タグ

ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (19)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:サッカー新名言:「選手にヤリ持ってライオンを追いかけさせるか」(岡田武史)

    「狂えるバンビ」の奮戦に期待感急上昇中です! いよいよあと50日後に迫ってきた南アフリカワールドカップ。国内の盛り上がり具合を象徴するかのように、20日にはつめた〜い「ガリガリ君ソーダ SAMURAI BLUE」が発売されました。僕も早速3を購入。腹具合的には1でよかったのですが、3バージョンあったため「やるなガリガリ」「クレバーな戦術だ」「1対多の局面を作るとはこういうことか」と仕方なく3購入したのです。 袋を破ればそこには真っ青なアイスキャンディー。SAMURAI BLUEの青き魂に染まったかのような氷塊は、いやが応にも僕らの胸を高鳴らせます。少し肌寒い折ではありますが、心がアフリカに飛べば寒さも吹き飛ぶというもの。遅めの夕のあと3をガリガリとやっつけ、「うまいな」「しかも安い」「明日もおう」と大満足した次第。ちなみに、ただべるだけではつまらないので自作のガリガリ君占い

    bunoum
    bunoum 2010/04/21
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:WBC決勝を、韓国視点・韓国語音声で振り返る番組に衝撃を受けた件。

    ふ…不思議な番組でしたね…。 今年の日スポーツ界、多くの人の記憶に残る最高の瞬間といえば、やはりWBC決勝でイチローが勝ち越しのタイムリーを放った場面でしょう。あの瞬間にわき起こったアチコチからの歓声、異様なまでのワンセグ稼働率、手が震えるほどの興奮はいまだ忘れることができません。しかし、勝者があの場面を歓喜の記憶としてとどめるならば、敗者もまた苦い記憶として深く胸に刻み込んでいるはず。 ということで、アチラ方面に強いことでお馴染みのTBSでは、22日に放映された「カリスマ白書II」なる番組にて、敗者の視点からあの場面をプレイバック。あのとき韓国ベンチで起こっていた知られざる事実について、明らかにしようと試みたのです。スタジオゲストにはヤクルトで活躍する韓国代表の抑えイム・チャンヨンを迎え、韓国代表の投手コーチが驚くべき証言をするなど、非常に見所の多い番組でした。「どうせ捏造だろ」「ハイ

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:三沢光晴さんの死を、今後のプロレス界には絶対に生かして欲しい件。

    三沢さんが亡くなって一夜明けて、また一夜明けて、なお喪失感は大きくなるばかり。 週末は過去のビデオを見ながら、改めて三沢さんのしてきたプロレスに驚き、大いに楽しみました。ハンセン、鶴田、川田、小橋、田上、秋山、蝶野、武藤…多くのスターと戦う三沢さんは、当に輝いていました。あまりにスゴ過ぎて死ぬんじゃないかと思う試合も数多くありました。でも死ななかったんです、これまでは。彼らの不死身さに僕も甘えていました。調子に乗っていました。三沢が死ぬわけないと、決めつけていたんですから。 14日には日テレ系「ザ・サンデーNEXT」「スポーツうるぐす」で大きな特集が組まれていましたので、事件の詳細を繰り返す必要はないでしょう。月曜日の東京スポーツの1面では、事故直後の三沢さんの表情が写っていましたので、この事故をあえて目撃したい方はそちらを見るといいと思います。興味位で見ると後悔するかもしれませんが…

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:男たちの友情!千代大海が5勝7敗から奇跡の3連勝で角番脱出の巻。

    史上最高の大関、千代大海が踏み止まりました! 大関、それはもっとも苦しく、険しい地位。その地位に史上最長となる通算62場所在位し、今なおその記録を伸ばし続けている千代大海龍二は、史上最高の大関と呼ぶに値する男。24日で千秋楽を迎えた平成21年大相撲5月場所は、こちらも史上最多となる通算13度目の角番。しかも、患っている糖尿病や、場所中に痛めた左足太股など、33歳の肉体は満身創痍でした。これまでの数々の栄光を忘れたかのように、近年の不甲斐無さばかりが注目され、「もう辞めろ」「諦めろ」「ハチナナ大関」などと、多くの批判を集めました。しかし、その逆境をはねのけ、千代大海は見事に勝ち越し。大関の地位に、土俵際一杯で踏み止まったのです。 僕は、大関という地位は極めて厳しいものだと思っています。 世間では、大関は2場所連続負け越さない限り降格しないことをして、1場所おきに勝ち越す「年間24勝」で保てる

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:最高の夜!最高の世界一!WBC日本代表・侍JAPANが連覇達成の巻。

    WBC日本代表の選手たち、当にありがとう!!!! 息が苦しくなり、めまいがするような激戦。野球世界一の座を決めるにふさわしい名勝負に、ヘトヘトに疲れ果てた4時間でした。どこからともなく上がる雄叫び、歓声、ため息。日中がこんなにも野球に注目し魅了された日はいつ以来のことでしょう。今日は、生涯忘れられない日になりそうです。 誰がこんなドラマを用意したのか。漫画映画も及びもつかない壮大なドラマは、強化試合・1次ラウンド・2次ラウンドと伏線を張り続け、ついにこの決勝の舞台で結実しました。主役はもちろん世界の安打製造機・イチロー。不振にあえぎ、凡打の山を築きあげたこの男は、いつしか日本代表のお荷物と呼ばれ始めていました。イチローを下げろ、ゴロキング、四球も選べない役立たず…日本代表が苦戦するたびに多くの声がイチローにその責を求めました。事実、イチローは打てなかった。最低限の役割をこなすのに

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:行司・木村和一郎が見せた一世一代のコケ芸に深く感動した件。

    プロの仕事というやつに、心を打たれました。 幕内格行司・木村和一郎、彼がこれほど注目を浴びるのは、おそらく今日が最後でしょう。そもそも行司とは目立たず騒がず、土俵上をただ冷徹に見定める「影」の存在。理想を言えば、そこに行司が居たことすら気づかれないように立ち回るべきもの。しかるに、初場所九日目・北勝力と土佐ノ海の取組で和一郎がしでかした、「取組中に行司がものすごい勢いでコケ、土俵下に落下する」という不始末は、行司人生最大の恥辱であり、汚点であります。 思えば僕は行司という存在に、いささか不敬の念を抱いていました。「行司とは当に必要なのか?」と。相撲の判定など「出たか出ないか」「コケたかコケてないか」という簡単なものであり、増してVTRを確認することも可能となった昨今では、老眼に悩むご老体に任せるまでもない事柄。それ以外の行司の仕事である、「取組を円滑に進行させる指導と補助」「立ち合い

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:福原愛ちゃんの初ロマンスを泣きながら祝福する嘘つきからの手紙。

    愛ちゃんへ。 20歳になったのに、まだおめでとうも言ってなかったね。愛ちゃんが20歳だなんてまだ信じられないよ。こんなに小さい頃から見てきたから、急に大人だなんて言われてお兄ちゃんも正直戸惑ってる。あの頃のままだとばかり思ってたのに、時間って早いね。 彼氏、できたんだって? やるじゃん。ひゅーひゅーだぞ。 …実はね、少しだけショックだった。でも、落ち着いて考えたら、別にいいかなって思えたんだ。愛ちゃんも20歳だもんね。恋のひとつもしなくちゃ。にしこりクンなら相手としても悪くないと思う。テニスに打ち込む姿勢も、実力もそして見た目も(笑)!彼なら愛ちゃんを成長させてくれるよ。素敵なboyfriendができてよかったね。お兄ちゃんも鼻が高いゾ。で、いつ紹介してくれるのかな?大丈夫大丈夫、ケンカなんかしないから。ジョンは噛み付いちゃうかもしれないけどね!(←嘘だよ!ビックリした?) それ

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:前代未聞!鹿島サポーターが相手選手を旗竿で殴り倒しちゃった件。

    サポーターの応援を、もっとチームの成績に反映させる仕組みが必要ですね! スポーツというのは人々を惹きつけ、ときに狂おしいほどの熱狂を生み出すもの。自分でプレイするのはもちろん応援するだけでも、自分の仕事人生を忘れてしまう人も存在するほど、夢中になれる遊びです。そんな人たちの中には「俺の応援がチームを勝たせている」「応援の力でチームは強くなる」という絶対的真実が存在しており、そのために汗を流し声を涸らし、必死の応援を続けているのです。スゴイですねぇ。 これまでは「応援の力でチームが強くなる」ということについて、ただのカンチガイだと思っていたのですが、最近は少し考えを改めるようになりました。五輪で活躍した選手たちは「応援してくれる皆さんのお陰です」と口を揃えますし、アフリカでは応援団が呪術的なパワーでチームを支援することも日常的だと言います。なるほど、単純に「客入り=金=補強」という図式

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:星野監督が「敗軍の将、兵を語らず」と前置きしながら選手に責任転嫁の巻。

    さすが逃将・星野仙一ですね! 「敗軍の将、兵を語らず」と言いつつ、ペラペラペラペラ他人へ責任転嫁し続けているあの男が、相変わらず元気です。曰く、ストライクゾーンがおかしい(主審が悪い)。曰く、選手が力を出し切れなかった(選手が悪い)。曰く、あいつを信じたんだ(岩瀬が悪い)。曰く、不思議だなぁ(ワシのせいでないことだけは確か)。とにかく、自分の采配がまずかったとか自分の選手選考がまずかったとは一言も言わないあの御仁。金メダルを獲れなかった結果に対しては「申し訳無い」と繰り返すものの、それは「ワシのせいではない」というスタンスは、日人の美意識とははなはだ乖離しています。 その点については、日シリーズを勝ったこともない人間に代表の指揮を任せてしまった、そしてそれを「まぁ選手が何とかするだろう」と甘く考えていた我々にも負い目はあります。しかし、WBC監督就任という噂が流れる今、もう一度あの

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:星野監督が「言い訳はせん」と前置きしながらテレビで言い訳独演会の巻。

    何かこう、まだ落胆から立ち直れません。 出来ることなら触れたくないのですが、ガスが溜まり過ぎて苦しいので、もう少しだけクドクドやります。北京五輪で惨敗した星野JAPANについてです。すでに飲み屋の会話、掲示板テレビ等々でもその敗因が分析・検証され始めています。おそらくは星野監督の采配、選手選考…つまり無能ぶりを批判するのが落としどころでしょう。実際、選手選考では怪我人中心の選出、しかも特定のポジションに偏った人選が行われたために、結果としてサード・レフトの陣容が極端に手薄になりました。采配面でも、調子のあがらない村田や岩瀬、守備に不安を見せていたG.G.佐藤の起用が裏目に出て、試合を落としています。もちろんそういった点には苛立ちましたし、納得がいかない部分もあります。 しかし、当に愕然としたのは日プロ野球の弱さ。 仮にも日プロ野球の1軍でレギュラーを張り、試合に出ているメンバ

    bunoum
    bunoum 2008/08/26
    ワシ:「挽回させてやろう。1度、2度失敗しても、もう1回チャンスをやろう。それが私のやり方」 汚名挽回ですね
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ありがとう星野JAPAN!最後の五輪で有終の美を飾る4位獲得の巻。

    星野JAPANありがとう!君たちのことは忘れない! 「金メダルしかいらない」…シドニー・アテネとプロ参加の中で結果を残せなかったという事実に、恐怖心など微塵も覚えない指揮官の一言を聞いて、「星野JAPANはやってくれそうだ」と思ったのも遠い昔。予想を遥かに上回る頑張りで、星野JAPANは野球最後の五輪を堂々4位で終えました。予選リーグを含めた9戦で4勝5敗という成績は、日プロ野球の歴史に燦然と輝く大記録。「4つも勝てた」「キューバには1度しか負けていない」という事実を噛み締め、僕たちの誇りとしていきたいと思います。 星野監督は今回の結果について「不思議だなぁ〜」「たまたまこの期間だけ日の調子が悪かった」「ストライクゾーンが違った」と冷静に分析しています。その冷静な分析は非常に心強く、韓国・キューバ・アメリカも「やはり日はスゴイ」と背筋を凍らせているはず。この冷静な分析であれば首脳

    bunoum
    bunoum 2008/08/24
    北京オリンピック野球日本代表スター名鑑
  • スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム:なでしこJAPANがアメリカに完敗するも、その戦いは美しく輝いていた件。

    1-4を2-4にしただけなのに、どうしてあんなに嬉しかったんでしょうね…。 北京五輪で快進撃を続ける女子サッカー・なでしこJAPANは18日、準決勝アメリカ戦に挑みました。アメリカは前回大会の優勝国で、昨年のワールドカップは3位、現在の世界ランクは1位、そして日は過去1度も勝っていない相手です。勝てなくても当たり前で、実際試合の中でも実力の差をまざまざと見せつけられました。体の強さ、足元の正確さ、蹴ったボールの強さ、何から何まで向こうが上手。長いボールから日のDFが1対1で対応する場面になると、それだけで悲鳴をあげたくなるほど、日ゴールはアメリカの攻撃に脅かされ続けました。 4失点での大敗。スコアも内容も完敗です。 でも、不思議に爽やかで、全力で褒めたくなるような美しい負けでした。 準決勝まで来たことである種の達成感があるのは確かです。でも、それだけじゃない。やっぱり、僕らが

    bunoum
    bunoum 2008/08/19
    「勝って終われるのは1位と3位だけ!勝って素晴らしい冒険を締めくくろう!」
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:号泣!北島康介が100m平泳ぎ2連覇&世界新記録で男を見せた!

    男の顔になった北島康介が、世界の頂点に再びつきました! 11日に行われた競泳男子100メートル平泳ぎで、日の北島康介が世界記録を更新する史上初の58秒台のタイムで優勝。アテネからの連覇となる、金メダルを獲得しました。大会前に世界記録を保持していたブレンダン・ハンセンの不振が伝えられていただけに、北島の2冠は確実視されていました。ところが、大会に入るや北島のベストをも上回るタイムで泳ぐダーレ・オーエンの登場で、一転して銀の不安も頭をもたげていたところ。しかし、当に強い男、当の世界王者は、やはり北島康介だったのです。 レースは序盤からダーレ・オーエンが飛び出す流れ。北島は前半の50メートルを、オーエン、ハンセンに次ぐ3位でターン。それでも28秒台の入りは「世界最強の北島」にとってはゆったりとした余裕のあるものでした。50メートルのターンで伸びやかに浮き上がるや、すでにオーエンを頭1つ

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:バレーボール全日本男子16年ぶりの五輪出場決定に監督倒れるの巻。

    バレーボール全日男子が、色々な意味でやってくれました! バルセロナ大会以来、16年ぶりの五輪出場を目指したバレーボール全日男子。この16年の間、ことごとく五輪出場を逃すほど全日男子が弱かったとは思わないのですが、結果としてここまで長い冬の時代が続いてしまいました。かつての栄光は忘れ去られ、もはや「五輪には出れない」ことが当たり前になりかけていた昨今。その流れを断ち切って、五輪出場を決めた彼らは、日の男子バレーの救世主と言ってもいいでしょう。 その中でも、やはりバルセロナ組…植田辰哉監督とキャプテン荻野正二の働きは、素晴らしいものがありました。まず、何を置いても彼らの経験、五輪の舞台を知っていることが大きな力となりました。「五輪に出れば人生が変わる」という監督の言葉も経験に裏打ちされてこそのものですし、五輪までの苦しい道のり・五輪の素晴らしさを肌で知るキャプテンがコートの中に居る

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:東京の教育オワタ\(^o^)/あの瀬古利彦さんが教育委員就任の巻。

    よりにもよって、あの人を「教育者」として起用しようとは…東京都も大変な決断を下したものです。 2度の五輪出場を含む、数々の大レースで活躍した日男子マラソン界のレジェンドといえば、瀬古利彦さん。五輪でのメダルこそないものの、その記録は当時の世界トップの選手たちと比較しても遜色なく、マラソン通算10勝というその結果を見ても、選手としての瀬古さんの偉大さには疑問の余地はありません。2時間8分27秒という自己ベストは、2008年現在で見ても素晴らしいタイムであり、日男子マラソン代表として北京五輪に出てもおかしくないレベルのもの。 ただまぁ、何と言うか…引退と同時にアレしとけば良かったとでも言うか…どうも選手以外の部分での瀬古さんは、軽く「やっちゃった」系のお方。 テレビ中継でマラソンの解説をやれば「びっこ引いてます」なんて放送禁止用語を平気で言っちゃったり、箱根駅伝の解説をやれば早稲田偏

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:横峯良郎議員が大暴れする姿を見て、さくらの精神力に敬服した件。

    横峯さくらさん、今まであなたのことを「心の弱い選手」と誤解していたことを、深く謝罪致します。あなたは心の弱い選手どころか、厳しい環境にも折れず曲がらず育った、素晴らしい精神力の持ち主であると悟りました。今まで誤解しており、申し訳ございませんでした。 それにしても、スゴイものを見た思いです。 年末数多くの特番に混じって、ちゃっかり放送されてしまった放送事故。編集後でこれだけヒドイなら、編集前は一体どんなだったんだと心配にさえなる公開自爆。横峯良郎議員が出演した日テレの「爆笑問題の証人喚問!!太田内閣がアノ関係者とっちめちゃうぞSP」は、愛人疑惑などを突っ込まれた横峯議員がテレビなのに893のような口調で意味不明な自己弁護と八つ当たりを繰り広げるという、テレビ史上稀に見る超展開だったのです。共演者を「お前」呼ばわりする粗暴さから、「税金を納めていれば何をしてもいいだろう」的な尊大さ、さらに

    bunoum
    bunoum 2007/12/27
    まいどながら後半の画像ツッコミが的確で面白い
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:秋山ヌルヌル復帰戦でTBSがトンデモない捏造VTRを作成した件。

    いや、ここまでできたら大したもんです。 昨年の大晦日、桜庭和志の「すっごい滑るよ」で幕を開けた秋山ヌルヌル騒動に新局面が訪れました。無期限出場停止の処分を受けたヌルヌルが、韓国で行われたHERO'Sの大会で復帰を果たしたのです。まぁヌルヌルが反省しているかとか、社会的制裁が済んだのかとか、そんなことはもうどうでもいいです。所詮、興行なのですから、悪いヤツが出てくればそれはそれで見たくなるもの。対戦相手さえOKなら、別にヌルヌルしててもいいでしょう。 しかし、世間の声はまだまだ厳しいものがあると思うのです。てゆうか、あれだけのインチキをやって見せたのですから、まだまだ「今後の秋山に期待!」なんて雰囲気ではないと思うのです。 この秋山ヌルヌル事件に関しては、例のTBSが「2ちゃんねる」を装った掲示板風の画像を作成し、番組中に「世間の声」として放映したことがありました。もちろん捏造なので、

    bunoum
    bunoum 2007/10/29
    神様まででてきたか
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:大相撲新名言:「相撲界ではリンチのときはビール瓶で叩く!」(龍虎)

    これは稀に見るgdgd番組ですね(・∀・) 一連の亀田ボクシングコント騒動により、束の間の小休止を迎えていた大相撲問題。慢性的な八百長疑惑、朝青龍仮病サッカー問題、時津風部屋での弟子死亡事件…閉鎖された世界に対する世間からの風当たりが、再び激しくなってきました。週刊誌で亡くなった弟子の写真が公開されたことをきっかけに、メディアからの厳しい追及が再開されたのです。まぁ今回の時津風部屋に限らず、わかっているだけで10人を超える弟子が謎の死を遂げているとなれば、角界に対して厳しい目が向けられるのも当然でしょうか。 そんな中タイムリーにも、大相撲問題を徹底的に議論する、注目の番組が放映されました。 田原総一朗さん司会で、朝まで激論を交わすことでお馴染みの「朝まで生テレビ」ですが、何と20日放送分のテーマは珍しくも「大相撲」。元力士を含めた各界からの著名なパネラーが集結し大相撲の闇を暴き出すと

    bunoum
    bunoum 2007/10/20
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:朝青龍が包茎手術専門医師により、うつ病寸前と診断された件。

    ひょっとしたら、これは朝青龍なりの反撃なのかもしれません。 仮病サッカーにより2場所出場停止の処分を受けた朝青龍は、いまだ沈黙を守っています。公の場に姿を見せることは無く、自らの言葉で心境を発表することも無く、とにかくダンマリ。関係者が伝える情報では、すごく落ち込んでいて情緒不安定になっているというのですが、どこまでが当の話なのか。そもそもが「仮病」ということで処分を受けているのですから、情緒不安定だの精神衰弱だのと言われても、「それも仮病なんでしょ?」という話になるのがオチ。情状酌量など見込めるはずもないのにジタバタする…という、誰も得をしない変なこじれ方になっています。 そもそも横綱と言えば、強さにおいても、品格においても、最高の存在であるべきというのが角界の建前。それが、仮病サッカーというサボりだけでなく、怒られたら情緒不安定になるモロさまで持っているとなれば、とんでもないイメ

  • 1