりとおるのか」「科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている」。温暖化を防ぐためのさまざまな対策が講じられているが、書店では今も温暖化に異論を唱えるが、売れている。こうした議論をめぐって、東京地裁で裁判も起き、係争中だ。温暖化「異論」の背景は−。(杉浦美香)温暖化懐疑論が裁判に 東京地裁で気象学者らが注目する裁判が行われている。 原告は「CO2温暖化説は間違っている」などの著書がある“懐疑論者”の一人、槌田敦・元名城大教授。被告は日気象学会(東京)だ。 槌田氏の訴えはこうだ。 昨年4月、「二酸化炭素(CO2)の増加が地球温暖化をもたらす」という“通説”の因果関係の逆、つまり「気温が上昇することで海中に含まれるCO2が放出され、CO2

  • asahi.com(朝日新聞社):弱る太陽 活動200年ぶりの低水準 - サイエンス

    太陽観測衛星「ひので」がX線でとらえた今年3月の太陽。活動が低く、暗い部分が多い=国立天文台提供  太陽の活動が200年ぶりの低水準にまで落ち込んでいる。これまでのパターンだと再来年には活動の極大期を迎えるはずなのに、活発さの指標となる黒点がほとんど現れない。研究者も「このままだと地球はミニ氷河期に入る可能性がある」と慌て始めた。国立天文台は今月下旬に研究者を集めた検討会を開く。  太陽の活動は約11年周期で活発になったり、静穏になったりというパターンを繰り返している。活動ぶりの指標が表面にシミのように見える黒点。黒点の周辺では爆発現象が多く起こり、黒点が多いほど、太陽の活動が活発だ。  ところが、デンマークの太陽黒点数データセンターによると、黒点の多さを表す「相対数」は08年が2.9で、過去100年で1913年の1.4に次ぐ2番目の少なさだった。今年はさらに減り、4月までの暫定値が1.2

    bunoum
    bunoum 2009/06/03
    この長めの停滞期を抜けて太陽がようやく活発化をはじめたらしい。http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=93329975&expand
  • オーストラリアにおける「不都合な真実」の悲惨な結末 - 矢澤豊

    今年の2月7日前後に、オーストラリアのヴィクトリア州で大規模な山火事(ブッシュファイア)が同時発生し、200人近くが死亡、約500人が重軽傷を負い、約2,000世帯が住まいを失うという大惨事がありました。 私が当地香港で所属するラグビー・クラブには多くのオーストラリア人がいるので、あの時期は、「(家族や友人は)大丈夫だったか?」というのが挨拶代わりになっていました 。 幸い私の周りには、身内や知り合いに直接被害を受けた人はいませんでしたが、知り合いのオーストラリア人弁護士が吐きすてるように言った次の言葉が印象に残りました。 「バカなグリーニーたち(Greenies=環境保護主義者)の責任だよ。」 どういうことか聞いてみると、つまり次のようなことだったのです。 主に中国経済に牽引され好景気が続いたオーストラリアでは、ちょっとした不動産ブームがすすみ、ここ数年間に郊外エリアの外環部での宅地造成

    オーストラリアにおける「不都合な真実」の悲惨な結末 - 矢澤豊
    bunoum
    bunoum 2009/05/25
    「環境保護運動が「倫理的」な問題として捉えられるようになり、あたかも宗教的/原理主義的論調がまかりとおり、そこから科学的な思考、合理的疑義や議論が排除されつつある」
  • クーリエ連載;エコノミスト紹介、二酸化炭素排出

    そろそろ現実の話をしようか:世界最高のビジネス誌「The Economistを読む」 連載第3回 ブータンの民主主義 (『クーリエジャポン』2007/8号 #34) 山形浩生 ここ数号、The Economist は科学技術ネタにやたらに力を入れている。数号前の巻頭特集はアップル社のiPhone 話にからめたイノベーションネタ。そして執筆時点での最新号は、なんとRNA研究の急伸に伴うバイオ分野の発展。こんなものが巻頭特集になること自体、驚きではある。日の一般誌に出る科学記事なるものの多くでは、読者は(往々にして書いている人も)インターネットの原理どころか電球の仕組みすらうろ覚えで、中学生向けの解説の域を出ることはまれだ。でもこの雑誌の科学記事は、元ネタは各種科学専門雑誌に学会発表。中身も専門的で、科学ネタはそれなりに追っているつもりのぼくですら知らないものばかり。 政治経済側で大きな話題

  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

  • 農薬嫌い・殺虫剤嫌いな環境保護主義者って何様よ

    レイチェル・カーソンが「沈黙の春」を書いてから、DDTは悪者になり、環境保護主義者が台頭するようになった。 環境保護主義者が活動し、DDTがどんどん禁止されていったせいで、何が起こったかというと、マラリアのコントロールに失敗した。 その結果、失わなくてもいい人命が、数千万単位で失われた。 環境保護主義者は大量殺人者で、先導したのはレイチェル・カーソン。もっとも、彼女にはそのつもりは無かったかもしれないが。 環境のためなら、人間がちょっとくらい死んだっていいんだよね。 60億以上も居て、大きな環境負荷になってるんだもん。マラリアで死ぬほうがかえっていいくらいだよね。 環境保護主義者はそんな人たち。 最近だと、DDTの血中濃度と乳がんのリスクが関連してるっていう報告もあったけど http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/research/ehp/07_10_ehp_

    農薬嫌い・殺虫剤嫌いな環境保護主義者って何様よ
  • 自滅する文明と自滅した池田信夫 - シートン俗物記

    いや、もはやダメでしょ。池田信夫。経済学の事だけ書いてりゃいいのに、地球温暖化論議にも首を突っ込むからバカにしか見えない。 原子炉のモジュール化 - 池田信夫 blog*1 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/a013254078f8acb4311fe5d5cc2c047f 記事にはumikajiさんが詳細な突っ込みを入れてくださっているので、単品の突っ込みを。 ここにもWESな人が・・・ http://d.hatena.ne.jp/umikaji/20080622/1214144235 まず、モジュール化した原発、というのを自慢げに提唱しているが、実は“モジュール化”*2した原発、というのは存在するのである。それは、旧ソビエトの黒鉛炉、つまりチェルノブイリで事故を起こしたタイプこそが“モジュール化”した原子炉であった。以前、NHKスペシャルでチェルノブイ

    自滅する文明と自滅した池田信夫 - シートン俗物記
    bunoum
    bunoum 2008/07/23
    「人類が利用出来るエネルギー資源・原料資源はストック(貯蔵)されたものでは永続性を持たないからだ。永続的=持続的に利用出来るのはフロー(循環)分だけである。」
  • リン価格高騰で国内農業はどうなる | スラド

    kazuhix氏の日記「Pを軸に物自給率の意義を考えてみた」を見て、すでに土台は崩れていたのかと思いながらリンについて調べてみたところ、20日の毎日新聞では、「全農:化学肥料卸値、2倍 過去最大の上げ幅--来月以降」というニュースが報じられている。売るということは調達はまだできているようだが、「店頭から国産野菜が消える? 米・中が肥料の輸出を実質禁止」と報じられるような状況であり、かなり深刻である。 では昔のように肥溜をというような話はどうかというと、周辺では問題を認識して対応していたようで、日下水道事業団の「枯渇が予想される貴重なリン資源の長期的安定確保」(PDF)のような活動もある。ただし、これを見ると、下水処理場に流入するリンの量は輸入量の10~20%らしいので、下水での再利用は急務だとしても、サイクルになるまでは難しいようだ。残りはどこに消えてしまっているのだろう。

  • 水から電流を取り出すことを可能にした新しい発電システム「ウォーターエネルギーシステム」を見に行ってきました

    にわかには信じられないのですが、「ジェネパックス」という会社が、直接水を供給することによって発電する「ウォーターエネルギーシステム(Water Energy System)」(略称:WES)というのを開発することに成功したそうです。 これはいわゆる水素燃料電池の開発を背景としており、水素燃料電池と比較すると水素発生にかかるコストが少なく、CO2の排出もないとのこと。また、貯蔵に関する安全性の問題がないため、広く普及することが期待できるそうです。当なのでしょうか? というわけで、日午前10時半から大阪府の議員会館2階で行われた説明会に行ってきました。当日はこのシステムを使ったデモや、実際にこのシステムを使って走行する自動車が登場。その様子も撮影してきました。詳細は以下から。 ※この記事は3部作になっているため、この記事だけではなく最後の記事「現時点での結論」までしっかり読んで判断してくだ

    水から電流を取り出すことを可能にした新しい発電システム「ウォーターエネルギーシステム」を見に行ってきました
    bunoum
    bunoum 2008/06/13
    こういうビジネスって知識は無いけど山っ気のあるおっちゃんを呼んでこっそり投資を募って巻き上げるもんじゃないの?ネットメディアを呼んだらあっという間に批判的検証に晒されるのに。
  • エコロジーという宗教 - 池田信夫 blog

    Freeman DysonがNY Review of Booksに、Nordhausの新著とイェール大学で行なわれた国際会議について書いている:Nordhausの分析は、地球が温暖化することを前提にした、環境経済学の第一人者による政策評価である。その結論は、炭素に課税することが地球温暖化に対応する必要十分条件だということで、排出権取引などは非効率な結果をもたらす有害なレトリックである。 イェール大学の会議では、科学者の賛否両論がわかれている。MITのLindzenは温暖化は起こっていると認めるが、その弊害は誇張されており、人間活動の影響も過大評価されていると主張する。これに対して議長は中立な立場だが、「多数派」を代表するポツダム大学(ドイツ)のRahmstorfは、Lindzenの議論を「世界の気象学者によって否定されたバカ話だ」と一笑に付す。 Rahmsdorfは、科学の歴史を学んだ

  • http://www.technobahn.com/news/2008/200806051726.html

    bunoum
    bunoum 2008/06/05
    ×スタンフォード・ナローズの沖合い○ストラングフォード海峡 http://www.marineturbines.com/3/news/article/9/seagen_completed__world_s_first_megawatt_scale_tidal_turbine_installed/ このあたりhttp://tinyurl.com/3n79wq
  • 最新シミュレーションモデルで「限定核戦争による影響」を予測 | WIRED VISION

    最新シミュレーションモデルで「限定核戦争による影響」を予測 2008年4月14日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Photo Credit:AP通信(1971年、フランス領ポリネシアのムルロア環礁における核実験) 地球の裏側で起こった限定核戦争の余波によって、避難するはめになるかもしれないとしたらどうだろう。自分のこととしてよく考えてほしい。 インドとパキスタンとの間の長年にわたる紛争が嵩じて戦争が勃発し、双方の国が相手の国の大都市に対してそれぞれ50の核兵器を使ったと想像してみよう。カラチやボンベイなど南アジアの多くの都市が、第二次世界大戦の最後に広島や長崎が体験したような戦火にさらされることになる、と。 このような状況になると、戦場となった地域の人々を襲う悲劇だけに留まらず、燃え上がる都市からの熱煙流が、地球を覆っているオゾン層に穴を開ける可能

  • ペットボトルのリサイクルは駄目という説に対する反論が目立たない理由 | WIRED VISION

    ペットボトルのリサイクルは駄目という説に対する反論が目立たない理由 2008年4月 4日 環境 コメント: トラックバック (0) (これまでの藤倉良の「冷静に考える環境問題」はこちら) ■リサイクルを否定する理由と反論 ペットボトルのリサイクルは環境に悪いから行ってはいけないという『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』がベストセラーになった。著者の中部大学教授武田邦彦さんはテレビにも頻繁に出演して話題になった。 これに対して、反論[注1]の出版やWebでの批判(安井至さん:市民のための環境学ガイド)が現れ、討論会がテレビや雑誌でおこなわれた。これらを眺めていて、リサイクル肯定派の意見が通ったので議論は決着したように思っていた。しかし、世の中ではそうは受け止められていないようだ。3月に傍聴に行った環境科学者の会合では、ボヤキが聞こえてきた。なぜ、そういうことになったのか。 温暖化懐疑論

    bunoum
    bunoum 2008/04/05
    これだけは断言できる。世の中に絶対はない。